富田浜、富田浜入江 (富田浜公園、とんだいりえ、アカウミガメの産卵地、日向灘、太平洋)  (宮崎県 児湯郡 新富町 大字日置)







<標高、位置>  富田浜(とんだはま)は
標高 約0 m
 北緯32度04分10秒  東経131度30分49秒

<標高、位置>  富田浜入江(とんだはまいりえ)は
標高 約0 m
 北緯32度04分08秒  東経131度30分40秒

<標高、位置>  富田浜公園は
標高 約5 m
 北緯32度04分16秒  東経131度30分44秒


 富田浜公園(とんだはまこうえん)は宮崎県 児湯郡 新富町 大字日置にあります。
富田浜公園には炊事場つきキャンプ場、延長142 mの流れるプール、滑り台つきチビッコプール、グラウンド、遊具などがあります。 ルピナスの花が咲いています。 ルピナスは昭和54年に新富町の花に指定されました。 第二次大戦後に新富町で緑肥として多く栽培されました。

 富田浜は宮崎県内でも有数のアカウミガメの産卵地として知られています。

 富田浜入江(とんだはまいりえ)は一ツ瀬川の河口の北にあります。 富田浜入江には鬼付女川(きづくめがわ)が流れ込(こ)んでいます。 


写真A: 富田浜入江(とんだはまいりえ)の北端に「富田浜公園」と書いてある石碑(せきひ)があります。
富田浜公園(とんだはまこうえん)は宮崎県 児湯郡 新富町 大字日置にあります。
富田浜公園には炊事場つきキャンプ場、延長142 mの流れるプール、滑り台つきチビッコプール、グラウンド、遊具などがあります。 ルピナスの花が咲いています。 ルピナスは昭和54年に新富町の花に指定されました。 第二次大戦後に新富町で緑肥として多く栽培されました。



写真B: この道を東に行くと富田浜に行きます。 右は富田浜入江の柵(さく)です。 左端に「富田浜公園」と書いてある石碑が見えます。



写真C: 富田浜入江の北端です。
富田浜入江(とんだはまいりえ)は一ツ瀬川の河口の北にあります。 富田浜入江には鬼付女川(きづくめがわ)が流れ込(こ)んでいます。



写真D: 宮崎県 児湯郡 新富町にある富田浜入江です。 この入江は南北に長い形をしています。 南端に一ツ瀬川の河口があります。
ボートがこの入江で見られます。



写真E: 富田浜入江の西側に「宮崎県漕艇庫(みやざきけんそうていこ)」と書いてある建物があります。 この道を先に行くと新富町の中心部に行きます。



写真F: 奥は宮崎県漕艇庫(みやざきけんそうていこ)。



写真G: 右に行くと富田浜公園です。 富田浜入江の北端付近です。



写真H: 富田浜入江の北端付近。



写真I: 富田浜入江(とんだはまいりえ)の北端にある「富田浜公園」と書いてある石碑(せきひ)。
富田浜公園(とんだはまこうえん)は宮崎県 児湯郡 新富町 大字日置にあります。
富田浜公園には炊事場つきキャンプ場、延長142 mの流れるプール、滑り台つきチビッコプール、グラウンド、遊具などがあります。 ルピナスの花が咲いています。 ルピナスは昭和54年に新富町の花に指定されました。 第二次大戦後に新富町で緑肥として多く栽培されました。



写真J: 「地震・津波に注意!!」の看板(かんばん)があります。
地震を感じたら
1. 津波に注意。 異常があったら海岸から遠ざかろう! 2. 正しい情報(ラジオ、防災無線、広報車など)を聞き落ち着いて行動しよう! 3. 津波は繰(く)り返し襲(おそ)ってくるので気をつけよう!
この地域の指定避難場所は三納代運動広場(温泉センター前)となっています。 避難場所の確認をしておきましょう。
新富町
と書いてあります。



写真K: 「潮害防備 保健 保安林」の説明板。
(新富町 大字日置 字池田)
 この地域の保安林は、強風や飛砂、津波、高潮などからの害から私たちの家や田畑を守るため潮害防備保安林に指定されています。 また、汚れた空気をきれいにし、心に安らぎを与え、レクレーションや休養の場として多くの人々に楽しんでもらうため、併せて、保健保安林に指定されています。
みんなの保安林です。 大切にしましょう。
平成元年度 設置 宮崎県
と書いてあります。



写真L: この道を東に行くと富田浜に行きます。 富田浜入江の北端から東に行く道です。



写真M: 両側は黒松林になっています。 この道を東に行くと富田浜に行きます。 富田浜入江の北端から東に行く道です。



写真N: 「ノイバラの花」が咲いていました。



写真O: 道の奥に日向灘(太平洋)が見えてきました。



写真P: 道の奥に日向灘(太平洋)が見えてきました。



写真Q: ここが富田浜(とんだはま、とんだのはま)です。 砂浜です。 アカウミガメの産卵地として有名です。 水平線に船が見えています。

この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真R: 宮崎県 児湯郡 新富町にある「富田浜(とんだはま、とんだのはま)」から南を見た景色です。
富田浜は宮崎県内でも有数のアカウミガメの産卵地として知られています。



写真S: 富田浜(とんだはま、とんだのはま)から南東を見た景色。



写真T: 富田浜(とんだはま、とんだのはま)から北東を見た景色です。



写真U: 富田浜(とんだはま、とんだのはま)から北を見た景色。
富田浜は宮崎県内でも有数のアカウミガメの産卵地として知られています。



写真V: 海岸付近の様子(ようす)です。



写真W: 来た道を振り返ったもの。



写真X: 富田浜。



写真Y: 階段で砂浜に降りることが出来ます。



写真Z: 富田浜の空です。
中央付近の黒い点は航空自衛隊 新田原基地のジェット戦闘機です。



写真AA: 富田浜の白波です。 砂浜に波が打ち寄せています。



写真AB: 富田浜は美しいところです。



写真AC: 富田浜から北を見た景色。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AD: 砂浜から西を見た景色です。



写真AE: 砂浜から西を見た景色。



写真AF: 富田浜から南西を見たもの。

この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AG: 富田浜の南東の景色です。



写真AH: 砂浜に登る波が美しい。



写真AI: 富田浜から北を見た景色。 手前に木が砂浜に落ちていました。
富田浜は宮崎県内でも有数のアカウミガメの産卵地として知られています。



写真AJ: 富田浜から南を見た様子(ようす)。



写真AK: 富田浜に打ち寄せる波です。 日向灘(太平洋)。



写真AL: 新富町の富田浜に打ち上げられた海草です。



写真AM: 新富町の富田浜に打ち上げられた海草。



写真AN: 富田浜に打ち上げられた海草。



写真AO: 富田浜に打ち上げられた海草です。



写真AP: 新富町にある富田浜。



写真AQ: 新富町にある富田浜。



写真AR: 富田浜の海岸にある堤防(ていぼう)付近。



写真AS: 美しい砂の模様(もよう)です。



写真AT: 富田浜の砂。



写真AU: 富田浜の近くにある高いアンテナの鉄塔です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)