山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア) (ゲンジボタル、江田神社、山崎ほたるの里、江田川、オーシャン45 高層ホテル、長生園、あすなろの里、わかば園、阿波岐原通所センター、国際障害者年 記念道路)  (宮崎県 宮崎市 山崎町、阿波岐原町)







<標高、位置>  山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)は
標高 約10 m
 北緯31度57分34秒  東経131度27分58秒


 「山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)」は宮崎県 宮崎市 山崎町にあります。
「山崎ホタルの里」は江田神社から東のみそぎ御殿に進む途中(とちゅう)から行くことが出来ます。 江田神社の森の東の縁(ふち)を流れる小川(江田川の源流付近)で蛍(ほたる)の光を4月下旬から5月中旬に見ることが出来ます。 フローランテ北側からあすなろの里の北西に進んでも山崎ホタルの里に行くことが出来ます。 以前は天然のホタルが見られましたが、現在は宮崎市 大字広原 字極楽寺の小川から雌(めす)の蛍を分けてもらってここ山崎ホタルの里で育てています。 地元の山崎エコアップ会が水路の整備(小川と池)などを行っています。

「山崎ホタルピア」の説明板から、
 この付近は、古事記、日本書紀に「あわき原」と記(しる)され、隣の「み池」で天照皇大神様(アマテラスオオミカミ)が生まれたとなっています。
 ここの池、小川を地元の「山崎エコアップ会」で平成10年に復元しました。
 ゲンジボタル、メダカ、トンボや珍しい植物(ミズキンバイ、ヌマゼリ等)が蘇(よみがえ)りました。
 この地域を「山崎ホタルピア」と名づけました。


写真A: 「山崎ホタルピア」の看板(かんばん)があります。



写真B: 「山崎ホタルピア」の説明板です。
 この付近は、古事記、日本書紀に「あわき原」と記(しる)され、隣の「み池」で天照皇大神様(アマテラスオオミカミ)が生まれたとなっています。
 ここの池、小川を地元の「山崎エコアップ会」で平成10年に復元しました。
 ゲンジボタル、メダカ、トンボや珍しい植物(ミズキンバイ、ヌマゼリ等)が蘇(よみがえ)りました。
 この地域を「山崎ホタルピア」と名づけました。
皆で大切にしましょう。
と書かれています。



写真C: 「山崎ホタルピア」の説明板です。
 この付近は、古事記、日本書紀に「あわき原」と記(しる)され、隣の「み池」で天照皇大神様(アマテラスオオミカミ)が生まれたとなっています。
 ここの池、小川を地元の「山崎エコアップ会」で平成10年に復元しました。
 ゲンジボタル、メダカ、トンボや珍しい植物(ミズキンバイ、ヌマゼリ等)が蘇(よみがえ)りました。
 この地域を「山崎ホタルピア」と名づけました。
皆で大切にしましょう。
と書かれています。



写真D: 山崎ホタルの里の池に看板(かんばん)があります。
「トンボの復活。 水辺(池、小川)がよみがえり、トンボ類も見られるようになりました。」と書いてあります。 トンボの写真もあります。



写真E: 奥が江田神社の鎮守(ちんじゅ)の森です。 その手前に小川があります。 そこで4月下旬から5月中旬に「ホタルの光」を見ることが出来ます。 右は山崎ほたるの里の池です。 西を見た景色です。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真F: 東を見たもの。 松林の奥にオーシャン45 高層ホテルが見えます。 松林のそばに駐車場があります。 左は池です。



写真G: 福祉施設の建物が見えます。 あすなろの里、わかば園も見えています。



写真H: 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)」はこの辺(あた)りです。 奥に見えている江田神社の森の東沿(ぞ)いに小川(江田川の源流付近)があり、そこで4月下旬から5月中旬にゲンジボタルの光を見ることが出来ます。 右は池です。 左は田んぼになっています。 西を見た景色です。



写真I: 「ホタルの里」の看板(かんばん)です。 「夏 産卵、秋 幼虫 カワニナを幼虫が食べる 孵化(ふか、卵がかえること。)、冬 さなぎ。 山崎エコアップ会」と書いてあります。 奥のブルーシートは休憩所(きゅうけいしょ)です。



写真J: 宮崎県 宮崎市の江田神社の東にある「山崎ほたるの里」です。 左に江田神社の一の鳥居(とりい)のそばに行く橋が見えます。 その橋の小川にゲンジボタルがいます。 夜になると上の木の枝に止まって光ったり、飛んで光ったりします。



写真K: 松林の奥にオーシャン45 高層ホテルが見えます。 左は山崎ほたるの里の池です。



写真L: 「山崎ホタルの里」から東に見えるオーシャン45 高層ホテルです。



写真M: 宮崎市の山崎ホタルの里です。 この小川にホタルが生息しています。 この橋を渡って左に進むと江田神社の一の鳥居のそばに出ます。



写真N: 「スミレの花。 ここのホタルの小川には毎年5月のゴールデンウィークをピークにゲンジボタルが飛翔(ひしょう)します。 小川の脇(わき)に「スミレ」の花を植えて春の小川の歌にあるようなスミレの花の堤防を夢見ています。 大切に見守ってください。 山崎エコアップ会」
と書いてある看板(かんばん)があります。



写真O: 南東を見た景色です。



写真P: 南東を見たもの。 左にオーシャン45 高層ホテル、右に福祉施設 あすなろの里が見えています。



写真Q: 山崎ホタルの里から南東を見たもの。 福祉施設 あすなろの里、わかば園などが見えています。



写真R: 南を見た景色です。 右端に山崎ホタルの里の小川(江田川の源流付近)が見えています。 遠くに老人ホーム「長生園」なども見えます。



写真S: 小川の橋をわたって西にしばらく歩くと江田神社の一の鳥居(とりい)の所に出ます。 「県社 江田神社」と彫(ほ)ってある石碑(せきひ)があります。
「江田神社」は宮崎県 宮崎市 阿波岐原町 字産母127にあります。 江田神社は県道11号線 (宮崎-島之内線)に沿(そ)っています。 「市民の森」の近くです。



写真T: 「江田神社」の一の鳥居です。
江田神社は宮崎県 宮崎市 阿波岐原町 字産母127にあります。 江田神社は県道11号線 (宮崎-島之内線)に沿(そ)っています。 「市民の森」の近くです。



写真U: 「江田神社」の参道です。
江田神社は宮崎県 宮崎市 阿波岐原町 字産母127にあります。 江田神社は県道11号線 (宮崎-島之内線)に沿(そ)っています。 「市民の森」の近くです。



写真V: ほたるの里の南東には社会福祉法人舞鶴会 特別養護老人ホーム 「長生園」があります。



写真W: 山崎ほたるの里の南東には社会福祉法人舞鶴会 特別養護老人ホーム 「長生園」があります。



写真X: 山崎ほたるの里の南東にある社会福祉法人舞鶴会 特別養護老人ホーム 「長生園」。



写真Y: 山崎ほたるの里の南東にある社会福祉法人舞鶴会 特別養護老人ホーム 「長生園」。



写真Z: 山崎ホタルの里の南東に、江田川にかかっている「宮下1号橋」があります。 ホタルが光っている絵が橋にあります。
山崎ホタルの里の小川は江田川の源流付近です。



写真AA: 江田川にかかっている「宮下1号橋」。 山崎ホタルの里の小川は江田川の源流付近です。



写真AB: 江田川にかかっている「宮下1号橋」。 山崎ホタルの里の小川は江田川の源流付近です。



写真AC: 枯(か)れてしまったフェニックスの木があります。



写真AD: 山崎ホタルの里の南東にある「阿波岐原通所センター、阿波岐原デイサービスセンター」です。



写真AE: 「←あすなろの里、←わかば園、↓阿波岐原通所センター」と書いてある道しるべがあります。



写真AF: 「国際障害者年 記念道路について」の説明板です。
「1981年(昭和56年)が国際障害者年であることにちなみ、この道路は宮崎市と山崎区会の協力により、あすなろの里、わかば園、阿波岐保育園、長生園のそれぞれの入園者の...を願って建設されたものである。 ここに建設された道路が障害者について世の人々の理解と協力の証(あかし)となるならば、そのもつ意義は永遠かつ無限なものとなるであろう。
昭和56年12月27日 宮崎市・山崎区会」
と書かれています。



写真AG: 松林の中は公園になっています。 山崎ホタルの里の東にあります。



写真AH: 松林の中は公園になっています。 山崎ホタルの里の東にあります。



写真AI: 「山崎ホタルの里」に戻(もど)ってきました。 休憩所(きゅうけいしょ)です。



写真AJ: 宮崎市にある山崎ホタルの里の小川です。 この小川は江田川の源流付近です。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真AK: 奥に見えるのは江田神社の東にあるみそぎ御殿です。 手前に山崎ホタルの里があります。



写真AL: 江田神社の東にある「みそぎ御殿」です。 みそぎ御殿は江田神社とは別のものです。



写真AM: 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルビア)」の休息所です。 夕暮れになってゲンジボタルを見るために人々が集まって来ました。



写真AN: 右に小川があります。 宮崎市にある「山崎ホタルの里」。



写真AO: 後ろは休息所です。 山崎ホタルの里。



写真AP: 山崎ホタルの里の小川です。 ずいぶん日が暮れてまわりが暗くなってきました。 もうすぐ蛍(ほたる)の光が見えます。



写真AQ: 中央上寄りにホタルが発光しています。 宮崎市にある山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)。



写真AR: 左下に飛んでいるゲンジボタルの光のすじが見えます。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎市にある山崎ホタルの里。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真AS: 宮崎市にある山崎ホタルの里。 ホタルが発光しています。



写真AT: 小川の上の木の枝にゲンジボタルの光が見えます。 この木は江田神社の鎮守(ちんじゅ)の森です。



写真AU: 小川の上の木です。 この木は江田神社の鎮守(ちんじゅ)の森です。



写真AV: 中央の下部に飛んでいるゲンジボタルが発光しています。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎市にある山崎ホタルの里。



写真AW: 山崎ホタルピアの小川の上の木で蛍が飛んでいます。 この木は江田神社の森です。



写真AX: 小川の上の樹の枝でホタルが発光しています。 宮崎市にある山崎ホタルの里。



写真AY: 「山崎ホタルの里」から見えるオーシャン45 高層ホテルの夜景です。



写真AZ: 中央でほたるが光っています。 山崎ホタルピア。



写真BA: 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」のほたるです。 光の糸は飛んでいるゲンジボタルです。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真BB: 山崎ホタルピアのほたるの光です。



写真BC: 飛んでいるホタルが発光しています。 山崎ホタルピア。



写真BD: 左にうっすらと明るい空が見えています。



写真BE: ホタルが発光しています。 山崎ホタルの里。



写真BF: 飛んでいる2匹のゲンジボタルの光です。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真BG: 飛んでいるゲンジボタルの光です。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」。



写真BH: 飛んでいるゲンジボタルの光です。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」。 小川の上です。



写真BI: 小川の上の木はもう真っ暗(まっくら)です。



写真BJ: 飛んでいる3匹のゲンジボタルの発光です。 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」。



写真BK: 飛んでいる2匹のゲンジボタルの光です。 メスは木の枝などにとまって光っていることが多く、オスは川の上を飛び回って発光していることが多いそうです。 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里(山崎ホタルピア)」。
ゲンジボタルは水のきれいな川に生息しています。 メスのほうが大きく、成虫は夜に活動します。 発光は他の個体と通信のためと言われています。 雌(めす)は川岸の木や石のコケに産卵します。 夏に幼虫になり、川のカワニナ(約3 cmの大きさの巻貝です。)を食べて成長します。 春に幼虫は泥(どろ)を固めてマユを作り、その中で5月から6月に成虫となります。 昼は草陰で休んでいて、夜に活動します。 成虫の期間は2〜3週間です。



写真BL: 空には月が美しく輝(かがや)いていました。 左はオーシャン45 高層ホテルの明かりです。 「山崎ホタルの里」から見たもの。



写真BM: 宮崎県 宮崎市にある「山崎ホタルの里 (山崎ホタルピア)」です。 左下に自転車も見えています。 右上は月、左の縦線はオーシャン45 高層ホテルです。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)