えびの高原、白鳥山、池めぐり自然研究路、白紫池、六観音御池、不動池、硫黄山 (しらとり山、池めぐり自然探勝路、びゃくし池、ろくかんのんみいけ、ふどう池、いおう山、六観音堂、霧島屋久国立公園霧島地域)  (宮崎県えびの市 大字末永)







<標高、位置>  国民宿舎(えびの高原温泉ホテル)は
標高 約1170 m
 北緯31度56分45秒  東経130度50分26秒

<標高、位置>  白鳥山(しらとりやま)は
標高 1363.1 m
 北緯31度57分24秒  東経130度50分17秒

<標高、位置>  白紫池(びゃくし池)は
標高 1272 m
 北緯31度57分17秒  東経130度50分25秒

<標高、位置>  六観音堂は
標高 約1200 m
 北緯31度57分30秒  東経130度50分46秒

<標高、位置>  六観音御池(ろくかんのんみいけ)は
標高 1198 m
 北緯31度57分24秒  東経130度50分50秒

<標高、位置>  不動池は
標高 1228 m
 北緯31度56分59秒  東経130度51分01秒

<標高、位置>  硫黄山(いおうやま)は
標高 1317 m
 北緯31度56分50秒  東経130度51分15秒


 「えびの高原」は宮崎県えびの市大字末永にあり、標高 約1200メートルです。 霧島屋久国立公園 霧島地域にあります。 えびの高原は南九州にある霧島連山の韓国岳(からくにだけ)、蝦野岳(えびのだけ)、白鳥山(しらとりやま)、甑岳(こしきだけ)に囲まれた盆地状の高原で、面積約5平方キロメートルの火山性扇状地です。 白紫池(びゃくしいけ)、六観音御池(ろくかんのんみいけ)、不動池(ふどういけ)、白鳥山(しらとりやま)、えびの岳、甑岳(こしきだけ)、硫黄山(いおうやま)、韓国岳(からくにだけ)、六観音堂、えびの高原キャンプ村、アイススケート場(冬期)などが近くにあります。
 白鳥山とえびの高原の駐車場の標高差は約 186 mで、「池めぐり自然研究路」にはそれほどの急坂はありません。 「えびの高原池めぐりの森」は林野庁 緑の文明学会制定の「全国森林浴の森百選」に選ばれています。 えびの高原は標高が高いので夏は平均気温が約20度、冬は零下になります。 年間雨量は5000ミリにもなります。

 「えびの高原の植物」の説明板から、
 えびの高原は、標高 1200 mで、アカマツを主としモミ、ツガ、ミズナラ、イヌツゲ、シロモジ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、キリシマミズキ、ノリウツギ、ヒメジャラ、ナツツバキ、リョウブなどが自生しています。 また特に珍しいものとしては、5月上旬にピンクを帯びた白色の花を咲かせるノカイドウの群生があります。

 「白鳥山北展望台」にある「えびの高原」の説明板から、
 えびの高原は韓国岳、えびの岳、白鳥山の裾野(すその)で霧島火山群の中心地にあたり、日本でも最も美しい高原の一つです。 春にはミヤマキリシマ、ノカイドウの花が咲き、秋にはススキと紅葉が美しく、冬には霧氷が花のようにつきます。

 「白紫池(びゃくしいけ)」は雨水がたまった直径約250 mの火山湖で、火口の壁の一部が欠けているので、水位は浅く(約 1 m)冬は凍結します。 以前は九州唯一の天然アイススケート場としてにぎわっていましたが、下のキャンプ場の近くに人工スケート場が出来たので現在は利用されていません。 えびの高原の水源として利用されています。

 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」の説明板から、
 この巨木スギは推定樹齢五百数十年で、六観音参拝のおりに植えられたものと伝えられております。 一説では、ヤクスギと言われておりますが、針葉を調べてみますと、葉の長さ、角度、曲がりなどから、霧島神宮、狭野神社(さの神社)、阿蘇神社などの九州中南部の古い神社に神木として植えられている老大木のスギと同じ系統のようです。

 「六観音堂」の説明板から、
 村上天皇の御代に性空上人が、この六観音御池の湖畔(こはん)で法華経を読誦(どくしょう)しておられると、忽然(こつぜん)、白髪の老翁が現れ言うことには、「我はヤマトタケルノミコトである。 白鳥と化してこの峰に住むこと久し、今、師の読誦苦行の徳に感応して身を現すものなり。」 この因縁によって上人は、湖畔の出現場所に堂宇(どうう)を建て、中に手彫(ぼ)りの六観音を安置したと伝えられています。

 「六観音御池(ろくかんのんみいけ)」の説明板から、
 六観音御池は、深さ14メートル、周囲1500メートル。 湖面は酸性湖のためコバルト色をし霧島火山の中で最も美しい火山湖と言われています。 池の周囲には、ミズナラ、カエデ類などの広葉樹林の中にモミ、ツガ、アカマツなどの針葉樹をまじえた美しい天然林があります。 春から夏のはじめにかけては新緑、秋は紅葉、冬は樹氷など、韓国岳(からくにだけ)、甑岳(こしきだけ)を背景に四季折々の変化に富んだ美しい景観が楽しめます。

 「アカマツ(赤松)の群生地」の説明板から、
 日本全国にわたって分布している常緑の針葉樹で大きいものでは高さが40メートルになるものもあります。 ここえびの高原のアカマツは、全部自生によるもので、樹皮の色が鮮やかな赤色を呈(てい)してるのが特色で、枝ぶりも美しく、代表的なものとして「赤松千本原」があり他所では見られない見事なものばかりです。

 「えびののススキ」の説明板から、
 えびの高原のススキは毎年8月下旬ころになると一斉(せい)にえび色に変わり、韓国岳の中腹などから見ると赤いじゅうたんを敷きつめたような感じで、とても美しい眺めです。 これは硫黄山(いおうやま)などから噴出する硫気によって変化したもので、ここえびのの地名もススキが一面にえび色の野となるため、つけられたものといわれています。

 「不動池」の説明板から、
 霧島屋久国立公園霧島地域は、20余りの火山群や火口湖があり、不動池もそのうちの一つです。 この池は深さ9.3メートル、周囲700メートルで湖面は常にコバルト色を呈(てい)しています。 これは火山の影響を受けて水の酸性度が強いのと光の屈折による現象です。 また、池の中やまわりがきれいな砂であるためににごらないからでもあります。

 「ミヤマキリシマ」はツツジ科の低木で、ピンクの花の花期は5月下旬から6月中旬です。 霧島山、阿蘇山、九重山、雲仙岳、鶴見岳など九州の高山に自生しています。 植物学者 牧野富太郎が新婚旅行で霧島に来たときに発見し、命名しました(1909年)。



写真A: 宮崎県えびの市大字末永にある「えびの高原」。 見えている山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。 この一帯は国立公園 霧島地域です。



写真B: 「えびの高原」では日本鹿がよく見られます。 中央付近に約10頭ちかくのシカが見えます。 この一帯は国立公園 霧島地域です。



写真C: 「えびの高原」にある「えびの高原温泉ホテル(国民宿舎 えびの高原荘)」。 これは宮崎県えびの市大字末永1489にあります。



写真D: えびの高原にあるえびの温泉ホテルの入り口付近。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えています。 左の赤い屋根は足湯のある「えびのレストセンター」。 手前に行くと白鳥温泉を経(へ)て宮崎県えびの市の中心部に下ります。 先に行くと生駒高原(いこま高原)を通って宮崎県小林市の中心部に降りていきます。 先の三叉路(さんさろ)を右に進むと林田温泉、丸尾温泉などを経て鹿児島県霧島市に行きます。
この一帯は国立公園 霧島地域です。



写真E: えびの高原にあるえびの温泉ホテルの入り口付近。 白鳥山(しらとりやま)、池めぐり自然研究路に行くにはここを先に進みます。 この車道を先に進むと白鳥温泉を経(へ)て宮崎県えびの市の中心部に下ります。



写真F: 白鳥山(しらとりやま)、池めぐり自然研究路に行くには右の道路標識の所を右に曲がります。 左にえびの高原駐在所があります。
道路標識には、えびの市街、京町温泉、白鳥温泉と書かれています。



写真G: えびの高原駐在所。



写真H: えびの高原駐在所の標識。



写真I: 白鳥山(しらとりやま)、池めぐり自然研究路に行くには右の道路標識の所を右に曲がります。
道路標識には、えびの市街、京町温泉、白鳥温泉と書かれています。



写真J: ツツジ科の「ミヤマキリシマ」のピンクの花が咲いていました。



写真K: ツツジ科の「ミヤマキリシマ」のピンクの花。



写真L: 振り返って車道とえびの高原駐在所を見たもの。
これから、白鳥山(しらとりやま)、池めぐり自然研究路に向け出発します。



写真M: この遊歩道を進みます。



写真N: 白鳥山、白紫池(びゃくし池)に行くにはこの三叉路(さんさろ)を左に曲がります。



写真O: 三叉路付近から見た韓国岳(からくに岳、標高 1700 m)と橋。



写真P: 三叉路には白紫池(びゃくし池)への指導標と絵地図があります。



写真Q: 石で階段が作ってあります。



写真R: この遊歩道を登っていきます。



写真S: 「えびの展望台」が見えてきました。



写真T: 「えびの展望台」。 「ビジターセンター 0.3 km」の指導標と「えびの高原の植物」の説明板があります。



写真U: 「えびの高原の植物」の説明板。



写真V: 「えびの展望台」。



写真W: 「えびの展望台」にある「えびの高原パノラマ案内図」。



写真X: 国立公園 霧島地域にある「えびの展望台」から見た眺望。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)です。 左のはげ山の所が硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)で、赤っぽい屋根はえびのエコミュージアムセンター。



写真Y: 国立公園 霧島地域にある「えびの展望台」から見た景色。 左が韓国岳、中央が霧島連山、右端が大浪池(おおなみの池、標高 1411 m)。



写真Z: 国立公園 霧島地域にある「えびの展望台」から見た展望。 左の山は霧島連山、右端が大浪池(おおなみの池、標高 1411 m)。



写真AA: 「白紫池1.0 km、六観音御池1.7 km、不動池3.2 km」と書いてある指導標。



写真AB: えびの高原の遊歩道。



写真AC: 小橋や階段もあります。



写真AD: 「注意 ここは国立公園 内です。 動植物、土石等は許可なく採取できません。 1、火気に注意しましょう。 2、ごみは持ち帰りましょう。
環境省宮崎県」と書いてある看板(かんばん)。



写真AE: 遊歩道の沢にかかる橋。



写真AF: えびの高原の遊歩道。



写真AG: 橋から見た水のない沢。



写真AH: 橋から見た水のない沢。



写真AI: 「えびの高原の動物達」の説明板。
ニホンジカ、イノシシ、タヌキ、ヤマネ、ムササビ、ヒメネズミ、カヤネズミが載っています。



写真AJ: 赤松の林。 宮崎県では平地はほとんど黒松で、赤松は高度の高いところにあります。



写真AK: 赤松の林。 宮崎県では平地はほとんど黒松で、赤松は高度の高いところにあります。



写真AL: 赤松の林。 宮崎県では平地はほとんど黒松で、赤松は高度の高いところにあります。



写真AM: ツツジ科ミヤマキリシマのピンク花が咲いていました。



写真AN: 三叉路(さんさろ)。 左に登ると白鳥山(しらとり山)、先に進むと白紫池(びゃくし池)に行きます。 手前は今来た道です。



写真AO: この三叉路には、「白鳥山0.9 km、展望台0.2 km、白紫池0.3 km、ビジターセンター 1 km」と書かれた指導標があります。



写真AP: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真AQ: 道が分かりにくいところには、白色のビニールテープの「マーク」が木に縛り付けてあって助かります。



写真AR: 見晴らしの良いところに出ました。 ここが「二湖パノラマ展望台」です。 二湖とは白紫池(びゃくし池)と六観音御池(ろくかんのんみいけ)のことです。 ピンクのミヤマキリシマの花も見えます。



写真AS: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」から見た韓国岳(からくにだけ)。



写真AT: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」から見た甑岳(こしきだけ、標高1301 m)と赤松の間の六観音池。 甑(こしき)とは米などを蒸すのに用いる器。



写真AU: 右の山が甑岳(こしきだけ、標高1301 m)。 甑(こしき)とは米などを蒸すのに用いる器。



写真AV: 「二湖パノラマ展望台」にはベンチもあります。 ミヤマキリシマのピンクの花も見えます。



写真AW: 上が平らな山が甑岳(こしきだけ、標高1301 m)で見えている火山湖が六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)。



写真AX: 「二湖パノラマ展望台」。 右の遠くに見えるマイクロウェーブのアンテナの所が「白鳥山の山頂」です。



写真AY: うっすらと遠くに見えるマイクロウェーブのアンテナの所が「白鳥山の山頂」です。 見えている火山湖は白紫池(びゃくし池、標高 1272 m)です。



写真AZ: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」から見た白紫池(標高 1272 m)。



写真BA: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」から見た六観音御池(標高 1198 m)と甑岳(こしきだけ、遠くの方の山)。



写真BB: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」からの六観音御池(左)と韓国岳(からくにだけ)。 二湖とは白紫池(びゃくし池)と六観音御池(ろくかんのんみいけ)のことです。 その両方がこの展望台から見えます。



写真BC: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」からの韓国岳(からくにだけ)。



写真BD: 国立公園 霧島地域にある「二湖パノラマ展望台」の標識。 六観音御池(標高 1198 m)とその向こうに甑岳(こしきだけ)が見えます。 二湖とは白紫池(びゃくし池)と六観音御池(ろくかんのんみいけ)のことです。 その両方がこの展望台から見えます。



写真BE: 「えびの高原の植物」の説明板。
 えびの高原は、標高 1200 mで、アカマツを主としモミ、ツガ、ミズナラ、イヌツゲ、シロモジ、ミヤマガマズミ、ミヤマキリシマ、キリシマミズキ、ノリウツギ、ヒメジャラ、ナツツバキ、リョウブなどが自生しています。 また特に珍しいものとしては、5月上旬にピンクを帯びた白色の花を咲かせるノカイドウの群生があります。
環境省 宮崎県
と書いてあります。



写真BF: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真BG: キジムシロの黄色の花。



写真BH: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真BI: 枯(か)れた木も見えます。



写真BJ: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真BK: 甑岳(こしきだけ)が木の向こうに見えます。



写真BL: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真BM: 「鳥獣保護区 特別保護区 環境省」と書かれた看板(かんばん)。



写真BN: 白鳥山の山頂に向かう登山道。



写真BO: 「駐車場 1.8 km、頂上 0.1 km」と書いてある指導標。



写真BP: 白鳥山の山頂付近にあるマイクロウェーブの「アンテナ」。



写真BQ: 国立公園 霧島地域にある白鳥山の山頂付近から見た韓国岳(からくにだけ)。 手前にミヤマキリシマのピンクの花が見えます。



写真BR: 白鳥山の山頂付近にあるマイクロウェーブの「アンテナ」。 そばにそのための建物、電柱も見えています。



写真BS: 白鳥山の山頂付近の様子。



写真BT: 白鳥山の山頂付近。 円形の地図盤が小さく見えます。



写真BU: 国立公園 霧島地域にある白鳥山(しらとりやま)の山頂。 手前に円形の「地図盤」、遠くに韓国岳が見えます。 韓国岳の左麓(ふもと)の茶色の部分は硫黄山(いおうやま)。



写真BV: 白鳥山(しらとりやま)の山頂にある円形の「地図盤」。 石をセメントで固めた台の上にあります。



写真BW: 白鳥山(しらとりやま)の山頂にある円形の「地図盤」。



写真BX: 白鳥山(しらとりやま)の山頂にある立てたコンクリート土管。



写真BY: 白鳥山(しらとりやま)の山頂から見たマイクロウェーブのアンテナ。



写真BZ: 国立公園 霧島地域にある白鳥山(しらとりやま)の山頂から見た白紫池(びゃくし池、標高 1272 m)と韓国岳。 手前のピンクの花はツツジ科のミヤマキリシマ。
この「白紫池」は1970年(昭和45年)頃は、冬期、火山湖が凍結し「天然アイススケート場」としてにぎわっていました。 私もレンタル スケート靴で初めてのスケートを楽しみました。



写真CA: 国立公園 霧島地域にある白鳥山から見た夷守岳(ひなもりだけ、遠くの右の山)と甑岳(こしきだけ、左の奥のほうの山)。 白鳥山(1363 m)、夷守岳(1344 m)、甑岳(1301 m)。



写真CB: 国立公園 霧島地域にある白鳥山(しらとりやま、標高 1363 m)から見た展望。 火山湖は白紫池(びゃくし池、標高 1272 m)。 右の山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)、遠くに左の山は夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)。



写真CC: 国立公園 霧島地域にある白鳥山(しらとりやま、標高 1363 m)から見た眺望。 手前は白紫池(標高 1272 m)。 左は韓国岳、中央は霧島連山、右遠くは大浪池(おおなみのいけ)の縁(ふち)の山。



写真CD: 国立公園 霧島地域にある白鳥山の山頂からの景色。 遠くに見えるのは大浪池(おおなみのいけ)の縁(ふち)。 手前にはミヤマキリシマのピンクの花が見えます。



写真CE: 宮崎県えびの市にある白鳥山(しらとりやま、標高 1363 m)の山頂。 円盤状の周(まわ)りの景色の説明盤が見えています。



写真CF: 宮崎県えびの市にある白鳥山(しらとりやま、標高 1363 m)の山頂。 三角点はこの先にあります。



写真CG: 白鳥山の山頂の様子。



写真CH: 宮崎県えびの市にある「白鳥山」(しらとりやま、標高 1363.1 m)の山頂にある「三等 三角点」(標高 1363.1 m)。



写真CI: 宮崎県えびの市にある「白鳥山」(しらとりやま、標高 1363.1 m)の山頂にある「三等 三角点」(標高 1363.1 m)。



写真CJ: 白鳥山に咲いていた「フデリンドウの花」。 これには根生葉が付いていないのでハルリンドウではなくフデリンドウです。



写真CK: 白鳥山に咲いていた「ハルリンドウの花」。 これには根生葉が付いているのでフデリンドウではなくハルリンドウです。



写真CL: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。



写真CM: 「白鳥山、六観音御池(ろくかんのんみいけ)」の指導標。



写真CN: 白鳥山の山頂付近にあるマイクロウェーブ アンテナが見えます。



写真CO: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。



写真CP: 白鳥山から六観音御池に行く登山道。



写真CQ: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。



写真CR: 木の向こうに韓国岳(からくにだけ)が見えます。



写真CS: 登山道の脇(わき)にはクマザサが茂っています。



写真CT: 隈笹(くまざさ)が見えます。



写真CU: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。 枯(か)れ木もあります。



写真CV: 黄色のキジムシロの花が咲いていました。



写真CW: 「境界」を示す赤い棒が立ててあります。



写真CX: 木が倒れて根が浮き上がっています。



写真CY: 白鳥山から六観音御池に行く登山道からの景色。



写真CZ: 登山道から見た白鳥山(しらとりやま、標高 1363.1 m)の山頂。山頂はなだらかです。 マイクロウェーブのアンテナが見えます。



写真DA: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。 ここは「白鳥山北展望台」です。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えています。 そのふもとの茶色の所は硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。 ピンクの花はツツジ科ミヤマキリシマです。



写真DB: 「白鳥山北展望台」。 ピンクの花はツツジ科ミヤマキリシマです。 ベンチ、説明板もあります。



写真DC:  国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの景色。 火山湖の六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が見えます。 中央に夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、左端に甑岳(こしきだけ、標高 1301 m)、右端に韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。 手前のピンクの花はツツジ科ミヤマキリシマです。



写真DD: 「白鳥山北展望台」からの様子。 甑岳(こしきだけ、標高 1301 m)、火山湖の六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が見えます。



写真DE: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの展望。 左に甑岳(こしきだけ、標高 1301 m)、右に夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、下に火山湖の六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が見えています。



写真DF: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの眺望(ちょうぼう)。 左に夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、火山湖の六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)、右に韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。 手前のピンクの花はツツジ科ミヤマキリシマです。



写真DG: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの景色。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。 そのふもとの茶色の所は硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真DH: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの展望。 遠く右端は大浪池(おおなみのいけ)の縁(ふち)の山。



写真DI: 「白鳥山北展望台」の様子。 ベンチ、説明板があります。



写真DJ: 「白鳥山北展望台」の様子。 ベンチ、説明板があります。



写真DK: 「白鳥山北展望台」にある説明板。
えびの高原
 えびの高原は韓国岳、えびの岳、白鳥山の裾野(すその)で霧島火山群の中心地にあたり、日本でも最も美しい高原の一つです。 春にはミヤマキリシマ、ノカイドウの花が咲き、秋にはススキと紅葉が美しく、冬には霧氷が花のようにつきます。
環境省 宮崎県
と書いてあります。



写真DL: 「六観音御池」と書かれた標識。 矢印の方に六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が見えます。 左に甑岳(こしきだけ、標高 1301 m)、右に夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)が見えます。



写真DM: 「六観音御池」と書かれた標識。



写真DN: 「白鳥山北展望台」から見た六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)。



写真DO: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)。



写真DP: 「白鳥山北展望台」からの景色。



写真DQ: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。 そのふもとの茶色の所は硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真DR: 「白鳥山北展望台」からの韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。 そのふもとの茶色の所は硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真DS: 国立公園 霧島地域にある「白鳥山北展望台」からの韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真DT: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。



写真DU: 白鳥山から六観音御池に行く登山道。



写真DV: 白鳥山から六観音御池(ろくかんのんみいけ)に行く登山道。 登山道が壊(こわ)れているのでロープが張ってあり、迂回(うかい)します。
 


写真DW: 「白鳥山0.8 km、展望台0.2 km、ビジターセンター1.5 km、白紫池0.2 km、六観音池(六観音御池)0.5 km、不動池1.9 km」と書いてある指導標。



写真DX: 人が見えている道が白鳥山に行く道、先に行く道が白紫池やビジターセンタに行く道、手前に行くと六観音池(六観音御池)、不動池に行きます。



写真DY: 先に行くと六観音池(六観音御池)、不動池に行きます。 左に行くと白鳥山、手前に行くと白紫池、ビジターセンタに行きます。



写真DZ: 六観音池(六観音御池)、不動池に行く道。



写真EA: 六観音池(六観音御池)、不動池に行く道。 枯(か)れ木が切り倒されています。



写真EB: 白いカマツカの花が咲いていました。
カマツカ(バラ科)は落葉の小高木です。 葉の縁(ふち)には小さなギザギザがあります。 名前は鎌(かま)などの柄(つか)に利用されてきたことから。



写真EC: 「キリシマミズキ マンサク科」と書いてある看板(かんばん)。



写真ED: 六観音池(六観音御池)、不動池に行く道。 枯(か)れ木が切り倒されています。



写真EE: 白いカマツカの花が咲いていました。
カマツカ(バラ科)は落葉の小高木です。 葉の縁(ふち)には小さなギザギザがあります。 名前は鎌(かま)などの柄(つか)に利用されてきたことから。



写真EF: 白いカマツカの花が咲いていました。
カマツカ(バラ科)は落葉の小高木です。 葉の縁(ふち)には小さなギザギザがあります。 名前は鎌(かま)などの柄(つか)に利用されてきたことから。



写真EG: 六観音御池(ろくかんのんみいけ)が木立(こだち)の間に見えてきました。



写真EH: 六観音の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」。 説明板も見えています。



写真EI: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」。 説明板も見えています。



写真EJ: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」。



写真EK: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」の説明板。
巨木スギ
 この巨木スギは推定樹齢五百数十年で、六観音参拝のおりに植えられたものと伝えられております。 一説では、ヤクスギと言われておりますが、針葉を調べてみますと、葉の長さ、角度、曲がりなどから、霧島神宮、狭野神社(さの神社)、阿蘇神社などの九州中南部の古い神社に神木として植えられている老大木のスギと同じ系統のようです。
環境省 宮崎県
と書いてあります。



写真EL: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」。



写真EM: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」も見えます。



写真EN: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」も見えます。



写真EO: 六観音堂の近くに植えてある「巨木杉(巨木スギ、巨木すぎ)」。



写真EP: 六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が木立(こだち)の間に見えています。



写真EQ: 六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)が巨木スギの向こうに見えます。



写真ER: 国立公園 霧島地域にある六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)。 遠くに韓国岳(からくにだけ)が見えます。



写真ES: 六観音堂の建物。 左が本殿、右が拝殿。



写真ET: 六観音堂の建物。 左が本殿、右が拝殿。



写真EU: 六観音堂の拝殿。



写真EV: 六観音堂には石垣(いしがき)があります。



写真EW: 六観音堂から見た六観音御池(標高 1198 m)。



写真EX: 六観音堂の赤い鳥居(とりい)と巨大スギ(右)。



写真EY: 六観音堂の赤い鳥居(とりい)と巨大スギ(右)。 鳥居のそばに石灯籠(いしどうろう)もあります。



写真EZ: 「六観音堂御池展望台」。 六観音堂のそばで六観音御池の縁(ふち)にあります。



写真FA: 国立公園 霧島地域にある「六観音堂」。 赤い鳥居(とりい)、拝殿、石灯籠、六観音御池展望台の標識、左に巨木スギなどが見えています。 鳥居の左の道を先に行くと白鳥山、白紫池、ビジターセンタなどに行きます。



写真FB: 「六観音堂」の境内(けいだい)。 右に説明板があります。



写真FC: 国立公園 霧島地域にある「六観音」。 六観音堂の鳥居には「豊受神社」と書かれた額(がく)があります。



写真FD: 六観音の鳥居には「豊受神社」と書かれた額(がく)があります。 しめ縄もあります。 左は巨木スギ。



写真FE: 「六観音堂」の境内(けいだい)にある石灯籠(いしどうろう)。



写真FF: 「六観音」の境内(けいだい)にある石灯籠(いしどうろう)。



写真FG: 「六観音」の拝殿。 しめ縄、絵馬、ロウソクを立てるところ(燭台(しょくだい))、線香を立てるところ、お賽銭箱(さいせんばこ)もあります。



写真FH: 「六観音」の拝殿。 花が供(そな)えてあります。 ロウソクを立てるところ(燭台(しょくだい))、線香を立てるところ、お賽銭箱(さいせんばこ)もあります。



写真FI: 六観音堂。 絵馬が掛(か)けてあります。



写真FJ: 六観音堂のお賽銭箱(さいせんばこ)。



写真FK: 六観音堂の中。



写真FL: 六観音堂の中。



写真FM: 六観音堂の中。



写真FN: 六観音堂の中。 観音様もいくつか見えます。



写真FO: 六観音の御手洗(みたらい)、御幣(ごへい)もあります。



写真FP: 六観音堂。



写真FQ: 「えびの市大字末永満谷国有林3055口林小班、借地期間・・・」と書いてある標識。



写真FR: 「六観音堂」の説明板。
 村上天皇の御代に性空上人が、この六観音御池の湖畔(こはん)で法華経を読誦(どくしょう)しておられると、忽然(こつぜん)、白髪の老翁が現れ言うことには、「我はヤマトタケルノミコトである。 白鳥と化してこの峰に住むこと久し、今、師の読誦苦行の徳に感応して身を現すものなり。」 この因縁によって上人は、湖畔の出現場所に堂宇(どうう)を建て、中に手彫(ぼ)りの六観音を安置したと伝えられています。
環境省 宮崎県
と書かれています。



写真FS: 「六観音堂御池展望台(ろくかんのんみいけ展望台)」。 六観音御池(標高 1198 m)、遠くに韓国岳が見えます。



写真FT: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。



写真FU: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)が見えます。



写真FV: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。 韓国岳(からくにだけ)が見えます。



写真FW: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。 巨木杉も見えています。



写真FX: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。 巨木スギも見えています。



写真FY: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」の岸辺(きしべ)、手前に展望台の一部も見えています。



写真FZ: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」の岸辺(きしべ)。



写真GA: 国立公園 霧島地域にある「六観音御池(ろくかんのんみいけ、標高 1198 m)」。 韓国岳も見えます。



写真GB: 「白紫池0.7 km、不動池1.6 km、えびのエコミュージアムセンター(ビジターセンタ)」と書いてある指導標。



写真GC: 「六観音御池(ろくかんのんみいけ)」の説明板。
 六観音御池は、深さ14メートル、周囲1500メートル。 湖面は酸性湖のためコバルト色をし霧島火山の中で最も美しい火山湖と言われています。 池の周囲には、ミズナラ、カエデ類などの広葉樹林の中にモミ、ツガ、アカマツなどの針葉樹をまじえた美しい天然林があります。 春から夏のはじめにかけては新緑、秋は紅葉、冬は樹氷など、韓国岳、甑岳(こしきだけ)を背景に四季折々の変化に富んだ美しい景観が楽しめます。
環境省 宮崎県
と書かれています。



写真GD: 六観音堂、六観音御池展望台付近の様子。 説明板も見えます。 巨木杉も見えます。



写真GE: 六観音堂、六観音御池展望台付近の様子。 巨木杉も見えます。



写真GF: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。



写真GG: 六観音御池や六観音堂の近くにある「岩霧島神社」の石造りの社殿。



写真GH: 「岩霧島神社」と彫(ほ)られています。



写真GI: 六観音御池や六観音堂の近くにある「岩霧島神社」の石造りの社殿。 花が供(そな)えてあります。



写真GJ: 森林浴を楽しめる遊歩道。 毛虫が糸にぶら下がっていました。



写真GK: 藪ツバキ(ヤブツバキ)の花が落ちていました。



写真GL: 藪ツバキ(ヤブツバキ)の花。



写真GM: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。 このあたりは両側にクマザサが茂っています。



写真GN: 道の両側に石が並べてあります。 参道だからでしょう。



写真GO: 道の脇(わき)にある熊笹(くまざさ)。



写真GP: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。



写真GQ: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。 木が倒れているのが見えます。



写真GR: 看板の左にケルン(小石を積んだもの)があります。 看板には「注意 ここは国立公園内です。 動植物、土石などは許可なく採取できません。 1.火気に注意しましょう。 2.ごみは持ち帰りましょう。 環境省 宮崎県」と書いてあります。



写真GS: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。



写真GT: 六観音堂から不動池に行く遊歩道のそばの景色。 唐松(カラマツ、カラ松)の枯(か)れ木が見えます。



写真GU: 遠くに夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)が見えます。



写真GV: 六観音堂から不動池に行く遊歩道から「夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)」が見えます。



写真GW: 六観音堂から不動池に行く遊歩道からの景色。



写真GX: 六観音堂から不動池に行く遊歩道からの景色。 小林市街地が遠くに見えています。 右端は夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)。



写真GY: 「ブナ ブナ科」と書いてある看板(かんばん)。 ブナの木もあります。



写真GZ: ブナの木。 緑の葉がきれいです。



写真HA: ブナの木。



写真HB: ブナの木。 緑の葉がきれいです。



写真HC: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。



写真HD: 六観音から不動池に行く遊歩道。



写真HE: 「アカマツ(赤松)の群生地」の看板。
 日本全国にわたって分布している常緑の針葉樹で大きいものでは高さが40メートルになるものもあります。 ここえびの高原のアカマツは、全部自生によるもので、樹皮の色が鮮やかな赤色を呈(てい)してるのが特色で、枝ぶりも美しく、代表的なものとして「赤松千本原」があり他所では見られない見事なものばかりです。
環境省 宮崎県
と書かれています。



写真HF: 六観音堂から不動池に行く遊歩道にある赤松(あかまつ)。



写真HG: 六観音堂から不動池に行く遊歩道付近の景色。



写真HH: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。



写真HI: 六観音堂から不動池に行く遊歩道。 唐松(からまつ)の枯(か)れ木も見えます。 道の奥に見える山は韓国岳。



写真HJ: 「甑岳(こしきだけ)1.7 km」と書いてある指導標。 ここは三叉路(さんさろ)になっています。 左に曲がると甑岳(コシキダケ、標高 1301 m)に行きます。



写真HK: 「甑岳(こしきだけ)1.7 km」と書いてある指導標。 ミヤマキリシマのピンクの花が咲いています。



写真HL: 「甑岳(こしきだけ)1.7 km」と書いてある指導標。 ミヤマキリシマのピンクの花が咲いています。



写真HM: 「えびののススキ」の説明板。
 えびの高原のススキは毎年8月下旬ころになると一斉(せい)にえび色に変わり、韓国岳の中腹などから見ると赤いじゅうたんを敷きつめたような感じで、とても美しい眺めです。 これは硫黄山(いおうやま)などから噴出する硫気によって変化したもので、ここえびのの地名もススキが一面にえび色の野となるため、つけられたものといわれています。
環境省 宮崎県
と書かれています。



写真HN: 赤松の後ろに不動池(標高 1228 m)が見えてきました。



写真HO: 赤松の後ろに不動池(標高 1228 m)が見えてきました。



写真HP: 赤松の後ろに不動池(標高 1228 m)が見えてきました。



写真HQ: 不動池(標高 1228 m)の近くの遊歩道から見た韓国岳(標高 1700 m)。



写真HR: 不動池(標高 1228 m)の近くの遊歩道から見た韓国岳(標高 1700 m)。



写真HS: 不動池(標高 1228 m)の近くの遊歩道から見た韓国岳(標高 1700 m)。



写真HT: 不動池(標高 1228 m)の近くの遊歩道から見た韓国岳(標高 1700 m)と茶色の硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真HU: 不動池(標高 1228 m)が見えています。 ピンクの花はミヤマキリシマ。



写真HV: 不動池(標高 1228 m)が見えています。 ピンクの花はミヤマキリシマ。



写真HW: 不動池(標高 1228 m)付近の遊歩道。 歩いてきた道を振り返ったもの。



写真HX: 不動池(標高 1228 m)付近から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真HY: 不動池(標高 1228 m)付近から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)と茶色の硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。 ピンクの部分はミヤマキリシマの花。



写真HZ: 不動池(標高 1228 m)付近から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)と茶色の硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。 ピンク色はミヤマキリシマの花。



写真IA: えびのスカイライン(車道)が見えています。 不動池(標高 1228 m)付近から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)と茶色の硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真IB: えびのスカイライン(車道)も見えます。 不動池の近くの遊歩道から見たもの。



写真IC: 不動池。



写真ID: 不動池(標高 1228 m)。



写真IE: えびのスカイライン(車道)が見えてきました。



写真IF: 不動池(標高 1228 m)付近から見た韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)と茶色の硫黄山(いおうやま、標高 1317 m)。



写真IG: 不動池のそばにある「不動様」。 花が供(そな)えてあります。 奥に不動池が見えます。



写真IH: 不動池のそばにある「不動様」。 花が供(そな)えてあります。



写真II: 不動池のそばにある「不動様」。 花が供(そな)えてあります。 ロウソクも見えます。



写真IJ: 不動池のそばにある「不動様」。 コップが供(そな)えてあります。



写真IK: 「不動明王、霧島権現、大日大聖」と彫(ほ)られた石。 花が供(そな)えてあります。



写真IL: 不動池のそばにある「不動様」。 多くの石像があります。



写真IM: 「硫黄山、白紫池」と書かれた指導標。



写真IN: 「ビジターセンター0.8 km、六観音御池1.5 km、白紫池2.2 km」と書いてある指導標。 後ろは不動池。



写真IO: 不動池のそばのえびのスカイライン(車道)。 先に行くとビジターセンター、手前に行くと生駒高原(いこま高原)を経(へ)て小林市街に行きます。



写真IP:  国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IQ: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。 ピンクの花はミヤマキリシマ。



写真IR: 六観音御池の方から歩いてきた「遊歩道」を振り返ったもの。



写真IS: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IT: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IU: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IV: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IW: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IX: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。



写真IY: えびのスカイライン(車道)にあるバス停「不動池」。



写真IZ: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。 手前の岸の様子がよく分かります。



写真JA: 国立公園霧島地域 えびの高原にある不動池(標高 1228 m)。 手前の岸の様子がよく分かります。



写真JB: 不動池から先ほど登った「白鳥山(しらとりやま、標高 1363.1 m)」が遠くにうっすらと見えます。



写真JC: 不動池から先ほど登った「白鳥山(しらとりやま、標高 1363.1 m)」が遠くに見えます。 マイクロウェーブのアンテナが見えているところが白鳥山。



写真JD: 「不動池」の説明板。
 霧島屋久国立公園霧島地域は、20余りの火山群や火口湖があり、不動池もそのうちの一つです。 この池は深さ9.3メートル、周囲700メートルで湖面は常にコバルト色を呈(てい)しています。 これは火山の影響を受けて水の酸性度が強いのと光の屈折による現象です。 また、池の中やまわりがきれいな砂であるためににごらないからでもあります。
環境省 宮崎県
と書かれています。



写真JE: 不動池のそばのえびのスカイライン(車道)。



写真JF: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JG: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JH: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JI: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JJ: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JK: 「自然研究路案内板」
池めぐりコース
コース概要
 自然に親しみ、美しい自然の中で過ごす楽しさを味わっていただくために作られた歩道です。
3つの火山湖をめぐり4.3キロ(白鳥山経由5.6キロ)、1時間30分(白鳥山経由で2時間)でゆっくりまわれます。
この一帯は霧島屋久国立公園です。 動植物、岩石は取らないでください。
環境省 宮崎県
と書かれています。 池めぐりコースの絵地図も載っています。



写真JL: 円盤の方位地図がある広場。



写真JM: 円盤の方位地図。



写真JN: 円盤の方位地図。 えびの岳、桜島、大浪池、からくに岳(1699 米)、硫黄山、宮崎市、露天風呂、不動池、ろくかん池、びゃくし池、白鳥山と書いてあります。



写真JO: 円盤の方位地図がある広場。



写真JP: 円盤の方位地図がある広場からの景色。 左は韓国岳。



写真JQ: 円盤の方位地図がある広場からの景色。 韓国岳も見えます。



写真JR: 円盤の方位地図がある広場からの景色。 硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、右奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真JS: 「えびの高原 日本最初の国立公園 標高 1200 m」と書いてある標識と硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真JT: 「えびの高原 日本最初の国立公園 標高 1200 m」と書いてある標識。



写真JU: えびの高原の遊歩道。 「えびの岳(標高 1292.7 m)」が右の木の後ろに見えています。



写真JV: 標高 1200 mの「えびの高原」。 えびの高原は屋久霧島国立公園 霧島地域にあります。



写真JW: えびの高原から見た硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。 白い横線はえびのスカイライン(車道)。



写真JX: えびの高原から見た硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、右奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真JY: えびの高原から見た硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、右奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。



写真JZ: えびの高原から見た硫黄岳(いおうだけ、標高 1317 m)、奥は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。 ピンク色はミヤマキリシマの花。



写真KA: 「えびの岳(標高 1292.7 m)」。 えびの高原(標高 約1200 m)から見たもの。



写真KB: 「えびの岳(標高 1292.7 m)」。 えびの高原(標高 約1200 m)から見たもの。



写真KC: 「バスターミナル、不動池」と書かれた標識。



写真KD: 「えびの岳(標高 1292.7 m)」。 えびの高原(標高 約1200 m)から見たもの。



写真KE: えびの高原の沢にかかる橋。



写真KF: えびの高原の沢。 手前は橋の欄干(らんかん)。



写真KG: えびの高原の沢。 手前は橋の欄干(らんかん)。



写真KH: えびの高原(標高 約1200 m)。



写真KI: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」とトイレ(右の建物)。



写真KJ: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」に設置してある太陽電池。



写真KK: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」のそばのトイレ。



写真KL: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」の駐車場。



写真KM: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」。



写真KN: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」。



写真KO: えびの高原にある「えびのエコミュージアムセンター」。



写真KP: 「バスターミナル」、「えびのレストセンター(足湯)」のそばの駐車場。 左の建物は「フットプラザりんどう」。



写真KQ: 「バスターミナル」、「えびのレストセンター(足湯)」のそばの駐車場。 左の建物は「フットプラザりんどう」。



写真KR: 「バスターミナル」、「えびのレストセンター(足湯)」のそばの駐車場。



写真KS: 「つつじが丘、キャンプ場、池巡りコース入口、霧島屋久国立公園 えびの集団施設地区 標高 1177 m」と書いてある指導標。



写真KT: 「つつじが丘、キャンプ場、池巡りコース入口、霧島屋久国立公園 えびの集団施設地区 標高 1177 m」と書いてある指導標。



写真KU: 「つつじが丘、キャンプ場、池巡りコース入口、霧島屋久国立公園 えびの集団施設地区 標高 1177 m」と書いてある指導標。



写真KV: 「えびのレストセンター(足湯の駅、えびの高原)」。 土産物(みやげもの)売り場、足を温泉につける足湯などがあります。



写真KW: 「フットプラザりんどう」。



写真KX: えびの高原の駐車場の建物。 韓国岳も見えます。



写真KY: えびの高原の駐車場。 韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)も見えます。 左の赤い屋根は「えびのエコミュージアムセンター」。



写真KZ: 「大型バス、えびのタクシーのりば」と書いてあります。 右奥の赤い屋根は「えびのエコミュージアムセンター」。 えびの高原の駐車場。



写真LA: えびの高原。



写真LB: えびの高原の「足湯」。 右に温泉が湧(わ)き出ています。 左の流れに足をつけてくつろぎます。



写真LC: 「霧島屋久国立公園」の石碑(せきひ)。 えびの高原案内図があります。
えびの高原キャンプ村、スケート場、ピクニック広場、野外ステージ、つつじヶ丘、ノカイドウ自生地、赤松千本原なども載(の)っています。



写真LD: えびの高原案内図。 白紫池(標高 1272 m)、六観音御池(標高 1198 m)、不動池(標高 1228 m)と書かれています。
えびの高原キャンプ村、スケート場、ピクニック広場、野外ステージ、つつじヶ丘、ノカイドウ自生地、赤松千本原なども載(の)っています。



写真LE: えびの高原案内図。 白紫池(標高 1272 m)、六観音御池(標高 1198 m)、不動池(標高 1228 m)と書かれています。
えびの高原キャンプ村、スケート場、ピクニック広場、野外ステージ、つつじヶ丘、ノカイドウ自生地、赤松千本原なども載(の)っています。



写真LF: えびの高原案内図。 白紫池(標高 1272 m)、六観音御池(標高 1198 m)、不動池(標高 1228 m)と書かれています。
えびの高原キャンプ村、スケート場、ピクニック広場、野外ステージ、つつじヶ丘、ノカイドウ自生地、赤松千本原なども載(の)っています。



写真LG: えびの高原。 韓国岳が見えます。 左は足湯。



写真LH: えびの高原にある国民宿舎 「えびの高原温泉ホテル」に戻(もど)ってきました。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)