大炊田浜(おおいだのはま、おいだのはま) (大炊田海岸、KDDI株式会社 宮崎海底線中継所、アカウミガメの産卵地、日向灘、太平洋、マイクロ波通信タワー、光ファイバー海底ケーブル)  (宮崎県 宮崎市 佐土原町 大字下田島 字大炊田)







<標高、位置>  大炊田浜(おおいだのはま)は
標高 約0 m
 北緯32度01分25秒  東経131度29分51秒

<標高、位置>  KDDI株式会社 宮崎海底線中継所は
標高 約5 m
 北緯32度01分32秒  東経131度29分33秒


 大炊田浜(おおいだのはま)は宮崎県 宮崎市 佐土原町 大字下田島 字大炊田にあります。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 大炊田海岸とも呼(よ)びます。
アカウミガメの産卵地として良く知られています。

 KDDI 宮崎海底線中継所は宮崎県 宮崎市 佐土原町 大字下田島 字大炊田にあります。
高さ約90 mのマイクロ波通信タワー、外国とも接続している光ファイバーの海底ケーブルもあります。 この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。


写真A: 宮崎県 宮崎市 佐土原町 大炊田にあるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の「マイクロ波通信タワー」です。 マイクロ波通信タワーは高さが約90 mで鉄筋コンクリート造りです。 この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。
 この車道を先(東)に行くと日向灘(太平洋)があります。 右奥に大炊田浜(おおいだのはま)の松林が見えます。 車道の右にアジサイの花が咲いていました。 左にフェニックスの木、ワシントン椰子(やし)も見えます。



写真B: 宮崎市 佐土原町 大炊田にあるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の「マイクロ波通信タワー」です。
マイクロ波通信タワーは高さが約90 mで鉄筋コンクリート造りです。
空にそびえ立つ巨大タワーは、KDDI宮崎海底線中継所(佐土原町大炊田地区)の「マイクロ波通信タワー」で、国際通信のための重要施設です。
 高さは約90 m、鉄筋コンクリート製で、当地の美しい自然環境を配慮し、構造、外観に工夫が行われています。
 このマイクロ波通信タワーは、山口県にある同社の衛星通信所、さらには東京の国際通信センターとの間で電波信号を送信、受信するため、上部にアンテナが搭載されています。
皆さんがかける国際電話を鮮明に、確実に、そして大量に運ぶため、より大きくより高く建てられたのです。
 なお、同中継所には、世界各地と直接結ぶ海底ケーブル(光ファイバー)が、収容されています。



写真C: 佐土原町 大炊田にあるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の「マイクロ波通信タワー」。 ワシントン椰子(やし)、フェニックスの木も見えます。



写真D: 宮崎県 宮崎市 佐土原町 大炊田にあるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の入り口です。



写真E: 宮崎市 佐土原町 大炊田にあるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の入り口。



写真F: そばの車道にアジサイの花が咲いていました。



写真G: 車道の脇(わき)にあるアジサイの花が美しい。
空にそびえ立つ巨大タワーは、KDDI宮崎海底線中継所(佐土原町大炊田地区)の「マイクロ波通信タワー」で、国際通信のための重要施設です。
 高さは約90 m、鉄筋コンクリート製で、当地の美しい自然環境を配慮し、構造、外観に工夫が行われています。
 このマイクロ波通信タワーは、山口県にある同社の衛星通信所、さらには東京の国際通信センターとの間で電波信号を送信、受信するため、上部にアンテナが搭載されています。
皆さんがかける国際電話を鮮明に、確実に、そして大量に運ぶため、より大きくより高く建てられたのです。
 なお、同中継所には、世界各地と直接結ぶ海底ケーブル(光ファイバー)が、収容されています。



写真H: 振り返って西のほうのマイクロ波通信タワーを見たもの。 手前には大炊田浜(おおいだのはま)があります。



写真I: 松の木などの間に見えるKDDI株式会社 宮崎海底線中継所の「マイクロ波通信タワー」。
この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。



写真J: 奥(東)に行くと日向灘(太平洋)の大炊田浜(おおいだのはま)に出ます。



写真K: 「マイクロ波通信タワー」の説明板。
 空にそびえ立つ巨大タワーは、KDDI宮崎海底線中継所(佐土原町大炊田地区)の「マイクロ波通信タワー」で、国際通信のための重要施設です。
 高さは約90 m、鉄筋コンクリート製で、当地の美しい自然環境を配慮し、構造、外観に工夫が行われています。
 このマイクロ波通信タワーは、山口県にある同社の衛星通信所、さらには東京の国際通信センターとの間で電波信号を送信、受信するため、上部にアンテナが搭載されています。
皆さんがかける国際電話を鮮明に、確実に、そして大量に運ぶため、より大きくより高く建てられたのです。
 なお、同中継所には、世界各地と直接結ぶ海底ケーブル(光ファイバー)が、収容されています。
と書かれています。



写真L: 大炊田浜(おおいだのはま)の海岸に行く途中(とちゅう)です。



写真M: 「この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。 みんなでアカウミガメと海岸を守りましょう。
佐土原町 教育委員会」
と書かれています。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真N: 宮崎市 佐土原町にある大炊田浜(おおいだのはま)のそばから西を見た景色。 KDDIのマイクロ波通信タワー、黒松の防潮林、砂地などが見えます。



写真O: 日向灘(太平洋)の白波が見えてきました。 大炊田浜(おおいだのはま)です。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 大炊田海岸とも呼びます。



写真P: 大炊田浜(おおいだのはま)の砂浜です。 大炊田海岸とも呼びます。



写真Q: 宮崎市 佐土原町にある大炊田浜(おおいだのはま)です。 南東を見た景色。



写真R: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 波打ち際(ぎわ)に近いところに大きな流木が見えています。 北東を見た景色。



写真S: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 大炊田海岸とも呼びます。 北東を見た景色。



写真T: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 北を見たもの。 柵(さく)があります。



写真U: 宮崎県 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 西を見たもの。 KDDIのマイクロ波通信タワーが見えます。
この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。



写真V: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 西を見たもの。 KDDIのマイクロ波通信タワーが見えます。



写真W: 南西を見た景色。



写真X: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 大炊田海岸とも呼びます。 南を見た景色です。



写真Y: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 



写真Z: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 南を見たもの。 シーガイアのオーシャン45の高層ホテルの建物がうっすらと見えています。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AA: 宮崎県 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から南を見た景色です。 シーガイアのオーシャン45 高層ホテル、花切山(はなきりやま、標高 669.2 m)も遠くに見えます。



写真AB: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から北を見た景色。 一ツ瀬川の河口にある海に突き出た堤防も見えます。
手前に樹皮のはがれた流木があります。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AC: 北西を見たもの。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AD: 砂浜から西を見たもの。 KDDIのマイクロ波通信タワーも見えます。



写真AE: 砂浜から西を見たもの。



写真AF: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から南西を見たもの。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AG: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から南を見たもの。



写真AH: 流木の根の部分です。 波にもまれて樹皮が無くなっています。



写真AI: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)にあった流木の根の部分です。 波にもまれて樹皮が無くなっています。



写真AJ: 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から西を見たもの。 KDDIのマイクロ波通信タワー、手前に流木も見えています。



写真AK: 日向灘(太平洋)の白波です。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 大炊田海岸とも呼びます。



写真AL: 日向灘(太平洋)の白波。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。



写真AM: 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)から北を見た景色。
この海岸は 宮崎県指定天然記念物[アカウミガメ及びその産卵地]です。 毎年5月〜10月ごろにかけて産卵します。 卵は60日〜80日ぐらいで子ガメとなり海に帰ります。
 アカウミガメはコウラ(甲羅)の長さが65-100 cm、体重70-180 kgです。 コウラ(甲羅)の色は赤褐色(あかかっしょく)、褐色です。 太平洋、大西洋、インド洋、地中海に生息しています。 日本で産卵するものはメキシコのカリフォルニア半島沖まで回遊し、さらに成長して日本近海まで回遊します。 北太平洋のアカウミガメの多くは日本の砂浜で産卵します。 海岸の草原、砂浜に直径20 cm、深さ60 cmの穴を掘り1回に70-150個の卵を年に1-5回に分けて産みます。
 昔話の「浦島太郎」のカメはアカウミガメでしょう。 地方によってはアカウミガメを観光の目玉にしています。 アカウミガメのお菓子などがあるところもあります。




写真AN: 西を見たもの。 黒松の小木が植えてあります。 遠くにKDDIのマイクロ波通信タワーが見えます。



写真AO: 西を見たもの。 黒松の小木が植えてあります。



写真AP: 南を見た景色です。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。



写真AQ: 南を見た景色です。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 大炊田海岸とも呼びます。



写真AR: 日向灘(太平洋)。 東を見た景色です。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。



写真AS: 日向灘(太平洋)。 宮崎市 佐土原町の大炊田浜(おおいだのはま)。 「おいだのはま」に近く発音されることもあります。 大炊田海岸とも呼びます。



写真AT: 難破船らしい黒い物が中央付近に見えます。



写真AU: 海辺から車のところに戻(もど)る途中(とちゅう)です。 黒松の防潮林の奥にKDDIのマイクロ波通信タワーが見えます。
この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。



写真AV: 黒松の防潮林の間の道です。



写真AW: 黒松の防潮林の間の道。 ここはいろんな木が生(は)えています。



写真AX: マイクロ波通信タワーの説明板、KDDIのマイクロ波通信タワーも見えてきました。
この塔は頂点に昼でもよく見える点滅灯があり、遠くからでもよく目立ちます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)