花立公園 (桜祭り)、花立山 (はなだてこうえん、展望台、花立の鐘(かね)、桜の花、菜の花、シバザクラ、花壇(かだん)、オオシマザクラ(大島桜)、夜桜のライトアップ、飫肥街道(おびかいどう)、歴史の道 100選、花立峠、日南市の展望、北郷町の展望、ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC)、花立牧場)  (宮崎県 日南市 北郷町 郷之原)







<標高、位置>  花立公園のある花立山は
標高 489.4 m
 北緯31度43分01秒  東経131度21分34秒

<標高、位置>  ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)は
標高 約290 m
 北緯31度42分12秒  東経131度21分50秒


 「花立公園(はなだてこうえん)」は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2784にあります。 はなたて公園と呼(よ)ぶこともあります。
標高 489 mの花立山の南東斜面の広さ 約20ヘクタールのソメイヨシノや山桜など約1万本の県内で一番多い桜の木があります。 フラワーガーデンもあり、春は桜、ツツジ、初夏はアジサイ、秋は彼岸花(ヒガンバナ)、紅葉などが楽しめます。 冬は雲海も見ることが出来ます。 エビネランの森もあります。

 「花立公園」の説明板から、
 自然の中の快適空間
目を見張れば、眼下に広がる北郷の田園、太平洋を望む大パノラマ、耳を澄ませば、小鳥のさえずり、そよ風が心地よくきこえる。
春の桜 ツツジ、夏のアジサイ、秋の紅葉、冬の雲海。
四季折々の風景で思い切りリフレッシュ
幸せの鐘、お花畑、展望台でゆっくりくつろげます。

 「大島桜 (オオシマザクラ)」の説明板から、
 ソメイヨシノの原種とされ、伊豆大島に多く自生しているので大島桜と呼ばれている。 花の開花と同時に若葉が見られる。 花期は3月下旬から4月中旬と長く、花弁は5枚、淡紅色で芳香が漂(ただよ)う。 果実は酸味の中に微(かす)かな甘みがある。
 この桜は、昭和39年 花立牧場開墾(かいこん)時に、当時の職員有志の手で植栽したもので、10数本植えられたが、この1本だけが当地特有の厳(きび)しい風雨に耐え残り、毎春可憐(かれん)な花を楽しませてくれる。 歴史の移り変わりを見守り続け、後世に語り伝える貴重な桜である。

 「花立牧場記念碑」の碑文(ひぶん)から、
 この地、花立は、昭和39年度小規模草地改良事業によって季節放牧場として開設。
昭和43年度には繁殖育成センターとして面積64ヘクタールに整備拡充され、昭和45年4月1日設立の社団法人 北郷町畜産公社が運営主体となり飼育頭数も最高時には100頭を越える種雌牛を放牧、優秀な子牛819頭を生産し、町内はもとより広く南那珂全域に供給し和牛産地形成に貢献(こうけん)した。
牧場が当初の目的を達成したことにより、昭和62年度 畜産公社を解散した。
ここに往時をしのび北郷町置村100年 町制施行30周年の年に記念碑を建立する。 昭和63年6月1日

 「出会いの丘 愛を奏(かな)でる「花立の鐘(かね)」」の説明板から、
 春は桜と新緑、初夏のツツジ、紫陽花(あじさい)、秋の彼岸花(ひがんばな)・紅葉、冬の雲海など、それぞれの四季の彩(あや)どり、風光明媚(ふうこうめいび)な花立山からの眺(なが)めは、きっと貴方(あなた)をロマンチックな気分に誘(さそ)ってくれます。
ここ花立公園は出会いの丘と言われており、この地を訪れた恋人たちの夢の語(かた)らいにこの鐘が鳴らされるようになりました。 この鐘に願いを込めて1回鳴らしてみると、不思議なくらい願い事が叶(かな)い幸せになれると言う言い伝えがあります。
老いも若いも問(と)わず恋人たちの願い事を叶える花立の鐘(カリヨン)、緑豊かな自然に響きわたるやさしい音色(ねいろ)が創造の世界に導きます。 これから素晴(すば)らしい出会いの始まりです。

 ゴルフ場のジェイズカントリークラブ 日南コース (ホテルのホテルジェイズ日南リゾート) [旧 北郷フェニックスカントリークラブ (旧 ホテル北郷フェニックス)]は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあります。

 花立山を通る「飫肥街道(おびかいどう)」は文化庁の「歴史の道百選」に選ばれています。 飫肥街道は江戸時代より前は戦略的な目的の道でした。 伊東48城を造った伊東義祐が本城である都於郡城(とのこおりじょう、西都市)と飫肥城(おびじょう)を結ぶ戦略的な道として約400年前(天正(1573〜1592年)から慶長年間(1596〜1615年))に建設しました。 江戸時代になってからは飫肥藩の主要道路として、飫肥城と清武郷の間の人や物資の移動に役立ちました。 また、江戸時代、飫肥藩主が参勤交代の時に、飫肥城、花立山、山仮屋の関所、椿山(つばきやま)、清武地頭所(ここで1泊)、佐土原、一ツ瀬川を越えて、高鍋、細島港、大阪(細島〜大阪は船で)、江戸のコースを使いました。 椿山には「殿様道路」として飫肥街道が案内してあり、安井息軒の家の前を通り、住吉 広原の浮橋(有喜橋)、那珂の夜泣橋、佐土原の愛宕神社の階段の下を通る古道が飫肥街道です。 海岸を通る鵜戸街道(うどかいどう)より飫肥街道の方が多く使われたようです。 飫肥街道は明治25年に山仮屋隧道(やまかりやずいどう、山仮屋トンネル)が建設されました。 これは宮崎県の最初の道路トンネルです。

 「飫肥街道(おびかいどう)随一の景勝の地 花立山展望台」の説明板から、
 「歴史の道100選」(平成8年文化庁指定)に選ばれた「飫肥街道」(通称「殿様街道」)は、1587年に飫肥藩初代藩主 伊東祐兵により、飫肥から清武を結ぶ主要街道として整備されたと伝えられる。 飫肥城・領地を巡(めぐ)る伊東家と島津家の度重(たびかさ)なる合戦が繰(く)り広げられた戦国時代から、歴史的なドラマに彩(いろど)られてきた飫肥街道であるが、徳川幕府時代は城下間を人や物資が行き来する要路、そして藩主が参勤交代のために上がり下りする街道であった。
城下を出発した参勤交代の行列は200名を越す大行列で、飫肥城から内之田を通り郷之原神社を過ぎて広渡川を渡り、一之瀬河原から急な坂道にかかる。 この山道を上り詰(つ)めたところが花立峠(とうげ)、花立山の頂上である。 ここで一行は「お籠立て(おかごたて)」つまり籠(かご)を下(お)ろし一休みしたのである。 遠い江戸に住む飫肥藩士たちの脳裏に絶(た)えず思い浮かぶ光景であったに違いない。 「下にい、下にい。」と甲高(かんだか)い声が響き渡り、江戸まで約40日間の長旅であったと伝えられる。
飫肥街道は花立の山並みに囲まれながら、遠い歴史を今にとどめる貴重な歴史文化遺産である。
歴史のロマンを感じながら眼下に広がる大パノラマをお楽しみください。


写真A: 宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあるホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)です。 ここから花立公園の桜の花がよく見えます。 このホテルは標高 約290 m です。



写真B: ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)の駐車場です。 奥に花立公園のある花立山が見えます。



写真C: この駐車場から、花立山の南東斜面に広く桜の花が見えています。 山頂に展望台、出会いの丘 花立の鐘(かね)、花壇(かだん)などがあります。 花立山の山頂とこのホテルの標高差は約200 m です。



写真D: 花立山の南東斜面に広く桜の花が見えています。 山頂に展望台、出会いの丘 花立の鐘(かね)、花壇(かだん)などがあります。



写真E: ホテルから見た花立山の花立公園、ゴルフ場 (ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))、駐車場です。 北西を見たもの。



写真F: ホテル(ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス))の北側から見た景色です。



写真G: ホテルの北側から見た景色。



写真H: 北西に、花立山にある花立公園の桜の花が白く見えます。 南東斜面の一帯に満開の花が見えます。 右下に飫肥杉(おびすぎ)が植林してあります。 花立山の山頂とこのホテルの標高差は約200 m です。



写真I: 花立山の花立公園の桜の花です。 下から見上げるのも良いものです。



写真J: 多くの桜の木があり、それぞれが満開です。 中央上部に出会いの丘 花立の鐘(かね)の三角屋根、その右に黒っぽい展望台が見えています。 白い花の間に赤茶色の木が見えます。 これは山桜の葉と思われます。 ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から見たもの。



写真K: 白い花の間に赤茶色の木が見えます。 これは山桜の葉と思われます。 ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から見たもの。



写真L: 下から見た日南市 北郷町にある花立公園の桜の花です。



写真M: 花立公園の桜の花です。 下に飫肥杉(おびすぎ)が植林してあります。



写真N: 花立公園のそばの様子(ようす)です。 左に離れて桜の花が見えます。 手前はゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))です。



写真O: ゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))です。 奥は飫肥杉(おびすぎ)が植えてあります。



写真P: 花立山の山頂です。



写真Q: 標高 約490 m の花立山の山頂付近です。 ソメイヨシノが満開です。 その左に大島桜が咲いています。 左端は駐車場です。 中央の車道を奥から登って来ました。
花立公園は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2784 にあります。



写真R: 中央に花立公園の展望台が見えます。 右から2番目の桜の花はオオシマザクラです。



写真S: 左の建物はトイレです。 右は駐車場。



写真T: トイレです。



写真U: 「畜魂碑 (ちくこんひ)」と書いてある石碑(せきひ)があります。
「鎮魂の詞、平成6年1月吉日」が下部にあります。



写真V: 「花立牧場記念碑」と書いてある石碑があります。
「花立牧場記念碑」の碑文(ひぶん)が下部にあります。
 この地、花立は、昭和39年度小規模草地改良事業によって季節放牧場として開設。
 昭和43年度には繁殖育成センターとして面積64ヘクタールに整備拡充され、昭和45年4月1日設立の社団法人 北郷町畜産公社が運営主体となり飼育頭数も最高時には100頭を越える種雌牛を放牧、優秀な子牛819頭を生産し、町内はもとより広く南那珂全域に供給し和牛産地形成に貢献(こうけん)した。
 牧場が当初の目的を達成したことにより、昭和62年度 畜産公社を解散した。
 ここに往時をしのび北郷町置村100年 町制施行30周年の年に記念碑を建立する。
昭和63年6月1日 花立牧場記念碑建設委員会 委員長
と書かれています。



写真W: このような石碑もあります。



写真X: 花立公園にある石碑(せきひ)です。



写真Y: 「←紫陽花遊歩道 (あじさいゆうほどう)」の指導標があります。



写真Z: 東屋(あずまや)があります。



写真AA: 紫陽花遊歩道(あじさいゆうほどう)の最上部です。 山の中腹から遊歩道があります。 両側にアジサイが植えてあります。



写真AB: 桜の花です。 下はアジサイ遊歩道。



写真AC: 桜の花。



写真AD: 「花立牧場記念碑」の碑文(ひぶん)です。
 この地、花立は、昭和39年度小規模草地改良事業によって季節放牧場として開設。
 昭和43年度には繁殖育成センターとして面積64ヘクタールに整備拡充され、昭和45年4月1日設立の社団法人 北郷町畜産公社が運営主体となり飼育頭数も最高時には100頭を越える種雌牛を放牧、優秀な子牛819頭を生産し、町内はもとより広く南那珂全域に供給し和牛産地形成に貢献(こうけん)した。
 牧場が当初の目的を達成したことにより、昭和62年度 畜産公社を解散した。
 ここに往時をしのび北郷町置村100年 町制施行30周年の年に記念碑を建立する。
昭和63年6月1日 花立牧場記念碑建設委員会 委員長
と書かれています。



写真AE: 「鎮魂の詞、平成6年1月吉日」があります。



写真AF: オオシマザクラがあります。



写真AG: 日南市 北郷町にある花立公園に「大島桜」があります。 葉も見えます。 奥は登ってきた車道です。



写真AH: 「大島桜 (オオシマザクラ)」の説明板です。
 ソメイヨシノの原種とされ、伊豆大島に多く自生しているので大島桜と呼ばれている。 花の開花と同時に若葉が見られる。 花期は3月下旬から4月中旬と長く、花弁は5枚、淡紅色で芳香が漂(ただよ)う。 果実は酸味の中に微(かす)かな甘みがある。
 この桜は、昭和39年 花立牧場開墾(かいこん)時に、当時の職員有志の手で植栽したもので、10数本植えられたが、この1本だけが当地特有の厳(きび)しい風雨に耐え残り、毎春可憐(かれん)な花を楽しませてくれる。 歴史の移り変わりを見守り続け、後世に語り伝える貴重な桜である。



写真AI: 日南市 北郷町にある花立公園の「大島桜」の花です。 若葉も同時に出ます。



写真AJ: 日南市 北郷町にある花立公園の「オオシマザクラ」の花です。 葉の新芽も同時に出ます。



写真AK: 「花立公園」の説明板があります。
 自然の中の快適空間
目を見張れば、眼下に広がる北郷の田園、太平洋を望む大パノラマ、耳を澄ませば、小鳥のさえずり、そよ風が心地よくきこえる。
春の桜 ツツジ、夏のアジサイ、秋の紅葉、冬の雲海。
四季折々の風景で思い切りリフレッシュ
幸せの鐘、お花畑、展望台でゆっくりくつろげます。
おねがい 当公園では思い出とごみはお持ち帰りください
北郷町
と書いてあります。



写真AL: 「あなたのマナーに ありがとう、ゴミと思い出は持ち帰りましょう 北郷町」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真AM: 奥に展望台と桜の花が見えます。 道に花があります。



写真AN: 遠くに「花立の鐘(かね)」が見えます。 道の両側にアジサイが植えてあります。



写真AO: 花立公園の展望台とお花畑です。 桜祭りの出店のテントも見えます。
この「展望台」は下のホテル(ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス))からの写真にも写(うつ)っています。



写真AP: 展望台と遠くの山、桜の花、お花畑が見えます。 日南市 北郷町にある花立公園。



写真AQ: 来た道を振り返ったもの。 桜の花とお花畑が見えます。 道の両側にアジサイもあります。



写真AR: 右に駐車場があります。



写真AS: 手前はアジサイです。



写真AT: 奥に桜も見えます。



写真AU: 花立公園は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2784 にあります。
これが「花立の鐘(かね)」です。 このとがった屋根は下方のホテル(ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス))からの写真にも写っています。



写真AV: 道の脇(わき)にプランターの花が置いてあります。



写真AW: 桜祭りの出店のテントも見えます。



写真AX: 花立公園にある「花立の鐘(かね)」です。



写真AY: 西洋式の鐘(かね)がとんがり屋根の下にあります。



写真AZ: 鐘から下に綱(つな)が下(さ)がっています。 この綱を握(にぎ)って鐘を鳴らします。



写真BA: 「出会いの丘 愛を奏(かな)でる「花立の鐘(かね)」」の説明板があります。
 春は桜と新緑、初夏のツツジ、紫陽花(あじさい)、秋の彼岸花(ひがんばな)・紅葉、冬の雲海など、それぞれの四季の彩(あや)どり、風光明媚(ふうこうめいび)な花立山からの眺(なが)めは、きっと貴方(あなた)をロマンチックな気分に誘(さそ)ってくれます。
 ここ花立公園は出会いの丘と言われており、この地を訪れた恋人たちの夢の語(かた)らいにこの鐘が鳴らされるようになりました。 この鐘に願いを込めて1回鳴らしてみると、不思議なくらい願い事が叶(かな)い幸せになれると言う言い伝えがあります。
老いも若いも問(と)わず恋人たちの願い事を叶える花立の鐘(カリヨン)、緑豊かな自然に響きわたるやさしい音色(ねいろ)が創造の世界に導きます。 これから素晴(すば)らしい出会いの始まりです。



写真BB: 日南市 北郷町にある花立公園です。 花立山(標高 489.4 m)の山頂付近です。



写真BC: 左に展望台と桜祭りの出店のテントも見えます。 南東を見た景色です。



写真BD: 芝桜(しばざくら)の赤紫の花が多く咲いていました。



写真BE: このあたりは下り坂になっています。



写真BF: 中央にホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)が見えます。



写真BG: 中央遠くに日南市の中心部、油津港(あぶらつこう)などが見えます。



写真BH: 花立公園の鐘です。



写真BI: 遠くの山、桜の花、芝桜が見えます。



写真BJ: 花立公園。



写真BK: ここにも車が止(と)めてあります。



写真BL: ここにも車が止(と)めてあります。



写真BM: 花立公園の桜祭りで車が多く駐車しています。



写真BN: 花立公園です。



写真BO: 花立公園。



写真BP: 「シバザクラの花」が咲いていました。



写真BQ: 「芝桜の花」です。



写真BR: ソメイヨシノ(桜)の花です。



写真BS: ソメイヨシノの花びらが散って赤い萼(がく)だけが残っています。



写真BT: 芝桜の奥に菜の花の黄色が見えます。 遠くの山、桜の花、菜の花、シバザクラが見えます。



写真BU: ベンチが右にあります。



写真BV: 花立公園は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2784 にあります。
展望台と広場です。 ベンチもあります。



写真BW: 展望台と右は桜祭りの出店のテントです。



写真BX: 花立公園の桜祭りの出店です。



写真BY: 車が止めてあります。 桜の花も見えます。 桜祭りの幟(のぼり)が見えます。



写真BZ: 花祭りで多くの車が来ていました。



写真CA: 花立公園の広場です。



写真CB: 手前からシバザクラ、菜の花、桜の花、遠くの山が見えます。 宮崎県 日南市 北郷町にある花立公園。



写真CC: 日南市 北郷町にある花立公園。 東を見たもの。



写真CD: 犬さんも来ていました。



写真CE: 花立公園の展望台です。 左に避雷針(ひらいしん)も見えます。 芝生広場(しばふひろば)もあります。 南を見たもの。



写真CF: 花立公園に黄色の菜の花が咲いていました。 東を見たもの。



写真CG: 展望台から桜祭りの出店、広場を見たものです。



写真CH: 展望台の上から「花立の鐘(かね)」、お花畑も見えます。 焼き鳥を焼く煙(けむり)も見えます。



写真CI: 桜の花、花壇(かだん)、駐車場、その奥にトイレの建物も見えています。



写真CJ: 遠くに5重の山並み(やまなみ)が見えます。 展望台から南を見た景色です。



写真CK: 北郷町の中心部、ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)の白い建物、ゴルフ場などが見えます。 花立公園の展望台から。
花立山の標高は 489 m です。



写真CL: 花立公園の展望台から東を見た眺望(ちょうぼう)です。



写真CM: 展望台です。 左は避雷針(ひらいしん)です。



写真CN: 花立山の南東斜面に多くの桜が植えてあります。 花立山の標高は 489 m です。



写真CO: 菜の花、桜の花が楽しめます。 手前にアジサイも植えてあります。 東を見たもの。



写真CP: 赤紫のシバザクラ、黄色の菜の花、桜の花、北郷町の山並みが見えます。 展望台から見たもの。



写真CQ: 手前の棒は避雷針(ひらいしん)です。



写真CR: 展望台の下(お)り口です。



写真CS: こちらにも展望台からの下(お)り口があります。



写真CT: 展望台に座(すわ)ったり荷物を置く台があります。



写真CU: 木造(きづく)りの展望台です。



写真CV: 展望台の屋根裏です。



写真CW: 展望台の屋根の部分です。



写真CX: ホテルの左上に工事中の東九州自動車道の白い橋が見えます。
家並み(いえなみ)、田んぼも見えます。
ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)の白い建物が見えています。
手前のゴルフ場はジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC)です。



写真CY: 右寄りに日南市の中心部が見えます。 花立公園の展望台から南東を見たもの。
花立山の標高は 489 m です。



写真CZ: 花立公園の桜の花です。 展望台から。



写真DA: 展望台から西を見た景色です。



写真DB: 花立公園は宮崎県 日南市 北郷町 郷之原甲 2784 にあります。
花立公園の花祭りで出店もありました。



写真DC: 北郷町の町並み(まちなみ)、田んぼ、工事中の東九州自動車道とその白い橋などが見えます。 展望台から東を見た眺望(ちょうぼう)です。
手前の白い建物はホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)です。 花立山の標高は 489 m です。



写真DD: 山の下に広渡川(ひろとがわ)、田んぼなどが見えます。 手前はゴルフ場です。



写真DE: 左上に広渡川が見えます。 田んぼの水も見えます。 右上に工事中の東九州自動車道の白い橋が見えます。
手前のゴルフ場はジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC)です。



写真DF: 花立公園の展望台。



写真DG: 展望台。



写真DH: 展望台から降(お)ります。



写真DI: 右に「花立山展望台」の説明板があります。



写真DJ: 「飫肥街道(おびかいどう)随一の景勝の地 花立山展望台」の説明板です。
 「歴史の道100選」(平成8年文化庁指定)に選ばれた「飫肥街道」(通称「殿様街道」)は、1587年に飫肥藩初代藩主 伊東祐兵により、飫肥から清武を結ぶ主要街道として整備されたと伝えられる。 飫肥城・領地を巡(めぐ)る伊東家と島津家の度重(たびかさ)なる合戦が繰(く)り広げられた戦国時代から、歴史的なドラマに彩(いろど)られてきた飫肥街道であるが、徳川幕府時代は城下間を人や物資が行き来する要路、そして藩主が参勤交代のために上がり下りする街道であった。
 城下を出発した参勤交代の行列は200名を越す大行列で、飫肥城から内之田を通り郷之原神社を過ぎて広渡川を渡り、一之瀬河原から急な坂道にかかる。 この山道を上り詰(つ)めたところが花立峠(とうげ)、花立山の頂上である。 ここで一行は「お籠立て(おかごたて)」つまり籠(かご)を下(お)ろし一休みしたのである。 遠い江戸に住む飫肥藩士たちの脳裏に絶(た)えず思い浮かぶ光景であったに違いない。 「下にい、下にい。」と甲高(かんだか)い声が響き渡り、江戸まで約40日間の長旅であったと伝えられる。
 飫肥街道は花立の山並みに囲まれながら、遠い歴史を今にとどめる貴重な歴史文化遺産である。
 歴史のロマンを感じながら眼下に広がる大パノラマをお楽しみください。
と書かれています。



写真DK: 「飫肥街道(おびかいどう)随一の景勝の地 花立山展望台」の説明板です。
 「歴史の道100選」(平成8年文化庁指定)に選ばれた「飫肥街道」(通称「殿様街道」)は、1587年に飫肥藩初代藩主 伊東祐兵により、飫肥から清武を結ぶ主要街道として整備されたと伝えられる。 飫肥城・領地を巡(めぐ)る伊東家と島津家の度重(たびかさ)なる合戦が繰(く)り広げられた戦国時代から、歴史的なドラマに彩(いろど)られてきた飫肥街道であるが、徳川幕府時代は城下間を人や物資が行き来する要路、そして藩主が参勤交代のために上がり下りする街道であった。
 城下を出発した参勤交代の行列は200名を越す大行列で、飫肥城から内之田を通り郷之原神社を過ぎて広渡川を渡り、一之瀬河原から急な坂道にかかる。 この山道を上り詰(つ)めたところが花立峠(とうげ)、花立山の頂上である。 ここで一行は「お籠立て(おかごたて)」つまり籠(かご)を下(お)ろし一休みしたのである。 遠い江戸に住む飫肥藩士たちの脳裏に絶(た)えず思い浮かぶ光景であったに違いない。 「下にい、下にい。」と甲高(かんだか)い声が響き渡り、江戸まで約40日間の長旅であったと伝えられる。
 飫肥街道は花立の山並みに囲まれながら、遠い歴史を今にとどめる貴重な歴史文化遺産である。
 歴史のロマンを感じながら眼下に広がる大パノラマをお楽しみください。
と書かれています。



写真DL: 「飫肥街道(おびかいどう)随一の景勝の地 花立山展望台」の説明板です。
 「歴史の道100選」(平成8年文化庁指定)に選ばれた「飫肥街道」(通称「殿様街道」)は、1587年に飫肥藩初代藩主 伊東祐兵により、飫肥から清武を結ぶ主要街道として整備されたと伝えられる。 飫肥城・領地を巡(めぐ)る伊東家と島津家の度重(たびかさ)なる合戦が繰(く)り広げられた戦国時代から、歴史的なドラマに彩(いろど)られてきた飫肥街道であるが、徳川幕府時代は城下間を人や物資が行き来する要路、そして藩主が参勤交代のために上がり下りする街道であった。
 城下を出発した参勤交代の行列は200名を越す大行列で、飫肥城から内之田を通り郷之原神社を過ぎて広渡川を渡り、一之瀬河原から急な坂道にかかる。 この山道を上り詰(つ)めたところが花立峠(とうげ)、花立山の頂上である。 ここで一行は「お籠立て(おかごたて)」つまり籠(かご)を下(お)ろし一休みしたのである。 遠い江戸に住む飫肥藩士たちの脳裏に絶(た)えず思い浮かぶ光景であったに違いない。 「下にい、下にい。」と甲高(かんだか)い声が響き渡り、江戸まで約40日間の長旅であったと伝えられる。
 飫肥街道は花立の山並みに囲まれながら、遠い歴史を今にとどめる貴重な歴史文化遺産である。
 歴史のロマンを感じながら眼下に広がる大パノラマをお楽しみください。
と書かれています。



写真DM: 花立山の展望台。



写真DN: 展望台から降りて西に進みます。



写真DO: 桜の花です。



写真DP: 日南市 北郷町にある花立山の花壇(かだん)と花立の鐘(かね)です。



写真DQ: 花園(はなぞの)、展望台、桜祭りの出店のテント。



写真DR: 花立山のお花畑です。



写真DS: はじめの駐車場が見えてきました。



写真DT: トイレの近くから東を見たもの。



写真DU: 車の所に戻(もど)って来ました。



写真DV: はじめの石碑(せきひ)の所です。



写真DW: 東屋(あずまや)も見えます。



写真DX: 左はトイレです。



写真DY: 日南市 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあるホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)です。 このホテルの窓から北西に「花立公園の桜」がよく見えます。 花立山の南東斜面 一面に桜が植えてあります。 花が白く見えています。



写真DZ: ホテルの窓から北西に「花立公園」の桜の花がよく見えます。 手前はゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))です。 花立山の山頂とこのホテルの標高差は約200 m です。



写真EA: ホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から南を見た景色です。 中央奥の建物は風呂場(ふろば)です。 そのそばに桜の花が咲いています。



写真EB: 日南市 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあるホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から南東を見た景色です。
北郷町の田んぼも見えます。 このホテルの標高は約 290 m です。



写真EC: 東を見たもの。 左手前はゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))です。



写真ED: 東を見た景色です。



写真EE: 4重の山並み(やまなみ)が見えます。 南を見た景色です。



写真EF: 日南市の山です。 南を見た景色です。



写真EG: 南を見たもの。 5重の山々が見えています。 南を見た景色です。



写真EH: 南東を見た景色です。 左に広渡川と工事中の東九州自動車道の白い橋、北郷町の家並み(いえなみ)が見えます。 右寄りに日南市の中心部にある王子製紙(株) 日南工場の高い煙突(えんとつ)が見えています。 その左に油津港(あぶらつこう)のあたりが見えます。
このホテルの標高は約 290 m です。



写真EI: 左手前に北郷小学校が見えます。 その右に県道28号線が見えています。 白い橋の左手前に工事中の東九州自動車道の土盛り(つちもり)が見えます。 東を見た眺望(ちょうぼう)です。
このホテルの標高は約 290 m です。



写真EJ: 左に広渡川その右に東九州自動車道の土盛り(つちもり)が見えます。 右に水の入った田んぼが見えています。 北東を見たものです。



写真EK: 北を見た景色です。 北郷町の山々が見えています。 谷と尾根(おね)がよく分かります。



写真EL: 北を見たもの。 左手前はゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))です。



写真EM: 北を見た景色です。 山の下部に飫肥杉(おびすぎ)が植えてあります。



写真EN: ゴルフ場(ジェイズカントリークラブ日南コース (北郷PCC))にも桜の花が咲いています。



写真EO: 右手前は北郷小学校です。 田んぼに水が入っているのがよく分かります。



写真EP: 中央に曲がっている広渡川が見えています。 北東を見たものです。



写真EQ: ホテルでの夕食です。



写真ER: ホテルでの夕食。



写真ES: 夕食。



写真ET: ホテルでの夕食です。



写真EU: 日南市 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあるホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から北西に「花立公園 桜祭り」のライトアップが美しく見えます。 この光(夜桜のライトアップ)は花立山の南東斜面です。 昼間はこの辺(あた)り一帯に桜の花が見えます。



写真EV: 北郷町 郷之原甲 2821-1 にあるホテルジェイズ日南リゾート (旧 ホテル北郷フェニックス)から北西に「花立公園 桜祭り」のライトアップが美しく見えます。 この光は花立山の南東斜面です。 昼間はこの辺(あた)り一帯に桜の花が見えます。
花立山の山頂とこのホテルの標高差は約200 m です。



写真EW: 「花立公園 桜祭り」の夜桜のライトアップが美しく見えます。 この光は花立山の南東斜面です。 昼間はこの辺(あた)り一帯に桜の花が見えます。



写真EX: 朝に見た「花立公園の桜の花」です。 このあたり(中央の左下)は夜にはライトアップされます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)