のじりこぴあ (野尻湖)、戸崎城跡、野尻湖遊歩道(紅葉、黄葉、森林浴) (野尻の太鼓橋(たいこばし)、巨大親子水車、遊園地、野尻湖キャンプ場、吊り橋(つりはし、再来橋(さいらいはし)、語来橋(かたらいはし))、野尻湖キャンプ村、岩瀬川、岩瀬ダム、野尻大橋、野尻湖公園、美尻神社のお尻の木像)  (宮崎県 小林市 野尻町、都城市 高崎町)







<標高、位置>  「のじりこぴあ」は
標高 約150 m
 北緯31度57分27秒  東経131度07分34秒

<標高、位置>  「戸崎城跡(とさきじょうあと)」は
標高 約160 m
 北緯31度57分22秒  東経131度07分13秒

<標高、位置>  野尻大橋は
標高 約130 m
 北緯31度57分24秒  東経131度07分19秒

<標高、位置>  岩瀬川の「岩瀬ダム」は
標高 約120 m
 北緯31度56分31秒  東経131度08分24秒

<標高、位置>  のじりこぴあにある石造り「野尻の太鼓橋(たいこばし)」は
標高 約120 m
 北緯31度57分25秒  東経131度07分24秒

<標高、位置>  のじりこぴあにある「歴史民俗資料館」は
標高 約140 m
 北緯31度57分21秒  東経131度07分26秒

<標高、位置>  のじりこぴあにある「美尻神社」は
標高 約150 m
 北緯31度57分26秒  東経131度07分37秒


 「のじりこぴあ (野尻湖公園)」は宮崎県 小林市 野尻町 大字東麓 5160 にあります。
 「巨大親子水車について」の説明板から、
野尻町の巨大親子水車は、ふるさとづくり特別対策事業の1つとして、日本一物づくりを目指し平成元年度に造られたものです。 この巨大親子水車の直径は、親水車が 12.09 m、子水車が 4 m あり、鋼材などを使わず銘木松材を県内から集め一枚板を使用した本格的水車であります。 このように、町ではゆったりと回る水車のように、心豊かで自然の恵みを大切にするふるさとづくりを願っています。
 「太鼓橋(たいこばし)について」の説明板から、
この太鼓橋は紙屋東川内の神谷川小瀬に架(か)けられていたが、河川改修工事に伴(ともな)い昭和58年 花立原グランドの西端に移転復元したものである。 その後、平成元年、のじりこぴあ竣工(しゅんこう)にあたりこの地に移転した。 この橋は、町内に現存する唯一の太鼓橋として貴重な文化財である。
 「野尻湖」は岩瀬川にある発電用の岩瀬ダムのダム湖です。 野尻湖キャンプ村もあります。 国道268号線と野尻湖の間に「のじりこぴあ (野尻湖公園)」があります。 野尻湖は小林市 野尻町と都城市 高崎町にまたがっています。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。 マスコットキャラクターはUターンカエルです。 のじりこぴあ には巨大親子水車、石造り野尻の太鼓橋(たいこばし)、野尻湖遊歩道の2つの吊り橋(つりはし)、城の形をした野尻町の歴史民俗資料館、ウォータースライダー、プール、パターゴルフ場、スキッドレーシング、幼児用電気自動車、竹馬コーナー、卓球台、スカイサイクル、スーパースライダー、コンビネーション遊具、多目的ホール、バラ園、ローンスキー、こども列車、野尻湖キャンプ村などがあります。

のじりこぴあにある「歴史民俗資料館」は、1階が野尻町全体模型、町内の民具、昔の民家の復元模型、民俗芸能の装束(しょうぞく)など、2階では町内遺跡出土品など、3階はビデオコーナー(町の歴史、産業、民話、四季など)になっています。

 「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。

 「野尻大橋」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓にあります。

 岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。

 「野尻湖キャンプ村」の説明板から、
 当施設は、自然の中で子供達が楽しく遊びながら、おいしい空気をいっぱい吸い、森林浴でリフレッシュしていただくための施設です。
 そして、遊びのルール・マナー等を学びながら、親子のふれ合いはもとより、各年齢層との連帯感、責任感など、社会人としての基礎作りに、少しでもお役に立ちたくて、開村いたしております。
 施設の安全などにつきましては、十分気を付けていますが、利用される方も、それぞれ、けがなどに気を付けて、大自然を満喫しながら、ごゆっくりお過ごし下さいませ。


写真A: 1967年に、岩瀬川に岩瀬ダムが建設されて、ダム湖である野尻湖が出来ました。 平成元年に、その北岸と国道268号線の間に「のじりこぴあ」が造られました。
「のじりこぴあ」は宮崎県 小林市 野尻町 大字東麓 5160 にあります。
左は第1駐車場で、奥の高いところにはバラ園があります。



写真B: 上は長い温室で、バラが育っています。 「バラ園→」の看板(かんばん)が見えます。 「野尻湖キャンプ村→」と「第2駐車場→」の看板もあります。



写真C: 「のじりこぴあ」の駐車場です。 奥に左右(東西)に国道268号線が通っています。



写真D: 左は谷になっています。



写真E: 奥に半球形のドームが見えます。 右は第1駐車場です。



写真F: イチョウが黄色に色づいていました。 奥のドームは地元の物産品販売、食堂などがあります。



写真G: のじりこぴあ のイチョウの黄葉です。



写真H: ドームの左に立派なトイレ(観光トイレ)、その手前に美尻神社が見えています。 奥は上り坂になっています。 「のじりこぴあ」の中です。



写真I: 「のじりこぴあ総合ご案内」の説明板です。
絵地図が載っています。
「野尻湖」は岩瀬川にある発電用の岩瀬ダムのダム湖です。 野尻湖キャンプ村もあります。 国道268号線と野尻湖の間に「のじりこぴあ (野尻湖公園)」があります。 野尻湖は小林市 野尻町と都城市 高崎町にまたがっています。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。 マスコットキャラクターはUターンカエルです。 のじりこぴあ には巨大親子水車、石造り野尻の太鼓橋(たいこばし)、野尻湖遊歩道の2つの吊り橋(つりはし)、城の形をした野尻町の歴史民俗資料館、ウォータースライダー、プール、パターゴルフ場、スキッドレーシング、幼児用電気自動車、竹馬コーナー、卓球台、スカイサイクル、スーパースライダー、コンビネーション遊具、多目的ホール、バラ園、ローンスキー、こども列車、野尻湖キャンプ村などがあります。



写真J: のじりこぴあの大きなカエルの像と小型の多くの蛙(かえる)の置物です。 大型のカエルの口から水が流れ出ています。 下部には水が溜(た)まっています。 国道268号線からの入り口付近にあります。 後ろにドームの上部が見えています。
ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。
園内にはカエルの像が200個以上あるそうです。



写真K: のじりこぴあの入り口付近です。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。



写真L: 「のじりこぴあ」の看板(かんばん)が上にあります。 これは国道268号線からも見えます。 ここにもガマガエルの像があります。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。



写真M: 国道268号線です。 先に行くと宮崎市、高岡町に行きます。



写真N: 左上に「のじりこぴあ」の看板が見えます。 国道268号線です。 先に行くと小林市の中心部などに行きます。



写真O: のじりこぴあの入り口です。 左奥に第1駐車場が見えます。



写真P: カエルの像の右にドーム、左に観光トイレが見えます。



写真Q: のじりこぴあから少し中に行った所です。



写真R: 「Uターン カエル 幸福(しあわせ)をまねき 栄(さ)カエル、幅 6 m 60 cm、身長 3 m 70 cm、体重 6000 kg」と大きなカエルの説明が書いてあります。
マスコットキャラクターのUターンカエルです。
「野尻湖」は岩瀬川にある発電用の岩瀬ダムのダム湖です。 野尻湖キャンプ村もあります。 国道268号線と野尻湖の間に「のじりこぴあ (野尻湖公園)」があります。 野尻湖は小林市 野尻町と都城市 高崎町にまたがっています。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。 マスコットキャラクターはUターンカエルです。 のじりこぴあ には巨大親子水車、石造り野尻の太鼓橋(たいこばし)、野尻湖遊歩道の2つの吊り橋(つりはし)、城の形をした野尻町の歴史民俗資料館、ウォータースライダー、プール、パターゴルフ場、スキッドレーシング、幼児用電気自動車、竹馬コーナー、卓球台、スカイサイクル、スーパースライダー、コンビネーション遊具、多目的ホール、バラ園、ローンスキー、こども列車、野尻湖キャンプ村などがあります。



写真S: これが美尻神社です。 観光トイレのすぐそばにあります。



写真T: 観光トイレです。 立派な建物です。



写真U: 「定住センター 野尻湖」と書いてあるメロン型ドーム(のじりこぴあのドーム)です。 「定住センター」なのでUターン カエルの像などがあるのでしょう。 メロンは野尻町の名物です。



写真V: ドームの南側の様子(ようす)です。



写真W: ドームの南側の様子。 左は観光トイレです。



写真X: 観光トイレの左下に美尻神社が見えています。



写真Y: 右に美尻神社が見えます。 東を見たもの。 近くは下り坂になっています。



写真Z: ドームの少し東から見た景色です。 ここにも駐車場があります。



写真AA: 北を見た景色です。 国道268号線の奥に山があります。



写真AB: ドームの東の駐車場です。



写真AC: メロン型ドーム(のじりこぴあのドーム)です。 メロンは野尻町の名物です。



写真AD: 「定住センター 野尻湖」と書いてあるメロン型ドーム(のじりこぴあのドーム)。 「定住センター」なのでUターン カエルの像などがあるのでしょう。 地元の物産品販売、食堂などがあります。



写真AE: 「お食事、おみやげ」と書いてあります。



写真AF: 「野尻町 観光案内板」があります。



写真AG: 「野尻町 年間イベント案内」も載(の)っています。 小林市 野尻町はメロンの産地としても有名です。



写真AH: 方位石板です。 東西南北と「のじりこぴあ」の周(まわ)りの地名が書いてあります。



写真AI: ドームの南側の様子(ようす)です。



写真AJ: 「こども列車」の看板があります。 黄色のイチョウが見えます。



写真AK: ドームのところは高所になっています。 南を見たもの。 黄色のイチョウが見えます。



写真AL: 道の奥には遊具が多くあります。 イチョウが黄色に色づいていました。



写真AM: イチョウの並木(なみき)が美しい。



写真AN: 左端は観光トイレです。



写真AO: ドームの東の駐車場です。



写真AP: ドームの入り口付近です。



写真AQ: のじりこぴあの遊具が多く見えます。 「遊園地」の幟(のぼり)が見えます。 「資料館、巨大親子水車、緑地公園、スキッドレーシング、ウォタースライダー 200 m→」と「スキッドレーシングカー」、「こども列車」の看板があります。 右端の屋根のところにスカイサイクルがあります。



写真AR: 「遊園地」の幟(のぼり)が見えます。



写真AS: 東を見たもの。



写真AT: のじりこぴあの遊園地です。



写真AU: のじりこぴあの遊園地。



写真AV: のじりこぴあの遊園地です。



写真AW: 遠くにイチョウ並木(なみき)が見えます。



写真AX: 北を見たもの。



写真AY: 黄色のイチョウ並木が見えます。



写真AZ: 右の方は遊園地です。



写真BA: のじりこぴあの遊園地。 屋根とその右に見える高いレールは、ペダルを足で踏(ふ)んで進むスカイサイクルです。



写真BB: 黄色のイチョウの後ろにドームが見えます。



写真BC: 西の方に歩いて行きます。



写真BD: 遠くの山には戦国時代に「戸崎城」がありました。



写真BE: 遠くに「のじりこぴあ」にある城の形をした「歴史民俗資料館」が見えます。
のじりこぴあにある「歴史民俗資料館」は、1階が野尻町全体模型、町内の民具、昔の民家の復元模型、民俗芸能の装束(しょうぞく)など、2階では町内遺跡出土品など、3階はビデオコーナー(町の歴史、産業、民話、四季など)になっています。



写真BF: 巨大親子水車が下方に見えてきました。



写真BG: 野尻湖にある国道268号線の野尻大橋の車が白く見えています。 奥の山の上に戦国時代の「戸崎城跡」があります。



写真BH: 「SKID RACING」と書いてある看板(かんばん)と丘の上に「レーシングカー」の文字が見えます。 SKIDとは「横滑り(よこすべり)」のことです。 ゴーカートのレース場です。 左上の建物のそばにスカイサイクルの高いレールが見えます。 ペダルを足で踏(ふ)んで進むスカイサイクルです。



写真BI: のじりこぴあにあるゴーカート場です。 曲がりくねったコースがあります。



写真BJ: 左奥は谷になっています。 右上に広場があります。 多目的ホールが右上に見えています。



写真BK: 広場と野外劇場があります。 多目的ホール。



写真BL: 国道268号線の野尻大橋が見えます。 後ろの山に昔、「戸崎城」がありました。 伊東48城の1つである戸崎城です。



写真BM: 野尻湖にかかる国道268号線の野尻大橋が見えます。 野尻大橋の西端の山に昔、「戸崎城」がありました。 伊東48城の1つである戸崎城です。 後に島津の城になりました。 左にのじりこぴあの巨大親子水車が見えています。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真BN: 左端は歴史民俗資料館で城の形をしています。 戸崎城をイメージしたものでしょう。 実際は戸崎城は山城でこのような近世の城の形はしていませんでした。 西を見た景色です。



写真BO: 奥に歴史民俗資料館が見えています。 西を見たもの。



写真BP: ゴーカートのレース場の方を見た景色です。



写真BQ: 桜並木(なみき)があります。



写真BR: 東を見たもの。



写真BS: 広場に大きな木があります。



写真BT: 戦国時代、この山に「戸崎城」がありました。 手前は野尻湖にかかる国道268号線の野尻大橋です。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真BU: のじりこぴあにある巨大親子水車です。



写真BV: 右手は低地になっています。



写真BW: 歴史民俗資料館です。
のじりこぴあにある「歴史民俗資料館」は、1階が野尻町全体模型、町内の民具、昔の民家の復元模型、民俗芸能の装束(しょうぞく)など、2階では町内遺跡出土品など、3階はビデオコーナー(町の歴史、産業、民話、四季など)になっています。



写真BX: 左はゴーカートのレース場です。



写真BY: ゴーカートのレース場です。



写真BZ: ゴーカートのレース場。



写真CA: 左に長い滑り台(すべりだい、ウォータースライダー)が見えます。



写真CB: 右の長いすべり台の下方にプール(湧水プール)があります。
湧き水(わきみず)を用いたウォータースライダーとプールが見えます。



写真CC: 野尻大橋の奥の山は「戸崎城跡」です。 巨大親子水車、プール(湧水プール)、野尻湖の湖面が見えます。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真CD: 左は城の形をした歴史民俗資料館です。



写真CE: のじりこぴあにある城の形をした「歴史民俗資料館」です。 場所は移動していますが、戸崎城をイメージしたものでしょう。 これは模擬城です。 戸崎城が昔、このような形をしていたわけではありません。
のじりこぴあにある「歴史民俗資料館」は、1階が野尻町全体模型、町内の民具、昔の民家の復元模型、民俗芸能の装束(しょうぞく)など、2階では町内遺跡出土品など、3階はビデオコーナー(町の歴史、産業、民話、四季など)になっています。



写真CF: 野尻大橋の西端の山は「戸崎城跡」です。 戸崎城跡は紅葉しています。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真CG: のじりこぴあにある巨大親子水車です。 下に池があります。



写真CH: のじりこぴあのプール(湧水プール)です。



写真CI: この坂道を下ると石造りの「野尻の太鼓橋(たいこばし)」、巨大親子水車と野尻湖遊歩道の北端があります。



写真CJ: 左上には歴史民俗資料館があり、先に行くと石造りの「野尻の太鼓橋(たいこばし)」、巨大親子水車と野尻湖遊歩道の北端があります。



写真CK: 巨大親子水車です。 大きな水車の手前に小さな水車があります。



写真CL: 巨大親子水車。 大きな水車の右に小さな水車があります。



写真CM: 「巨大親子水車について」の説明板があります。
 野尻町の巨大親子水車は、ふるさとづくり特別対策事業の1つとして、日本一物づくりを目指し平成元年度に造られたものです。
 この巨大親子水車の直径は、親水車が 12.09 m、子水車が 4 m あり、鋼材などを使わず銘木松材を県内から集め一枚板を使用した本格的水車であります。
 このように、町ではゆったりと回る水車のように、心豊かで自然の恵みを大切にするふるさとづくりを願っています。
平成4年3月31日 野尻町、材料収集 野尻町森林組合
と書かれています。



写真CN: 巨大親子水車の近くにある「野尻の石造り太鼓橋(たいこばし)」です。 ここが野尻湖の遊歩道の入り口です。 先に進むとすぐに野尻湖が見えます。



写真CO: 「太鼓橋(たいこばし)について」の説明板があります。
 この太鼓橋は紙屋東川内の神谷川小瀬に架(か)けられていたが、河川改修工事に伴(ともな)い昭和58年 花立原グランドの西端に移転復元したものである。
 その後、平成元年、のじりこぴあ竣工(しゅんこう)にあたりこの地に移転した。
 この橋は、町内に現存する唯一の太鼓橋として貴重な文化財である。
平成4年3月31日
小林市教育委員会
と書かれています。



写真CP: のじりこぴあにある「野尻の太鼓橋(たいこばし)」の人が通る所です。 新しい手すりが付いています。 右に下の道が見えます。



写真CQ: 野尻の太鼓橋の上部です。



写真CR: のじりこぴあの巨大親子水車が野尻の太鼓橋の近くにあります。



写真CS: 立派な水車小屋です。



写真CT: 水車小屋の近くの木が紅葉していました。



写真CU: のじりこぴあにある「野尻の太鼓橋」です。 太鼓橋の南半分です。 下の道を先に行くと「野尻湖の遊歩道」になります。 すぐ先に野尻湖が見えます。



写真CV: のじりこぴあにある「野尻の太鼓橋」です。 太鼓橋の北半分です。 下の道を先に行くと「野尻湖の遊歩道」になります。 すぐ先に野尻湖が見えます。



写真CW: ここに太鼓橋を移設する時に白ペンキで書かれたと思われる漢数字が残っています。 材料の石はこのように四角に整形してあります。 太鼓橋の南端部分です。



写真CX: 太鼓橋の南端部分です。



写真CY: 野尻の太鼓橋の下から見上げた中央部です。



写真CZ: 野尻の太鼓橋の下から見上げた中央部。



写真DA: 太鼓橋の北端部分です。



写真DB: 太鼓橋の北端部分。



写真DC:  野尻の太鼓橋の北端部分です。



写真DD: 来た道を振り返ったもの。 左上に水車が見えます。



写真DE: 太鼓橋の下から西を見た景色です。 ここが野尻湖遊歩道の北端です。 右下に野尻湖の湖面が白く見えています。



写真DF: 太鼓橋の下から西を見た景色です。 右に蔓(つる)の植物が見えます。 左寄りに野尻湖の湖面が白く見えています。



写真DG: 野尻湖の北岸の遊歩道です。



写真DH: これが野尻湖です。 岩瀬ダムのダム湖です。 上に国道268号線の野尻大橋が見えます。 橋の左の山は「戸崎城の城跡」です。
野尻湖は宮崎県 小林市 野尻町にあります。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真DI: のじりこぴあの近くのダム湖 野尻湖です。 北岸の遊歩道から。 右端は野尻大橋で、その左の山は戸崎城跡です。
「戸崎城 跡」は宮崎県 小林市 野尻町 東麓 出口にあります。
戸崎城(とさきじょう、土崎城とも書きます。)は伊東48城の1つで山城です。 国道268号線沿いにあり、野尻湖の野尻大橋の西端の山が戸崎城跡です。 曲輪(くるわ、平らな所)、空堀が残っています。 天文年間(1532年〜1555年)に伊東が築城しました。 島津が高原城、野久尾城を攻めとり、次に米良美濃守が島津側について真幸院を取られたので、伊東は野尻城、戸崎城を前線としました。 しかし、野尻城主の福永丹波守が島津に寝返ったので北へ退却しました。 天正5年(1577年)以降は島津の城となりました。 永禄年間には伊東の家臣、肥田木四郎左衛門尉が城主でしたが、城主の肥田木は木崎原の戦い(1572年、えびの市)で戦死し、伊東の家臣、漆野豊前守が戸崎城の城主になっていました。



写真DJ: 宮崎県 小林市 野尻町の野尻湖です。
「野尻湖」は岩瀬川にある発電用の岩瀬ダムのダム湖です。 野尻湖キャンプ村もあります。 国道268号線と野尻湖の間に「のじりこぴあ (野尻湖公園)」があります。 野尻湖は小林市 野尻町と都城市 高崎町にまたがっています。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。 マスコットキャラクターはUターンカエルです。 のじりこぴあ には巨大親子水車、石造り野尻の太鼓橋(たいこばし)、野尻湖遊歩道の2つの吊り橋(つりはし)、城の形をした野尻町の歴史民俗資料館、ウォータースライダー、プール、パターゴルフ場、スキッドレーシング、幼児用電気自動車、竹馬コーナー、卓球台、スカイサイクル、スーパースライダー、コンビネーション遊具、多目的ホール、バラ園、ローンスキー、こども列車、野尻湖キャンプ村などがあります。



写真DK: 小林市 野尻町の野尻湖です。



写真DL: 小林市 野尻町の野尻湖。 野尻大橋も見えます。 ここは野尻大橋の下流側です。



写真DM: 小林市にある野尻湖の遊歩道です。



写真DN: 小林市の野尻湖は岩瀬川にある岩瀬ダムのダム湖です。 ダム湖は複雑な形をしています。



写真DO: 野尻湖の水はこのような色をしています。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真DP: 野尻湖畔(こはん)の木の葉です。 美しい色をしています。



写真DQ: 野尻湖の遊歩道です。 右は野尻湖です。



写真DR: 野尻湖の遊歩道を歩くと良い森林浴ができます。



写真DS: 野尻湖の遊歩道から上を見上げるとこのようになっています。



写真DT: 湖畔(こはん)の木にはこのように蔓(つる)もあります。



写真DU: 遊歩道から湖面を見たもの。 左は遊歩道の柵(さく)です。



写真DV: 湖面のそばに降りるこのような道があります。



写真DW: 湖面の上にこのようなロープが張ってあります。 ロープの中央付近から下にロープを垂(た)らしてあります。 左の小舟をこれでつないであるのものと思われます。 野尻湖は宮崎県 小林市 野尻町にあります。



写真DX: 野尻湖の上にこのようなロープが張ってあります。 ロープの中央付近から下にロープを垂(た)らしてあります。 左の小舟をこれでつないであるのものと思われます。



写真DY: 野尻湖の岸はこのように木が茂(しげ)っています。 野尻湖は宮崎県 小林市 野尻町にあります。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真DZ: 植物の間から野尻湖の湖面が見えます。



写真EA: 美しい木の葉の間に野尻湖が見えます。



写真EB: 遊歩道から岸辺に降りる道を振り返ったもの。



写真EC: ドングリ、椎の実(しいのみ)などが見えます。 野尻湖の岸辺です。



写真ED: 野尻湖の色が青緑で美しい。



写真EE: 崖崩れ(がけくずれ)の部分が見えます。 上の手すりは遊歩道のものです。 湖面は吹き溜(だ)まりの色々なものが浮かんでいます。



写真EF: 崖崩れ(かげくずれ)の部分が明るく見えています。



写真EG: この付近の遊歩道はそばまでのじりこぴあの丘が迫(せま)っています。



写真EH: ゴンズイの赤い果皮と黒い種子が見えます。 ゴンズイは関東以南に分布するやや暖地性の落葉小高木です。 高さは3〜6 mです。



写真EI: カラスウリの実がありました。 カラスウリはツル性の多年草です。 雌雄異株で、夏に白色で縁が糸状に裂けた美しい花を夜に開きます。 晩秋に実が赤く熟します。



写真EJ: 左に登るとのじりこぴあの遊具があるところに行きます。 遊歩道はまっすぐに進みます。



写真EK: 振り返ったもの。 左の道から来ました。 右上に上がると遊具などがあるところに行きます。 野尻湖は左方にあります。



写真EL: 明るく湖面が見え、小舟があります。 釣り船が野尻湖にはいくつか浮いていました。



写真EM: 野尻湖につないである釣り船です。



写真EN: 遊歩道のそばに遊具施設が見えて来ました。



写真EO: のじりこぴあの遊具施設です。



写真EP: さらに遊歩道を進んでいくと奥に吊り橋(つりはし)が見えて来ました。 右は桜の木です。



写真EQ: 左手には遊具施設の建物などが見えます。



写真ER: 遊具施設が見えます。 緑色のローンスキー場と思われます。



写真ES: 来た道を振り返ったもの。 右上は緑色のローンスキー場と思われます。



写真ET: 1つ目の吊り橋(つりはし)が見えます。 再来橋(さいらいはし)です。



写真EU: 吊り橋(つりはし)のワイヤーロープを固定しているコンクリートの塊(かたまり)です。



写真EV: 1つ目の吊り橋です。



写真EW: 吊り橋(再来橋(さいらいはし))はこのようになっています。



写真EX: 1つ目の吊り橋(再来橋(さいらいはし))の上部です。



写真EY: 「橋を渡る時の注意事項」の説明板です。
1.制限荷重は、通過人員 大人 70人x70 kg=4900 kg、子供 100人x50 kg=5000 kgです。
2.この橋は、人道橋ですので自転車の乗り入れを禁じます。
3.幼児は必ず保護者が手をつないで渡って下さい。
4.橋の上で揺さぶらないで下さい。
5.手すりに登ったり、手すりから顔を出したりしないで下さい。
と書いてあります。



写真EZ: 野尻湖の1つ目の吊り橋(再来橋(さいらいはし))です。 両脇(わき)を鎖(くさり)で吊っています。 右の鎖に蔓(つる)が巻いています。



写真FA: つり橋(再来橋(さいらいはし))から見た野尻湖です。 屋根付きの釣り船が浮いていました。 橋を吊るす鎖とワイヤーロープが見えます。
「野尻湖」は岩瀬川にある発電用の岩瀬ダムのダム湖です。 国道268号線と野尻湖の間に「のじりこぴあ (野尻湖公園)」があります。 野尻湖は小林市 野尻町と都城市 高崎町にまたがっています。 ケロケロ(帰ろ帰ろ)共和国のカエルのモニュメントが のじりこぴあ の入り口にあります。 マスコットキャラクターはUターンカエルです。 のじりこぴあ には巨大親子水車、石造り野尻の太鼓橋(たいこばし)、野尻湖遊歩道の2つの吊り橋(つりはし)、城の形をした野尻町の歴史民俗資料館、ウォータースライダー、プール、パターゴルフ場、スキッドレーシング、幼児用電気自動車、竹馬コーナー、卓球台、スカイサイクル、スーパースライダー、コンビネーション遊具、多目的ホール、バラ園、ローンスキー、こども列車、野尻湖キャンプ村などがあります。



写真FB: 湖面の左はゴムボートで、右は屋根付きの釣り船です。 野尻湖の岸には植林された杉と原生林が見えます。 色付いた木も見えています。 野尻湖は宮崎県 小林市 野尻町にあります。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真FC: 吊り橋(再来橋(さいらいはし))の近くの方の屋根付き釣り船です。 エンジン、スクリューも見えます。 つないであるロープも左に見えます。



写真FD: 対岸の屋根付き釣り船です。



写真FE: 今までと反対側の様子です。 吊り橋(再来橋(さいらいはし))の上からの野尻湖の景色です。 野尻湖は宮崎県 小林市 野尻町にあります。



写真FF: 1つ目の吊り橋と野尻湖です。



写真FG: 野尻湖の岸の木が紅葉、黄葉しています。 吊り橋(再来橋(さいらいはし))から見たもの。



写真FH: 野尻湖の1つ目の吊り橋(再来橋(さいらいはし))です。 吊っているワイヤーロープがよく見えています。



写真FI: 吊り橋(再来橋(さいらいはし))から見た野尻湖です。 左下に屋根付き釣り船が見えます。



写真FJ: 屋根付き釣り船が見えます。



写真FK: 「無鑑札で魚類をとると罰せられます。 腕章(許可証)は必ず着けて楽しく漁(りょう)をして下さい。 小林高原野尻漁業協同組合」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真FL: 振り返った1つ目の吊り橋(再来橋(さいらいはし))です。



写真FM: 栗(くり)の実が遊歩道に落ちていました。



写真FN: ヒヨドリバナの花が咲いていました。 白花はまれに紫色を帯(お)びます。 茎先に散房状に花が付きます。 日本全国に自生し草丈(くさたけ)は80 cmぐらいでキク科の多年草です。 名前の由来は秋、野鳥のヒヨドリが鳴く頃に咲くからだそうです。



写真FO: 木の間から湖面が少し見えます。



写真FP: 東屋(あずまや)の休憩所(きゅうけいしょ)があります。



写真FQ: 楓(かえで)が紅葉していました。 下に東屋(あずまや)があります。



写真FR: 宮崎県 小林市 野尻町にある野尻湖畔の楓(かえで)の紅葉です。 テーブル、椅子(いす)、東屋もあります。



写真FS: 野尻湖の東屋です。 近くにシダの葉が多く見えます。



写真FT: テーブルの上にも落ち葉が積(つ)もっていました。



写真FU: 奥にキャンプの炊事場(すいじば)があります。



写真FV: 野尻湖の岸には竹林もあります。



写真FW: 野尻湖畔の炊事場です。 カマド、水道、テーブル、椅子(いす)などがあります。



写真FX: 野尻湖畔の炊事場です。 カマド、水道、テーブル、椅子(いす)などがあります。



写真FY: 広場が見えてきました。 斜(なな)めになった竹が見えます。



写真FZ: 広場にあるトイレです。



写真GA: 広場にあるトイレ。



写真GB: 左に水飲み場が見えます。 ベンチもあります。



写真GC: 野尻湖畔の広場です。



写真GD: 小林市 野尻町にある野尻湖畔の広場です。



写真GE: 左奥にこの広場に来るための車道が見えています。



写真GF: 広場の周(まわ)りの景色です。



写真GG: 広場の周(まわ)りの景色。



写真GH: 左はトイレです。



写真GI: 「危ない!! ダムの水かさが急に上り下りすることがありますから、気をつけましょう」の看板(かんばん)があります。
ダムの貯水放流による水位の上昇下降に注意
 この貯水池の下流 2.0 km のところに岩瀬ダムがあり、ときどきダムの水を貯(た)めたり流したりするため、急に水位が上昇・下降することがありますので危険ですから十分注意して下さい。
 特に台風の時とその前後には水位の上昇・下降が平常より激しいので注意して下さい。
都城土木事務所
と書いてあります。



写真GJ: 金網の塀(へい)に間があり、野尻湖まで降りることができます。



写真GK: この階段で野尻湖まで降りることができます。



写真GL: 野尻湖の岸にススキの穂が見えます。



写真GM: 2隻の釣り船が見えます。 野尻湖の岸にススキの穂が見えます。



写真GN: 広場の近くの野尻湖です。 対岸に杉林が見えます。



写真GO: 広場の近くの野尻湖。 対岸に杉林が見えます。



写真GP: 広場にある東屋(あずまや)です。



写真GQ: 広場の南端の様子(ようす)です。



写真GR: 広場の芝の上の模様(もよう)です。 水が溜(た)まった時に芝のクズなどが集まってこのようになっています。 これは時々見かけます。



写真GS: 広場から見た野尻町の野尻湖です。



写真GT: 広場から見た野尻町の野尻湖。



写真GU: 広場から見た野尻町の野尻湖です。



写真GV: 広場に来るための車道が奥に見えます。



写真GW: 広場のそばの野尻湖畔(こはん)にハゼの木が紅葉していました。



写真GX: 東のほうに野尻湖キャンプ村の広場が見えています。



写真GY: 「古希記念植樹」の標識棒があります。



写真GZ: 「古希記念植樹」の標識棒。



写真HA: 野尻湖畔にある広場です。



写真HB: 野尻湖畔にある広場。



写真HC: 「ダムの水位」の看板(かんばん)があります。
 この地点の標高は、121.3 m です。 ダムから放流する場合は最大で 125 m まで上昇します。
都城土木事務所
と書いてあります。



写真HD: 広場の回りにある金網の塀(へい)の外側に細い道があります。



写真HE: 「一、無鑑札で魚を捕(と)ってはいけません。 一、河川をきれいにしましょう。 小林高原野尻漁業協同組合
(左記の期間は魚を捕ってはいけません。)
アユ 1月1日から5月31日、ウグイ(イダ) 3月1日から4月30日まで。」
と書いてある看板があります。



写真HF: 広場に来るための車道です。 坂道になっています。



写真HG: ここは三叉路(さんさろ)になっています。 遊歩道は右に曲がり、野尻湖キャンプ村、岩瀬ダムなどがあります。



写真HH: 「野尻湖キャンプ村←」の標識があります。



写真HI: 「野尻湖キャンプ村 案内図」があります。
野尻湖、駐車場、環境広場、総合案内施設、バンガロー、炊事棟、シャワー棟、便所、水道施設、テントサイト、バーベキュー施設、林間歩道などの絵地図があります。
地区林業構造改革事業 野尻町
と書いてあります。



写真HJ: 野尻湖のそばの遊歩道(この部分は車道も兼ねています。)にある駐車場が見えます。



写真HK: ここから先は(少なくとも現在は)車は通れません。



写真HL: ヒヨドリバナの花が咲いていました。 白花はまれに紫色を帯(お)びます。 茎先に散房状に花が付きます。 日本全国に自生し草丈(くさたけ)は80 cmぐらいでキク科の多年草です。 名前の由来は秋、野鳥のヒヨドリが鳴く頃に咲くからだそうです。
この写真のものは白色と紫色を帯びている部分があります。



写真HM: 野尻湖キャンプ場に行く遊歩道です。 ダム湖(野尻湖)の北岸の道です。



写真HN: 野尻湖遊歩道にシダ類のハチジョウカグマ(タイワンコモアチシダ)が茂っていました。



写真HO: 野尻湖遊歩道にシダ類のハチジョウカグマ(タイワンコモアチシダ)が茂っていました。



写真HP: 野尻湖遊歩道にシダ類のハチジョウカグマ(タイワンコモアチシダ)が茂っていました。 ここは崖(がけ)になっていて、水が滴(したた)り落ちていました。



写真HQ: ここは崖(がけ)になっていて、水が滴(したた)り落ちていました。



写真HR: ここは崖(がけ)になっていて、水が滴(したた)り落ちていました。 下に水が溜(た)まっています。



写真HS: 石が道の脇(わき)に落ちていました。 ロープが張(は)ってあります。



写真HT: 「マムシグサの赤い実」がありました。 マムシグサはサトイモ科の野草で湿(しめ)った関東地方以西の林内などに生育しています。 有毒です。



写真HU: バイクが置いてありました。



写真HV: ここは土砂崩れ(どしゃくずれ)になっていました。



写真HW: 野尻湖畔(こはん)の野尻湖キャンプ村に着きました。 右はシャワー棟(とう)、左は炊事棟(すいじとう)です。



写真HX: 「野尻湖キャンプ村」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真HY: 野尻湖キャンプ村の炊事場です。 左はカマドです。



写真HZ: 野尻湖キャンプ村の水道の蛇口(じゃぐち)です。



写真IA: 野尻湖キャンプ村のシャワー室です。



写真IB: 野尻湖キャンプ村の建物などが見えます。



写真IC: この先は野尻湖の岸にある広場です。 「関係者以外 立入禁止」と書いてあります。



写真ID: 宮崎県 小林市 野尻町にある野尻湖キャンプ村の管理事務所です。



写真IE: 野尻湖キャンプ村の管理事務所です。



写真IF: 野尻湖キャンプ村の管理事務所。



写真IG: 「野尻湖キャンプ村管理事務所」と書いてあります。



写真IH: 「野尻湖キャンプ村」の説明板があります。
 当施設は、自然の中で子供達が楽しく遊びながら、おいしい空気をいっぱい吸い、森林浴でリフレッシュしていただくための施設です。
 そして、遊びのルール・マナー等を学びながら、親子のふれ合いはもとより、各年齢層との連帯感、責任感など、社会人としての基礎作りに、少しでもお役に立ちたくて、開村いたしております。
 施設の安全などにつきましては、十分気を付けていますが、利用される方も、それぞれ、けがなどに気を付けて、大自然を満喫しながら、ごゆっくりお過ごし下さいませ。
ハーメックのじり株式会社、のじりこぴあ
と書いてあります。
野尻湖キャンプ村も「のじりこぴあ」に含まれるようです。




写真II: 「料金表、入村料 バンガロー テント 持込みテント 毛布 ナベ ハンゴー ヤカン 食器 まな板 包丁(ほうちょう) しゃもじ 玉しゃくし バーベキュー台 シャワー ゴザ」と書いてあります。



写真IJ: 「野尻湖キャンプ村のきまり、野尻町・野尻町観光協会」の看板(かんばん)があります。



写真IK: 野尻町にあるキャンプ村のバンガローが並(なら)んでいます。 野尻湖が右の方にあります。



写真IL: 奥に野尻湖が見えています。



写真IM: 建物に「うぐいす」と書いてあります。



写真IN: バンガローの階段です。



写真IO: バンガローの2階です。 手すりもあります。 木造の2階建てです。



写真IP: 同じ形のバンガローが並んでいます。



写真IQ: 野尻湖畔(こはん)にある広場です。 木立の間から野尻湖の湖面が見えます。



写真IR: こちらにも炊事棟(すいじとう)があります。



写真IS: 野尻湖キャンプ村の建物です。



写真IT: キャンプ場の広場です。 おそらくここにテントを張(は)るのでしょう。



写真IU: キャンプ場の広場です。 おそらくここにテントを張(は)るのでしょう。



写真IV: 左はトイレです。 奥に第2の吊り橋(つりはし)が見えて来ました。 第1の吊り橋より第2の吊り橋の方が大型です。



写真IW: 野尻湖キャンプ村の少し東にある第2の吊り橋(つりはし)です。



写真IX: 第2の吊り橋のワイヤーロープを大きなコンクリートの塊(かたまり)で固定してあります。 外灯も見えます。



写真IY: 第2の吊り橋(つりはし)の下部はこのようになっています。



写真IZ: 野尻湖キャンプ村のそばの吊り橋(つりはし)です。



写真JA: 野尻湖キャンプ村のそばの大きな方の吊り橋(つりはし)です。 水平方向のワイヤーロープから垂直にワイヤーロープが垂(た)れて人が通る部分を支(ささ)えています。 



写真JB: 吊り橋の支柱の上部です。



写真JC: 「かたらいはし」と書いてあります。 語来橋(かたらいはし)は野尻湖の吊り橋(つりはし)で、平成8年6月に竣工(しゅんこう)しました。



写真JD: 「平成8年6月竣工(しゅんこう)」と書いてあります。 語来橋(かたらいはし)は野尻湖の吊り橋(つりはし)で、平成8年6月に竣工(しゅんこう)しました。



写真JE: 野尻湖にかかっている「かたらいはし」です。 左右に絵があります。



写真JF: キャンプ場の近くにある吊り橋の「かたらいはし」です。



写真JG: 「かたらいはし」から野尻湖を見た景色です。



写真JH: 「かたらいはし」から野尻湖を見た景色。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真JI: 彼岸花(ヒガンバナ)の絵が橋に書いてあります。



写真JJ: 野尻町にある野尻湖の吊り橋(かたらい橋)です。



写真JK: 東屋(あずまや)が見えてきました。
木が紅葉していました。



写真JL: 「野尻湖」と書いてあります。 語来橋(かたらいはし)は野尻湖の吊り橋(つりはし)で、平成8年6月に竣工(しゅんこう)しました。



写真JM: 「語来橋」と書いてあります。 語来橋(かたらいはし)は野尻湖の吊り橋(つりはし)で、平成8年6月に竣工(しゅんこう)しました。



写真JN: 紅葉した楓(かえで)が東屋(あずまや)のそばにあります。 野尻湖遊歩道です。



写真JO: 振り返ったもの。 かたらい橋が見えます。



写真JP: 振り返ったもの。 かたらい橋。



写真JQ: かたらい橋の支柱付近の様子(ようす)です。



写真JR: 橋のたもとの下に四角のコンクリートが見えます。



写真JS: ドングリが遊歩道に落ちていました。



写真JT: 木立の間から湖面が見えます。



写真JU: 野尻湖遊歩道です。



写真JV: 野尻湖遊歩道です。 紅葉した木も見えます。



写真JW: 遊歩道を歩いて行きます。



写真JX: 遊歩道から見た野尻湖です。



写真JY: 椎の実(しいのみ)が多く落ちていました。



写真JZ: 遊歩道を歩いて行きます。



写真KA: 吹き溜(だ)まりになった部分の野尻湖です。 古い小舟が見えます。



写真KB: 野尻湖の遊歩道にあるです。



写真KC:  野尻湖の遊歩道にあるの上部です。



写真KD: 野尻湖の遊歩道にあるの下部です。



写真KE: 滝の近くは遊歩道が湿(しめ)っています。



写真KF: 滝の近くは野尻湖の吹き溜(だ)まりになっていました。 左端に古い小舟が見えます。



写真KG: 赤く紅葉したハゼの木がありました。



写真KH: 遊歩道をさらに先に進みます。



写真KI: 遊歩道付近の様子(ようす)です。



写真KJ: 格子(こうし)状の溝(みぞ)のフタがあります。 宮崎県 小林市 野尻町にある野尻湖遊歩道です。



写真KK: 格子(こうし)状の溝(みぞ)のフタがあります。 小林市 野尻町にある野尻湖遊歩道です



写真KL: 崖崩(がけくず)れを防ぐ工事がされています。



写真KM: イヌビワ(むすぶて)の実が遊歩道に落ちていました。



写真KN: 遊歩道から見た野尻湖の湖面です。



写真KO: 野尻町にある野尻湖遊歩道です。



写真KP: 遊歩道から見た野尻湖です。



写真KQ: 少し崖(がけ)が崩(くず)れていました。



写真KR: 少し野尻湖が見えます。



写真KS: 遠くの山と野尻湖が見えます。



写真KT: ここから右へ行くと野尻湖の岸辺に出ます。 宮崎県 小林市 野尻町にある野尻湖遊歩道です。



写真KU: 野尻湖の岸辺に出ます。



写真KV: 野尻湖の湖面に浮きが連(つら)なって浮いています。 左奥に小さく「岩瀬ダム」が見えます。



写真KW: 野尻湖の色が美しい。



写真KX: これが宮崎県 小林市 野尻町にある野尻湖の「岩瀬ダム」です。 大きな送電線鉄塔が2本見えます。 宮崎県所有の「岩瀬川発電所」が岩瀬ダムの近く(ダムの奥側の下、右岸(下流に向かって右))にあります。 岩瀬川発電所は最大 21389 kWで、最小 3700 kWです。  湖面には水草もあります。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真KY: これが小林市 野尻町にある野尻湖の「岩瀬ダム」です。 大きな送電線鉄塔が2本見えます。 宮崎県所有の「岩瀬川発電所」が岩瀬ダムの近く(ダムの奥側の下、右岸(下流に向かって右))にあります。 岩瀬川発電所は最大 21389 kWで、最小 3700 kWです。 湖面には水草もあります。 手前に連(つら)なった浮きがあります。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真KZ: 野尻町にある野尻湖の「岩瀬ダム」です。 大きな送電線鉄塔が2本見えます。 湖面には水草もあります。 手前に連(つら)なった浮きがあります。
岩瀬川にある「岩瀬ダム」は宮崎県 野尻町 東麓 4818 にあります。
ダム湖である野尻湖は自然が豊かで、ブラックバス、コイ、ヘラブナなどが多く住んでいます。 夏に「九州地区野尻湖釣り大会」が開かれます。 アオコの原因となる窒素、リンを吸収する「野菜筏(いかだ)」を湖面に浮かべて実験しています。 2003年7月に木製筏を作って、中国野菜の空心菜(くうしんさい)の種子をまきました。 岩瀬ダムは大淀川水系の岩瀬川にあり、重力式コンクリートダムです。 堤高 55.5 m、堤頂長 155 m、堤体積 98000 立法メートル、流域面積 354 平方キロメートル、湛水面積 413 ha、総貯水容量 57000千立法メートル、有効貯水容量 41000 千立法メートル、ダム事業者 宮崎県、本体施工者 熊谷組、着工は1964年で、竣工(しゅんこう)は1967年。



写真LA: 湖面には水草もあります。 手前に連(つら)なった浮きがあります。



写真LB: 野尻湖の湖面です。 青緑色をしています。



写真LC: 青緑色をした野尻湖の湖面です。



写真LD: 岸辺に来た道を振り返ったもの。



写真LE: 岸に来た道を振り返ったもの。



写真LF: 帰りの遊歩道から見た景色です。 遠くの山も見えます。



写真LG: 帰りの遊歩道から見た景色です。 遠くの山です。



写真LH: 帰り道の「さいらいはし」です。 吊り橋(つりはし)です。



写真LI: 帰り道の「再来橋(さいらいはし)」です。 吊り橋(つりはし)です。



写真LJ: 左には「のじりこぴあ」の遊具があります。 この道を通ってドームの方に戻(もど)ります。



写真LK: 「のじりこぴあ」の遊具です。 スーパースライダー。 手前にレールが見えます。



写真LL: 椿(つばき)の花が落ちていました。



写真LM: 「のじりこぴあ」の遊具です。 手前にレールがあります。



写真LN: 「野尻湖公園案内図」です。 発電所、岩瀬ダム、野尻湖、岩瀬川、野尻大橋、遊歩道、再来橋、国道268号線、高崎町、野尻町などが載(の)っています。



写真LO: 「野尻湖公園案内図」です。 発電所、岩瀬ダム、野尻湖、岩瀬川、野尻大橋、遊歩道、再来橋、国道268号線、高崎町、野尻町などが載(の)っています。



写真LP: 「野尻湖公園案内図」です。 発電所、岩瀬ダム、野尻湖、岩瀬川、野尻大橋、遊歩道、再来橋、国道268号線、高崎町、野尻町などが載(の)っています。



写真LQ: 「野尻湖公園案内図」です。 発電所、岩瀬ダム、野尻湖、岩瀬川、野尻大橋、遊歩道、再来橋、国道268号線、高崎町、野尻町などが載(の)っています。



写真LR: 「野尻湖公園案内図」です。 発電所、岩瀬ダム、野尻湖、岩瀬川、野尻大橋、遊歩道、再来橋、国道268号線、高崎町、野尻町などが載(の)っています。



写真LS: この道を進みます。 右にのじりこぴあパターゴルフ場があります。



写真LT: 「のじりこぴあパターゴルフ場」と門に書いてあります。



写真LU: 小林市 野尻町にあるのじりこぴあパターゴルフ場です。



写真LV: のじりこぴあパターゴルフ場。



写真LW: 宮崎県 小林市 野尻町にあるのじりこぴあパターゴルフ場。



写真LX: この道を行くと遊具施設が多くあります。



写真LY: のじりこぴあ(野尻湖公園)の遊具施設があります。



写真LZ: のじりこぴあ(野尻湖公園)の遊具施設。



写真MA: 周(まわ)りの様子(ようす)です。



写真MB: のじりこぴあパターゴルフ場を見下ろせます。



写真MC: 周りの様子です。



写真MD: 遊具の電気自動車があります。



写真ME: 手前に竹馬が並べてあります。



写真MF: 「竹馬コーナー」と書いてあります。 左は竹馬です。



写真MG: 遊具の電気自動車です。



写真MH: 遊具の電気自動車。



写真MI: のじりこぴあの遊具施設です。



写真MJ: 卓球台もあります。



写真MK: 飲料水の自動販売機があります。



写真ML: 左奥はドームのそばにある観光トイレです。



写真MM: ドームが黄色のイチョウの後ろに見えてきました。



写真MN: のじりこぴあの建物です。 入り口の近くです。



写真MO: 入り口の近くです。



写真MP: 観光トイレの建物です。



写真MQ: ドームの方に登る道です。



写真MR: のじりこぴあの建物です。



写真MS: のじりこぴあの建物。



写真MT: 付近の様子(ようす)です。



写真MU: 付近の様子(ようす)。



写真MV: これがのじりこぴあの有名な「美尻神社」の社殿です。 内部は2009年2月に撤去(てっきょ)されました。



写真MW: 「母岩」が奥にあります。 手前左右にお尻の木彫(ぼ)りが載っていた赤い台が残っていました。 さらに手前のコンクリートの台はお賽銭箱(さいせんばこ)が載っていたものです。
のじりこぴあの「美尻神社」は2009年2月に撤去(てっきょ)されました。



写真MX: 「母岩」です。 のじりこぴあの「美尻神社」は2009年2月に撤去(てっきょ)されました。



写真MY: 美尻神社の上部です。 のじりこぴあの「美尻神社」は2009年2月に撤去(てっきょ)されました。



写真MZ: 以前の、のじりこぴあの「美尻神社」です。



写真NA: 大きな「お尻の木像」が左右に2つあります。



写真NB: 「美尻神社について」の説明板です。



写真NC: 美尻神社の中です。



写真ND: 美尻神社の内部です。



写真NE: 女性の「尻相撲」の写真が壁にありました。



写真NF: のじりこぴあにあった「お尻の木像」(右側の)です。



写真NG: のじりこぴあにあった「お尻の木像」(左側の)です。



写真NH: 「母岩」にはしめ縄と御幣(ごへい)がありました。



写真NI: のじりこぴあのドームのところに戻(もど)って来ました。



写真NJ: 宮崎県 小林市 野尻町にある「のじりこぴあ」のドームの中です。



写真NK: のじりこぴあのドームの中。



写真NL: 「産直 高原町 新燃え火山灰の器あります。」と書いてあります。
新燃岳の大噴火のときの火山灰で作った陶器(とうき)の器(うつわ)です。



写真NM: これが霧島連山にある新燃岳の降灰で作った「高原町 新燃え火山灰の器」です。
新燃岳の大噴火のときの火山灰で作った陶器(とうき)の器(うつわ)です。



写真NN: 竹細工も販売しています。



写真NO: ドームの東を見たもの。



写真NP: ドームの東を見たもの。 奥に「バラ園」の長い温室が見えます。



写真NQ: ドームの入り口付近です。 右奥にソフトクリーム模型が見えます。



写真NR: ドームの東の駐車場です。



写真NS: 後ろは野尻町の、のじりこぴあドームです。



写真NT: 後ろは野尻町の、のじりこぴあドーム。



写真NU: 南を見たもの。



写真NV: 南遠くに山並み(やまなみ)が見えます。 のじりこぴあドームのそばから。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)