「宮崎のサーフィンとサーフポイント」







 「サーフィン」は波乗りとも呼(よ)ばれます。 サーフボードの上に立って、波の斜面を滑(すべ)ります。 サーフィンをする人をサーファーと呼びます。 西暦400年頃にはサーフィンの原型がありました。 航海術に優(すぐ)れた古代ポリネシア人から始まったと言う説が有力です。 サーフィンはハワイ、ニュージーランド、イースター島、ニューギニアなどのポリネシア全域に普及しています。 底に付いているヒレ状のものは、現在は3本フィンが主流です。 デッキ(上面)に滑り止めのワックスを塗(ぬ)ります。 流れ止めとはサーフボードと体を結ぶヒモです。 日本でのサーフィンは千葉県、神奈川県から始まりました。 第2次世界大戦後に日本に駐留した米兵がそこなどでサーフィンをしたのが始めと言われます。
 「宮崎のサーフィン」はなかなか盛んです。 全国からサーフトリップで宮崎に滞在する人達がいます。 宮崎のサーフポイントには県外ナンバーの車も多く集まります。 それらの人達の中には宮崎に住み着く人もいます。 宮崎県のサーフポイントは北から、日向市の伊勢ヶ浜、お倉ヶ浜、金ヶ浜、川南町の川南サーフィンセンター、高鍋町の蚊口浜、宮崎市の佐土原浜、サンビーチ一ツ葉、大淀川の河口、木崎浜、青島、白浜、串間市の石波浜、恋ヶ浦などです。

「伊勢ヶ浜 (いせがはま、日向市)、サーフィン」のホームページ

「小倉ヶ浜 (おぐらがはま、日向市)、サーフィン」のホームページ

「金ヶ浜 (かねがはま、日向市)、サーフィン」のホームページ

「伊倉浜 (いくらはま、川南町)、サーフィン」のホームページ

「蚊口浜 (かぐちはま、高鍋町)、サーフィン」のホームページ

「石崎浜 (いしざきはま、佐土原浜、宮崎市 佐土原町)、サーフィン」のホームページ

「住吉海岸 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「サンビーチ 一ツ葉 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「大淀川の河口 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「木崎浜 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「青島 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「白浜 (宮崎市)、サーフィン」のホームページ

「広渡川の河口(梅ケ浜) (日南市)、サーフィン」のホームページ



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)