法華嶽公園 日本庭園 法華嶽花園(桜の花、菜の花) (ほけだけこうえん、宮崎平野の展望、展望台、枯山水式日本庭園、石庭、埋蔵文化財出土跡地、古い墓、釈迦ヶ岳 登山口、釈迦ヶ岳(標高 830.6 m)、しゃかがたけ)  (宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年)







<標高、位置>  法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園は
標高 約270 m
 北緯32度02分41秒  東経131度15分01秒

<標高、位置>  釈迦ヶ岳 登山口 (しゃかがたけ とざんぐち)は
標高 約280 m
 北緯32度02分44秒  東経131度14分56秒


 「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。 近くに釈迦ヶ岳(しゃかがたけ、標高 830.6 m)の登山口があります。 登山口と釈迦ヶ岳の標高差は551 m です。

 登山口にある「釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ)」の説明板から、
 山頂からの眺望(ちょうぼう)は東に宮崎平野や日向灘、南に霧島、北に尾鈴の絶景と、かって日向八景と呼(よ)ばれた。
 なお、西に九州山脈の連山がまた見事である。 ここから約3.6 km、登山約2時間、下山1時間30分の手頃な山です。
(お願い)
 登山をされる方は、必ず備え付けの登山者名簿にご記入のうえ登山してください。 なお、焚火(たきび)・たばこに注意し、樹木を愛しましょう。

「法華嶽公園概要」の説明板から、
 平安時代に建立された日本三薬師の一つ法華嶽薬師寺は、和泉式部の参籠(さんろう)伝説が伝わる由緒あるお寺です。
 このお寺を取り巻く緑豊かな山ふところに昭和55年から公園整備を進め現在に至(いた)っており、地名も法ヶ岳ということから法華嶽公園と名付けられ親しまれています。
 法華嶽公園には展望台、日本庭園、釈迦ヶ岳登山道入口、法華嶽薬師寺、駐車場、身投嶽展望台、グラススキー場 (マウンテンボード)、マウンテンバイクコース、草ソリスキー場、法華嶽パークハウス、子供広場、バーベキュー広場、芝生広場 (南、北)、クラブハウス、テニスコート、パターゴルフ場、結の宿 (ゆいのやど)、コミュニティプラザ、式部岳、ふれあい広場、レストラン、キャンプ場、ジャブンコ広場、流れるプール(河川プール)、愛染川、九州自然歩道、バス停、などがあります。 このグラススキー場は西日本一の長さ(510 m)です。 グラススキーはローラーの付いたスキーを履(は)いて、両手にストック(つえ)を持ち草地の上を滑ります。 山桜、ソメイヨシノなどの桜の木が約1000本、シャクナゲが約500本あります。 近くの渓流 (愛初川(深年川))でのヤマメ釣り、森林浴、登山も楽しめます。
 法華嶽公園 日本庭園、花園には約30本の桜、菜の花などもあります。 日本庭園、広い眺望(ちょうぼう)を楽しめる展望台、東屋(あずまや)、広場、古い墓、石庭、埋蔵文化財出土跡地(まいぞうぶんかざいしゅつどあとち)、釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)登山口などもあります。



写真A: 宮崎市 東諸県郡 国富町 大字深年にある法華嶽薬師寺 (ほけだけやくしじ)の第2駐車場です。 奥に行くと法華嶽薬師寺、第1駐車場があります。 車は奥から来ます。 手前には法華嶽公園の日本庭園、展望台、釈迦ヶ岳 登山口 (しゃかがたけ とざんぐち)があります。 日本庭園は法華嶽薬師寺をはさんで法華嶽公園の本体の反対側(北)にあります。



写真B: 北の方に車が入るのを防ぐ門、扉(とびら)があります。 人は通れます。 この奥は法華嶽花園です。 桜の花が見えています。 日本庭園、花園には約30本の桜、菜の花があります。
「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。 近くに釈迦ヶ岳(しゃかがたけ、標高 830.6 m)の登山口があります。 登山口と釈迦ヶ岳の標高差は551 m です。



写真C: 「釈迦ヶ岳登山口、一般車両 進行禁止」の看板(かんばん)があります。



写真D: 「お願い 登山される方は、必ず備え付けの登山者名簿にご記入の上、登山してください。 国富町」、「登山者のみなさんへ」の看板があります。 「登山日誌」の箱もあります。



写真E: ここが法華嶽公園の日本庭園の入り口です。 白壁の塀(へい)と門があります。
「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。



写真F: 「日本庭園内(歩道)に車での乗り入れは禁止します。 法華嶽公園管理事務所」と書いてある看板があります。



写真G: これが法華嶽公園にある日本庭園です。 庭石も置いてあり遊歩道があります。 奥に桜の花が見えています。
「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。



写真H: 面白(おもしろ)い形に剪定(せんてい)された木があります。



写真I: 石灯籠(いしどうろう)、庭石、桜の花などが見えます。 法華嶽公園 日本庭園。



写真J: 東屋(あずまや)の休憩所(きゅうけいしょ)も見えます。 右に桜の花が咲いています。



写真K: スオウの花が咲いていました。



写真L: モウソウダケの竹林もあります。



写真M: 古い墓が多くあります。 近くの法華嶽薬師寺のものでしょう。 桜の花が地面に散っています。



写真N: 古いお墓にも桜の花びらが落ちていました。 シキミの枝、コップの水が左の墓に供(そな)えてあります。



写真O: 墓に「文久2年6月13日」と彫(ほ)ってあります。 文久は江戸末期の年号で1861年〜1864年です。



写真P: 墓の上、地面に桜の花が落ちていました。



写真Q: 歴史ある法華嶽薬師寺の墓と思われます。 整形してない墓も左に見えています。



写真R: 「便所 (花園の中央にあります)←」の看板もあります。



写真S: 広い広場があります。 奥に桜の花が見えています。 この花園、日本庭園には約30本の桜の木があります。 西を見たものです。



写真T: 北西を見たもの。 左端(ひだりはし)に桜の花が見えています。



写真U: まわりには柵(さく)があります。 北を見たもの。



写真V: 北部には2階建ての展望台があります。 手前の斜面に黄色の菜の花が咲いています。



写真W: 釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が北西に見えます。 遊歩道の両側に菜の花が咲いています。 このあたりは登り坂になっています。 法華嶽花園です。



写真X: 国富町にある法華嶽公園の花園、日本庭園から、北西に釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が見えます。



写真Y: 花園、日本庭園にある展望台と菜の花です。



写真Z: 法華嶽公園の花園、日本庭園にある菜の花畑です。



写真AA: こちらにも菜の花が咲いています。



写真AB: 広場の中央(法華嶽花園)に東屋(あずまや)があります。 奥に桜の花が見えています。 南を見た景色です。
「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。 近くに釈迦ヶ岳(しゃかがたけ、標高 830.6 m)の登山口があります。 登山口と釈迦ヶ岳の標高差は551 m です。



写真AC: 南を見たもの。 奥に桜並木があります。



写真AD: 登り坂の遊歩道を進みます。



写真AE: 花園、日本庭園の展望台です。 東を見たもの。



写真AF: 宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年にある法華嶽公園の花園、日本庭園。 展望台です。



写真AG: 展望台の2階に方位盤(ほういばん)があります。 北西の釈迦ヶ岳、西都市、新田原自衛隊基地、佐土原町、日向灘、シーガイア、宮崎市街地、綾町が載(の)っています。



写真AH: 釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が見えています。 送電線鉄塔も2本見えます。 北西を見たもの。



写真AI: 釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が見えています。



写真AJ: 釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が見えています。 送電線鉄塔も2本見えます。 北西を見たもの。



写真AK: 北を見た景色です。 送電線鉄塔が3本見えています。 木の花、新芽で山が華(はな)やかになっています。



写真AL: 北東を見たものです。 法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の花園、日本庭園にある展望台から。



写真AM: 法華嶽公園 花園、日本庭園の展望台から東を見た眺望(ちょうぼう)です。



写真AN: 展望台から南東を見たもの。



写真AO: 南を見たもの。



写真AP: 法華嶽公園 花園、日本庭園の展望台です。



写真AQ: 展望台から南東を見たもの。 送電線鉄塔、宮崎市街地も見えます。



写真AR: 東を見た眺望 (ちょうぼう)です。



写真AS: 北東を見た景色です。 送電線鉄塔も4本見えています。



写真AT: 北東を見たものです。 送電線鉄塔が10本程度見えます。



写真AU: 北北東を見た景色です。



写真AV: 北を見た景色です。 手前の山に山桜の白い花が点々と見えます。



写真AW: 北を見た景色です。 送電線鉄塔とヤマザクラの白い花が見えます。



写真AX: 北北西を見た景色です。 5つの山並み(やまなみ)が重なっています。 山桜の白い花が山腹に見えます。



写真AY: 北西を見たもの。 釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ、標高 830.6 m)が見えます。



写真AZ: 展望台から西を見た景色です。 山桜の花も見えます。



写真BA: 展望台から西を見た景色です。 送電線鉄塔が2本見えています。



写真BB: 展望台から西を見たものです。



写真BC: 展望台から南西を見たものです。 桜の花と菜の花が見えます。



写真BD: 法華嶽公園 花園、日本庭園の菜の花です。



写真BE: 法華嶽公園 花園、日本庭園の菜の花。



写真BF: 展望台から西を見た景色です。 左に菜の花が咲いています。 公園内の道も見えます。



写真BG: 法華嶽公園 花園、日本庭園です。 南西を見たものです。



写真BH: 展望台から南を見たもの。 菜の花が見えます。



写真BI: 南南東を見たもの。



写真BJ: 東を見たもの。 左下に展望台のベンチも見えます。



写真BK: 展望台です。 ベンチと方位盤 (ほういばん)が見えます。



写真BL: 展望台から降りてきました。 東屋(あずまや)、桜の花が見えます。



写真BM: 法華嶽公園 花園、日本庭園の桜の花です。 ここには約30本の桜の木があります。



写真BN: 法華嶽公園 花園、日本庭園です。



写真BO: 法華嶽公園 花園、日本庭園の菜の花です。



写真BP: 法華嶽公園 花園、日本庭園の桜の花です。



写真BQ: 宮崎県 東諸県郡 国富町 深年にある「法華嶽公園 花園、日本庭園」の桜並木です。 ちょうど満開でした。



写真BR: 桜の花が満開でした。



写真BS: 桜の花のそばにトイレもあります。



写真BT: 北西部に釈迦ヶ岳 登山口 (しゃかがたけ とざんぐち)が見えます。 門がある所です。



写真BU: 左に菜の花、右に桜の花が見えます。



写真BV: 花園、日本庭園の桜の花です。



写真BW: 「釈迦ヶ岳 登山口→」の標識があります。



写真BX: 「釈迦ヶ岳登山道起点」の標識があります。 奥に2つの石碑(せきひ)があります。
「法華嶽公園 (ほけだけこうえん)の日本庭園、花園」は宮崎県 東諸県郡 国富町 大字深年 4050にあります。
平成4年に造られた枯山水式日本庭園、 2.3 ha の花園、展望台などがあります。 法華嶽薬師寺の駐車場の北側近くにあります。 近くに釈迦ヶ岳(しゃかがたけ、標高 830.6 m)の登山口があります。 登山口と釈迦ヶ岳の標高差は551 m です。



写真BY: これが釈迦ヶ岳 登山道の出発点付近です。 左に赤い「山火事注意」の横断幕があります。



写真BZ: 「天狗塚」と書いてあります。 御幣(ごへい)、サカキ、酒などが供(そな)えてあります。



写真CA: 「大山神」と書いてあります。 榊(さかき)の枝、御幣(ごへい)、酒などが供えてあります。



写真CB: 「釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ)」の説明板があります。
 山頂からの眺望(ちょうぼう)は東に宮崎平野や日向灘、南に霧島、北に尾鈴の絶景と、かって日向八景と呼(よ)ばれた。
 なお、西に九州山脈の連山がまた見事である。 ここから約3.6 km、登山約2時間、下山1時間30分の手頃な山です。
(お願い)
 登山をされる方は、必ず備え付けの登山者名簿にご記入のうえ登山してください。 なお、焚火(たきび)・たばこに注意し、樹木を愛しましょう。
国富町
と書いてあります。



写真CC: 「釈迦ヶ岳 (しゃかがたけ)」の説明板があります。
 山頂からの眺望(ちょうぼう)は東に宮崎平野や日向灘、南に霧島、北に尾鈴の絶景と、かって日向八景と呼(よ)ばれた。
 なお、西に九州山脈の連山がまた見事である。 ここから約3.6 km、登山約2時間、下山1時間30分の手頃な山です。
(お願い)
 登山をされる方は、必ず備え付けの登山者名簿にご記入のうえ登山してください。 なお、焚火(たきび)・たばこに注意し、樹木を愛しましょう。
国富町
と書いてあります。



写真CD: 「狩猟される方へ、この道路は釈迦ヶ岳の登山道路となっていますので、登山者に十分注意して狩猟される様お願いいたします。
法華嶽公園管理事務所」
と書いてある看板(かんばん)があります。



写真CE: 登山道の方から法華嶽公園 花園、日本庭園を見たものです。 右に人が通ることができる隙間(すきま)があります。 扉(とびら)は車の通行を防ぐものでしょう。



写真CF: 奥に花園、日本庭園の桜の花が見えます。



写真CG: 国富町 深年にある法華嶽公園 花園、日本庭園の桜並木です。 左寄りに白い標識棒があります。 南を見たもの。



写真CH: 「埋蔵文化財出土跡地 (まいぞうぶんかざいしゅつどあとち)」と書いてある標識棒があります。 ここは法華嶽公園 花園、日本庭園です。



写真CI: 「埋蔵文化財出土跡地 (まいぞうぶんかざいしゅつどあとち)」と書いてある標識棒。



写真CJ: 公園の道にも桜の花びらが落ちていました。



写真CK: 法華嶽公園 花園、日本庭園にクマザサがあります。



写真CL: はじめの駐車場の所に戻(もど)って来ました。



写真CM: 右の車道を手前に行くと法華嶽薬師寺、法華嶽公園 日本庭園に行きます。 先に行くと法華嶽公園の入口に行きます。 桜の花が見えます。 左に法華嶽公園のグラススキー場があります。



写真CN: ここから法華嶽公園の本体(日本庭園でない所。)の桜の花が白く見えます。 手前はグラススキー場です。 法華嶽公園にはヤマザクラ、ソメイヨシノの桜の木が約1000本あります。



写真CO: 法華嶽公園の桜の花が白く見えます。 かなりの本数があります。 法華嶽公園にはヤマザクラ、ソメイヨシノの桜の木が約1000本あります。 手前はグラススキー場です。



写真CP: 手前はグラススキー場です。 ここからの展望も楽しめます。



写真CQ: そばの車道にも桜の花が満開でした。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)