たちばな天文台、霧島連山の展望、長尾連山の展望 (高崎町の展望、高崎総合公園、野球場、グラウンド)  (宮崎県 都城市 高崎町 大字大牟田)







<標高、位置>  「たちばな天文台」は
標高 約260 m
 北緯31度52分49秒  東経131度04分11秒

<標高、位置>  高崎町にある高崎総合公園の野球城は
標高 約170 m
 北緯31度52分52秒  東経131度04分00秒


 「たちばな天文台」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田 1461-22 にあります。 小高い山の上にドームのある建物があります。 国道221号線から東北の方に見えます。
都城市 高崎町は「星が日本一きれいに見える町」に昭和62年から7回入賞しました。 「たちばな」は高崎町の町章が橘(柑橘(かんきつ)類のたちばな)であることから名付けられました。 たちばな天文台は平成3年(1991年)にオープンしました。 高崎町によって造られましたが、現在は都城市が出資する第3セクターが運営しています。 ドームには口径500 ミリのカセグレン、口径200 ミリの屈折望遠鏡があり、観測室には口径400 ミリの反射望遠鏡(シュミットカセグレン望遠鏡、愛称「シリウス望遠鏡」)、口径100 ミリの屈折望遠鏡、昼間は口径80 ミリの太陽望遠鏡で太陽観測も行ないます。 観測室からはスライディングルーフを開けると南の空が見えます。 2階に直径5 mのプラネタリウム(定員40名)が平成22年(2010年)7月7日に導入されました。 オリジナルプログラムで今夜見える星の表示、天文現象の解説などが行われています。 研修室では講演会、工作教室などのイベントが行われます。 フロアでは星空コンサートなどが開かれます。 売店では天文関係のグッズが販売されています。

 「高崎総合公園」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田にあります。
高崎総合公園は野球場、陸上競技場、体育館、テニスコート、多目的広場の施設がある運動公園です。 温泉、温水プール、宿泊施設を備えた「ラスパたかざき温泉交流センター」の近くにあります。

 「北斗ハウス」はたちばな天文台の近くにあるキャンプ場でログハウスのコテージ(5人棟、7人棟)があります。 宮崎県 都城市 高崎町 大字大牟田にあります。


写真A: 国道221号線です。 コンビニ店のそばに「たちばな天文台 1 km →」、「高崎総合公園 0.5 km →」の標識があります。 先に国道を行くと高原町 役場、小林市などがあります。 手前に進むと東霧島神社 (つまきりしまじんじゃ)、都城市の中心部に行きます。 北西を見たものです。



写真B: ここを左(北東)に曲がってたちばな天文台に行きます。 南東を見たもの。 右は国道221号線。



写真C: 手前はコンビニ店の駐車場です。 奥の山の上に「たちばな天文台」があります。



写真D: コンビニ店から見た「たちばな天文台」です。 北東に銀色・白の望遠鏡があるドームと左にこげ茶色の建物が見えます。 こげ茶色の建物の2階にはプラネタリウムがあります。 天文台の標高は約260 m です。



写真E: ローソンのコンビニ店とその奥に小さく「たちばな天文台」が見えています。



写真F: コンビニ店とその奥に「たちばな天文台」が見えます。 北東を見たもの。



写真G: コンビニ店の駐車場の角(かど)を左に曲がってたちばな天文台に行きます。 南東を見たもの。



写真H: しばらく行くと車道があります。 たちばな天文台へは奥の坂道を登っていきます。 この坂道も車は通れます。



写真I: 右奥に体育館も見えます。



写真J: 左上に高崎総合公園 野球場のナイター照明が見えます。



写真K: 坂道を登っていくと、「↑たちばな天文台」、「↑野球場」、「←駐車場」と書いてある標識があります。 そばの木は桜です。



写真L: 高崎総合公園の野球場です。



写真M: 高崎総合公園の野球場。 左奥に体育館が見えています。



写真N: 高崎総合公園の野球場です。 右奥に体育館が見えます。
「高崎総合公園」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田にあります。
高崎総合公園は野球場、陸上競技場、体育館、テニスコート、多目的広場の施設がある運動公園です。 温泉、温水プール、宿泊施設を備えた「ラスパたかざき温泉交流センター」の近くにあります。



写真O: 野球場から「たちばな天文台」が見えています。 右に銀色のドーム、左にこげ茶色の建物があります。 左端は野球場のナイター照明です。



写真 P: 野球場のバックネットです。 観覧席、ナイター照明も見えます。
「高崎総合公園」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田にあります。
高崎総合公園は野球場、陸上競技場、体育館、テニスコート、多目的広場の施設がある運動公園です。 温泉、温水プール、宿泊施設を備えた「ラスパたかざき温泉交流センター」の近くにあります。



写真Q: 三叉路(さんさろ)があります。 「たちばな天文台」へは左に進みます。



写真R: 「たちばな天文台←、北斗ハウス→」、「たちばな天文台 開館中」の看板(かんばん)があります。
「北斗ハウス」はキャンプ場でログハウスのコテージ(5人棟、7人棟)があります。 宮崎県 都城市 高崎町 大字大牟田にあります。



写真S: たちばな天文台の駐車場です。 たちばな天文台へは奥の坂道を登ります。



写真T: 星のふるさと TAKAZAKIの「たちばな天文台」の駐車場にあるインフォーメーション看板です。



写真U: 右の道を歩いて登ります。 車止めがあります。



写真V: 宮崎県 都城市 高崎町にある「たちばな天文台」の建物が見えてきました。



写真W: 都城市 高崎町にある「たちばな天文台」です。
「たちばな天文台」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田 1461-22 にあります。 小高い山の上にドームのある建物があります。 右の上にドームの上部が見えます。



写真X: たちばな天文台の双眼鏡と霧島連山展望の案内板が見えます。 左に天文台の外の階段が見えています。



写真Y: 2階のガラス窓の部屋にプラネタリウムがあります。 1階のガラス窓の部屋は天文台員の部屋です。
左の部分の1階に天文関係のグッズ(品物)販売店があります。 天文写真、霧島連山の写真の展示もあります。



写真Z: 左がたちばな天文台の入口です。 「たちばな天文台」は宮崎県 都城市 高崎町 大牟田 1461-22 にあります。
都城市 高崎町は「星が日本一きれいに見える町」に昭和62年から7回入賞しました。 「たちばな」は高崎町の町章が橘(柑橘(かんきつ)類のたちばな)であることから名付けられました。 たちばな天文台は平成3年(1991年)にオープンしました。 高崎町によって造られましたが、現在は都城市が出資する第3セクターが運営しています。 ドームには口径500 ミリのカセグレン、口径200 ミリの屈折望遠鏡があり、観測室には口径400 ミリの反射望遠鏡(シュミットカセグレン望遠鏡、愛称「シリウス望遠鏡」)、口径100 ミリの屈折望遠鏡、昼間は口径80 ミリの太陽望遠鏡で太陽観測も行ないます。 観測室からはスライディングルーフを開けると南の空が見えます。 2階に直径5 mのプラネタリウム(定員40名)が平成22年(2010年)7月7日に導入されました。 オリジナルプログラムで今夜見える星の表示、天文現象の解説などが行われています。 研修室では講演会、工作教室などのイベントが行われます。 フロアでは星空コンサートなどが開かれます。 売店では天文関係のグッズが販売されています。



写真AA: 都城市 高崎町にあるたちばな天文台の玄関付近です。



写真AB: 「星の燈台(とうだい) たちばな天文台」と書いてあります。 左のドアが入口です。



写真AC: たちばな天文台の入口の前に、ベンチ、テーブルがあります。



写真AD: 登ってきた道です。 左遠くに霧島連山が見えます。
霧島連山の右端の山は夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)です。



写真AE: 北西に「霧島連山」が見えています。 右の白っぽい町並みは高原町で左は高崎町です。 高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574 m)の左手前の低い山は「長尾連山」です。 手前にたちばな天文台にある霧島連山展望の案内板があります。
左から低い長尾連山、三角形の高千穂峰(1574 m)、中岳(1332 m)、新燃岳(1421 m)、韓国岳(1700 m)、大幡山(おおはたやま、1353 m)、夷守岳(ひなもりだけ、1344 m)が見えます。



写真AF: 「霧島連山展望」の案内板です。 長尾連山、高千穂峰(1574 m)、中岳(1332 m)、新燃岳(1421 m)、韓国岳(1700 m)、大幡山(おおはたやま、1353 m)、高原町、高崎町などが載(の)っています。 「現在位置 たちばな天文台 海抜 256 m、北緯31度52分37秒、東経 131度04分20秒、宮崎県 北諸県郡(現 都城市) 高崎町 大字大牟田 1461-22」と書いてあります。



写真AG: 「霧島連山展望」の案内板です。 長尾連山、高千穂峰(1574 m)、中岳(1332 m)、新燃岳(1421 m)、韓国岳(1700 m)、大幡山(おおはたやま、1353 m)、高原町、高崎町などが載(の)っています。 「現在位置 たちばな天文台 海抜 256 m、北緯31度52分37秒、東経 131度04分20秒、宮崎県 北諸県郡(現 都城市) 高崎町 大字大牟田 1461-22」と書いてあります。



写真AH: 「霧島連山展望」の案内板です。 長尾連山、高千穂峰(1574 m)、中岳(1332 m)、新燃岳(1421 m)、韓国岳(1700 m)、大幡山(おおはたやま、1353 m)、高原町、高崎町などが載(の)っています。 「現在位置 たちばな天文台 海抜 256 m、北緯31度52分37秒、東経 131度04分20秒、宮崎県 北諸県郡(現 都城市) 高崎町 大字大牟田 1461-22」と書いてあります。



写真AI: 左に霧島連山、左遠くに高原町の白っぽい町並み、手前に高崎町の車道、民家などが見えます。
霧島連山の右端の山は夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)。
右にたちばな天文台の双眼鏡、霧島連山展望の案内板、ベンチもあります。



写真AJ: たちばな天文台から北西を見た展望です。
霧島連山、その左手前に長尾連山、近くに都城市 高崎町の野球場、体育館、高崎総合公園、車道、民家、畑、右遠くに白っぽい高原町の町並みが見えます。



写真AK: たちばな天文台から西を見た眺望(ちょうぼう)です。 右端に高千穂峰(1574 m)、その左手前に長尾連山、左手前に高崎総合公園のグラウンド、右に野球場、体育館、都城市 高崎町の町並みなどが見えます。



写真AL: たちばな天文台から南西を見た景色です。 奥に長尾連山、右に高崎総合公園のグラウンド、都城市 高崎町の町並みが見えます。 手前の斜面にサツキの花、ススキの葉が見えています。



写真AM: たちばな天文台の西のところです。 柵(さく)があります。 サツキの赤い花、バーベキューの用具、ベンチもあります。 南を見たもの。



写真AN: 宮崎県 都城市 高崎町にある「たちばな天文台」の銀色のドームが見えます。 建物の外の階段もあります。 照明も見えます。
都城市 高崎町は「星が日本一きれいに見える町」に昭和62年から7回入賞しました。 「たちばな」は高崎町の町章が橘(柑橘(かんきつ)類のたちばな)であることから名付けられました。 たちばな天文台は平成3年(1991年)にオープンしました。 高崎町によって造られましたが、現在は都城市が出資する第3セクターが運営しています。 ドームには口径500 ミリのカセグレン、口径200 ミリの屈折望遠鏡があり、観測室には口径400 ミリの反射望遠鏡(シュミットカセグレン望遠鏡、愛称「シリウス望遠鏡」)、口径100 ミリの屈折望遠鏡、昼間は口径80 ミリの太陽望遠鏡で太陽観測も行ないます。 観測室からはスライディングルーフを開けると南の空が見えます。 2階に直径5 mのプラネタリウム(定員40名)が平成22年(2010年)7月7日に導入されました。 オリジナルプログラムで今夜見える星の表示、天文現象の解説などが行われています。 研修室では講演会、工作教室などのイベントが行われます。 フロアでは星空コンサートなどが開かれます。 売店では天文関係のグッズが販売されています。



写真AO: たちばな天文台の建物の東の部分です。 アンテナも見えます。



写真AP: たちばな天文台の東のところです。 アンテナもあります。



写真AQ: たちばな天文台から南を見た景色です。  遠くの白い建物も見えます。 右はアンテナのポール、建物です。



写真AR: 宮崎県 都城市 高崎町にある「たちばな天文台」から東を見た展望です。 約6重の山並みが見えます。



写真AS: 北東を見たもの。



写真AT: たちばな天文台のテーブル、ベンチ、カラーコーン、パラボラアンテナ、テレビのアンテナなどです。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)