東米良(尾八重)有楽椿(椿まつり)、瓢丹渕(ひょうたんぶち) (有楽椿の里(有楽椿、梅の花)、有楽椿祭り、うらくつばき、ウラクツバキ、米良の郷 眺峰館、地蔵岳、尾八重牧場跡、尾八重高原、そばの焼畑、しし汁(イノシシ肉の入った汁)、山菜おこわ(山菜などが入ったもち米ご飯)、伊東 氏の米良越え、東米良、尾八重(おはえ)、段々畑、棚田(たなだ)、ひむか神話街道、大椎葉トンネル、猪肉、イノシシ肉、柚子(ゆず)、尾八重川キャンプ場跡、西都市立 岩井谷小学校跡、瓢丹淵(瓢丹渕))  (宮崎県西都市 (東米良) 大字尾八重、大字尾八重 瓢丹淵)







<標高、位置>  「有楽椿の里」は
標高 約410 m
 北緯32度15分18秒  東経131度18分51秒

<標高、位置>  「尾八重 眺峰館」は
標高 約790 m
 北緯32度16分29秒  東経131度19分09秒

<標高、位置>  尾八重牧場跡は
標高 約850 m
 北緯32度16分34秒  東経131度19分20秒

<標高、位置>  尾八重集落は
標高 約400 m
 北緯32度16分08秒  東経131度18分42秒

<標高、位置>  尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)は
標高 約100 m
 北緯32度12分45秒  東経131度19分39秒

<標高、位置>  瓢丹淵にある瓢丹淵郵便局は
標高 約100 m
 北緯32度12分54秒  東経131度18分49秒


 尾八重(おはえ)は以前は東米良村に属していました。 昭和37年4月1日に東米良村は西都市と合併しました。
 尾八重(おはえ)には伊東48城の1つである中世の山城「尾八重城(雄八重城)」がありました。 今でもその石垣が残っているそうです。 尾八重の山道は昔、南郷村渡川に行く要路でした。 天正5年に伊東三位入道義祐(よしすけ)は島津軍との戦いで都於郡城(とのこおりじょう)を捨て大分県の大友を頼って出奔(しゅっぽん)しました。 はじめは西都市の穂北城に行きました。 そのあと尾八重にも泊まりました。 これが有名な「米良越え」です。 「米良越え」とは島津軍から逃げて行く伊東義祐の上層部約100 名の一団が真冬に西都市 東米良 尾八重で九州山地(標高 約1000 m)を越えたことを言います。 「米良越え」の途中かなりの伊東勢は亡くなりました。 尾八重を通ったのは尾八重城があったからでしょう。 尾八重でも伊東義祐の一団(約100名)は島津軍に追討されましたが、南郷村、また途中、熊本県も少し通り無事に大分県の大友 氏のところに到着しました。

 尾八重牧場跡(おはえぼくじょうあと)が尾八重高原になっています。 その一部に大きな駐車場を備(そな)えた「眺峰館(2004年6月13日完成)」があります。 尾八重高原では蕎麦(ソバ)の焼畑農業が行われています。

 昭和の終り頃、尾八重に有楽椿(うらくつばき)があることが分かりました。 それで専門家の調査が行われ,大字尾八重には6本の大きな有楽椿があることが分かりました。 樅木尾(もみぎお)有楽椿、大椎葉有楽椿、尾八重有楽椿が県指定天然記念物になりました。 尾八重有楽椿は2001年に枯死しました。
 樹齢500年の樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)のある「有楽椿の里」は宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地にあります。 石などを用いた日本庭園になっています。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板から、
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。

 尾八重(おはえ)高原は宮崎県西都市 尾八重にあります。 尾八重高原は標高 約850 mのところにあり、尾八重牧場跡、眺峰館があります。 国道219号線から ひむか神話街道を通って行きます。 そば焼畑農業も行われています。 尾八重川のV字谷が見事です。 段々畑、棚田(たなだ)もあります。 ユズ(柑橘類(かんきつるい))の産地としてもよく知られています。 地蔵岳(じぞうだけ、標高 1089 m、コウヤマキの群生地あり)もあります。 有楽椿の里、尾八重神楽(おはえかぐら)でも有名です。

 瓢丹淵(ひょうたんぶち)は宮崎県西都市の一ツ瀬川沿いにあります。 住所は宮崎県西都市 (東米良) 大字尾八重 瓢丹淵です。 西都市役所 東米良支所、JA、「東米良ゆず生産組合 ゆず集荷所」、瓢丹渕郵便局などもあります。


写真A: 宮崎県西都市 東米良にある「尾八重(おはえ)」に行くには、西都市中心部から一ツ瀬川沿いに国道219号線を北西方向に行きます。 一ツ瀬発電所を過ぎてバス停「十五番」があります。 ここは一ツ瀬発電所と一ツ瀬ダムの中間です。 そこに尾八重(おはえ)に行く旧道があります。 以前はこの旧道を使って北へ進み尾八重(おはえ)に行っていました。 現在はバス停「十五番」を過ぎてしばらく行くと「大椎葉トンネル」が見えてきます。 その三叉路(さんさろ)を北上し、大椎葉トンネルを通って尾八重に行きます。
左先は国道219号線を通って西米良に行きます。 手前は国道219号線を通って西都市の中心部に行きます。 右への道は尾八重に行く旧道です。 バス停「十五番」も右に見えています。 



写真B: 左先は国道219号線を通って西米良に行きます。 手前は国道219号線を通って西都市の中心部に行きます。 右への道は尾八重に行く旧道です。



写真C: バス停「十五番」。 十五番というのは地名です。



写真D: この三叉路(さんさろ)に、「県指定 天然記念物 有楽椿(うらくつばき)の案内」の説明板があります。
 有楽椿は東米良地区の5本を含め、市内に12本確認されておりますがそのうち東米良地区の3本の巨木は市指定となっております。
 中でも樅木尾有楽椿(もみきおうらくつばき)は最大のもので、幹回り(目通り) 2.43 m、樹高 9.80 m もあり、開花時期(12月中旬から4月)には桃色の見事な花が咲き乱れます。 これらの椿は、中国の椿と日本のヤブ椿との間にできた、極めて珍しい雑種椿と推測され、神木として祭られています。
 西都市のように集中的に群生しているところは珍しく、文化財的価値の高い椿であります。
指定年月日 平成3年11月1日 西都市教育委員会
と書かれています。
地図も載っています。



写真E: 「県指定 天然記念物 有楽椿(うらくつばき)の案内」の説明板があります。
 有楽椿は東米良地区の5本を含め、市内に12本確認されておりますがそのうち東米良地区の3本の巨木は市指定となっております。
 中でも樅木尾有楽椿(もみきおうらくつばき)は最大のもので、幹回り(目通り) 2.43 m、樹高 9.80 m もあり、開花時期(12月中旬から4月)には桃色の見事な花が咲き乱れます。 これらの椿は、中国の椿と日本のヤブ椿との間にできた、極めて珍しい雑種椿と推測され、神木として祭られています。
 西都市のように集中的に群生しているところは珍しく、文化財的価値の高い椿であります。
指定年月日 平成3年11月1日 西都市教育委員会
と書かれています。
地図も載っています。



写真F: 「県指定 天然記念物 有楽椿(うらくつばき)の案内」の説明板があります。
 有楽椿は東米良地区の5本を含め、市内に12本確認されておりますがそのうち東米良地区の3本の巨木は市指定となっております。
 中でも樅木尾有楽椿(もみきおうらくつばき)は最大のもので、幹回り(目通り) 2.43 m、樹高 9.80 m もあり、開花時期(12月中旬から4月)には桃色の見事な花が咲き乱れます。 これらの椿は、中国の椿と日本のヤブ椿との間にできた、極めて珍しい雑種椿と推測され、神木として祭られています。
 西都市のように集中的に群生しているところは珍しく、文化財的価値の高い椿であります。
指定年月日 平成3年11月1日 西都市教育委員会
と書かれています。
地図も載っています。



写真G: 「めじろ捕獲全面禁止」の看板があります。
 西米良村、西都市一ツ瀬川左岸および木城町でのメジロの捕獲は、全面禁止です。 上記の区域でメジロの捕獲を行った者は、法律により、6ヶ月以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられます。
 住民あげて不法捕獲を取り締まろう。
宮崎県
と書いてあります。



写真H: 「地蔵岳 登山口」の看板もあります。
尾八重川の橋も見えています。



写真I: 「地蔵岳 登山口」の看板もあります。 「雌鹿(めすじか)可猟区域」の看板もあります。



写真J: 「尾八重神社 車で30分」の標識棒があります。



写真K: 尾八重に行く旧道です。



写真L: 国道219号線にかかる「尾八重川」の橋。



写真M: 国道219号線にかかる「尾八重川」の橋と尾八重川の谷川。 白い水が右下に見えています。



写真N: 「有楽椿の里(うらくつばきのさと) ここより20 km」と書いてある看板があります。



写真O: 「尾八重高原、かぐら村、そば焼畑」の標識があります。



写真P: 「この先 幅員狭小(3 m〜4 m)、大型バスは通行できません、西都市 西都警察署」と書いた看板があります。



写真Q: 尾八重(おはえ)に行く旧道。



写真R: 尾八重に行くのに旧道を通らずに国道219 号線を少し北西に進み、この看板がある三叉路(さんさろ)を右折して大椎葉トンネルを通ります。



写真S: 国道219 号線。 この三叉路を右折すると百済の里 南郷、尾八重(おはえ)に行きます。 先に進むと人吉、西米良に行きます。



写真T: 右に大椎葉トンネルが見えてきました。 左には一ツ瀬川が流れています。



写真U: この三叉路で国道219 号線から北(右)へ曲がります。



写真V: ここは宮崎県 西都市です。 後ろに大椎葉トンネルが見えます。



写真W: 三叉路にある道路標識。 左は西都市街、西都原古墳群で右は人吉、西米良です。



写真X: 尾八重に行く三叉路に「尾八重神社 入口、大祭 11月第4土曜日〜日曜日」の案内棒があります。



写真Y: この三叉路に「東米良尾八重有楽椿まつり、会場 尾八重眺峰館と有楽椿の里、尾八重活性化委員会」と書いてあるポスターがありました。



写真Z: 大椎葉トンネルです。 これを通って尾八重に行きます。



写真AA: 大椎葉トンネルです。 これを通って尾八重に行きます。



写真AB: 「大椎葉トンネル」と書いてあります。



写真AC: このトンネルの入口に「尾八重神楽と有楽椿」と書いてあり、その絵も載っています。



写真AD: 「大椎葉トンネル 2007年8月 宮崎県、延長 361.0 m、幅 6.5 m、高さ 4.5 m、施工 旭 大和 九建特定施設工事共同企業体」と書いてあるパネルがあります。



写真AE: この三叉路付近の様子(ようす)。 突き当たりの向こうは一ツ瀬川が流れていて、その対岸は山になっています。



写真AF: 大椎葉トンネルのそばに「平成19年度 ふるさと林道 緊急整備事業 吐合線(7工区)、三桜電気工業(株)、宮崎県環境森林部」と書いてあるパネルがあります。



写真AG: 宮崎県西都市 東米良にある尾八重川(おはえがわ)の渓谷(けいこく)の対岸には山が連(つら)なっています。 下方が尾八重川で、右手が上流です。 林道(ひむか神話街道)は尾八重川の左岸(下流に向かって左側)を通っています。
尾八重川のV字谷の遠く(右端近く)に見える山は「地蔵岳(標高 1089 m)」かも知れません。 地蔵岳は尾八重川の右岸にあります。



写真AH: これが尾八重渓谷(おはえけいこく)沿(ぞ)いの林道(ひむか神話街道)です。 先に進むと尾八重、南郷、中之又(木城町)に行きます。



写真AI: こちら側は登ってきた方の林道(ひむか神話街道)です。



写真AJ: 右の谷を尾八重川が流れています。 奥のほうが下流で一ツ瀬川に合流します。 尾八重川は一ツ瀬川の支流です。



写真AK: 尾八重渓谷。



写真AL: 尾八重渓谷の対岸の山。 杉の植林も見えます。



写真AM: 尾八重渓谷の対岸の山。 支尾根や谷も見えます。



写真AN: 尾八重渓谷の対岸の山。 尾八重川の上流方向(北側)。
尾八重川のV字谷の遠く(右端近く)に見える山は「地蔵岳(標高 1089 m)」かも知れません。 地蔵岳は尾八重川の右岸にあります。



写真AO: 尾八重渓谷の対岸の山。 尾八重川の下流方向(南側)。



写真AP: 尾八重渓谷の対岸の山。 尾八重川の下流方向(南側)。



写真AQ: 尾八重渓谷。



写真AR: 尾八重渓谷(おはえけいこく)の対岸の山。



写真AS: 尾八重渓谷の対岸の山。 尾八重川の上流方向(北側)。
尾八重川のV字谷の遠く(右端近く)に霞(かす)んで見える山は「地蔵岳(標高 1089 m)」かも知れません。 地蔵岳は尾八重川の右岸にあります。



写真AT: 尾八重渓谷の対岸の山。 尾八重川の上流方向(北側)。
尾八重川のV字谷の遠く(右端近く)に霞(かす)んで見える山は「地蔵岳(標高 1089 m)」かも知れません。 地蔵岳は尾八重川の右岸にあります。



写真AU: 「左は有楽椿の里、尾八重。 右は木城町 中之又」と書いてある道路標識があります。



写真AV: ここは三叉路(さんさろ)になっています。 「左は南郷、有楽椿の里。 右は木城町。 ひむか神話街道」と書いてある道路標識があります。



写真AW: 「左は南郷、有楽椿の里。 右は木城町。 ひむか神話街道」と書いてある道路標識があります。



写真AX: この三叉路(さんさろ)にある「ひむか神話街道 尾八重拠点施設、米良の郷 眺峰館、眺峰館まで約700 m。 ようこそ ひむか神話街道へ ここは、西都市尾八重地区です。」と書いてある看板(かんばん)。
「尾八重神社、大祭 11月第4土曜日〜日曜日」と書いてある看板もあります。
「←有楽椿まつり会場」の看板もあります。
「山村留学実施校 木城町立 中之又小学校 →」の看板があります。



写真AY: 「山村留学実施校 木城町立 中之又小学校 →」の看板があります。



写真AZ: この三叉路(さんさろ)にある「ひむか神話街道 尾八重拠点施設、米良の郷 眺峰館、眺峰館まで約700 m。 ようこそ ひむか神話街道へ ここは、西都市尾八重地区です。」と書いてある看板(かんばん)。



写真BA: この三叉路(さんさろ)にある「ひむか神話街道 尾八重拠点施設、米良の郷 眺峰館、眺峰館まで約700 m。 ようこそ ひむか神話街道へ ここは、西都市尾八重地区です。」と書いてある看板(かんばん)。
「尾八重神社、大祭 11月第4土曜日〜日曜日」と書いてある看板もあります。
「←有楽椿まつり会場」の看板もあります。
「山村留学実施校 木城町立 中之又小学校 →」の看板があります。



写真BB: この三叉路には、「民有林林道 渡川 ・尾八重線、幅員 5.0 m、全延長 12.650 km、設計速度 40、30、20 km/時、落石には、十分注意してください。 カーブでは、必ず徐行してください。 路肩の走行は避けてください。 平成9年3月、管理者 西都市、木城町、南郷村」と書いた標識があります。
「←国道219号線、尾八重キャンプ場、→有楽椿の里」の看板があります。
「→ひむか神話街道」の看板もあります。



写真BC: 「ひむか神話街道 尾八重拠点施設、米良の郷 眺峰館(2004年6月13日完成)」に着きました。 広い駐車場があります。 ここは尾八重川の左岸(下流に向かって左)になります。  このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん)」と呼ばれます。
テントではシシ汁、山菜おこわ、尾八重の物産展、柚子(ゆず)製品、木工品、ユズの苗木(なえぎ)などを販売していました。
建物が「眺峰館」で、標高は約790 mです。 左の「葉の付いた木」が立ててある所で神楽(かぐら)が舞(ま)われます。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真BD: 宮崎県西都市 東米良 尾八重地区にある「眺峰館」。 標高 約790 m。 広い駐車場があります。



写真BE: 東米良 尾八重地区にある「眺峰館」の駐車場。 左の高いところは尾八重牧場跡です。 



写真BF: 西米良 尾八重地区にある「眺峰館」に隣接している尾八重牧場跡。 尾八重牧場跡は標高 約850 mです。 建物もあります。 尾八重牧場は高台にあります。 このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん)」と呼ばれます。



写真BG: 西米良 尾八重地区にある「眺峰館」に隣接している尾八重牧場跡。 尾八重牧場跡は標高 約850 mです。 建物もあります。 尾八重牧場は高台にあります。



写真BH: 西米良 尾八重地区にある「眺峰館」からの展望。 山々が見えます。 すぐ下を ひむか神話街道が通っています。 右に行くと南郷に行きます。
 眺峰館には桜の木が植えてあります。
このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん)」と呼ばれます。



写真BI: 西都市 尾八重の「眺峰館」からの景色。 尾八重川 沿いにある地蔵岳(じぞうだけ、標高 1089 m、コウヤマキの群生地あり)。 ちょうど山頂付近が雲に隠(かく)れていました。



写真BJ: 西都市 尾八重の「眺峰館」からの景色。 手前の山は地蔵岳(じぞうだけ、標高 1089 m、コウヤマキの群生地あり)の稜線(りょうせん)です。



写真BK: 眺峰館には桜の木が植えてあります。



写真BL: 眺峰館には桜の木が植えてあります。



写真BM: テントに「西都市立 銀上小学校」と書いてあります。 銀上小学校は西都市 [東米良] 銀鏡(しろみ)にあります。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました。



写真BN: 柱に「東米良特産品」と書いた看板があります。 柚子(ゆず)、柚子コショウなどの ゆず製品、猪肉(いのしし肉)、山菜製品、山菜おこわ、ウラクツバキ(有楽椿)の苗(なえ)なども販売していました。 テントには「西都市地場産業振興協議会」と書いてあります。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真BO: 左の大鍋(おおなべ)ではシシ汁(イノシシ肉が入った味噌汁)を作っています。 その手前の板の上で「しし汁」を400円で売っていました。



写真BP: 眺峰館の前の広場で神楽保存会による「尾八重神楽(おはえかぐら)」(東米良郷土芸能)が行われました。 これがその場所です。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真BQ: 眺峰館の前の広場で神楽保存会による「尾八重神楽(おはえかぐら)」(東米良郷土芸能)が行われました。 これがその場所です。



写真BR: 「米良の郷 眺峰館」と書いてあります。 眺峰館は2004年6月13日にオープンしました。 中は部屋と土間があり、尾八重神楽(おはえかぐら)の写真などが飾ってありました。



写真BS: 左は眺峰館です。 前で東米良特産品を販売していました。



写真BT: 建物は眺峰館(2004年6月13日完成)です。 トイレもあります。 水はテントと建物の間にあるタンクから供給しています。
手前にはマイクロフォン、スピーカー、アンプも見えます。 右は尾八重神楽を見るための座席です。



写真BU: 眺峰館の駐車場は相当に広いものです。



写真BV: 右は尾八重神楽(おはえかぐら)(東米良郷土芸能)の舞台です。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真BW: 標高 約790 mにある眺峰館(2004年6月13日完成)の前広場に「尾八重神楽」(東米良郷土芸能)が舞われる場所が作ってありました。



写真BX: 奥は尾八重牧場の建物だったものです。 右の高くなっているところは尾八重牧場跡です。 このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん)」と呼ばれます。



写真BY: 多くの車が来ていました。 左の高いところは尾八重牧場跡です。 奥に遠くの山が見えています。



写真BZ: 奥に遠くの山が見えています。 このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん)」と呼ばれます。



写真CA: 西都市 [東米良] 尾八重にある眺峰館で販売していた「しし汁(猪汁、イノシシ肉の入った味噌汁)」です。 標高 約790 mで食べるせいもあって、とても美味しく感じました。 \400でした。



写真CB: 暖を取るためドラム缶(かん)の中で薪(まき)が燃やされていました。 右は尾八重神楽の舞台(ぶたい)(東米良郷土芸能)です。



写真CC: 西都市にある三和交通のマイクロバスで、ここ眺峰館から「有楽椿の里(うらくつばきのさと)」まで無料で連れていってもらいました。 マイクロバスは計8台で料金は西都市が払っていました。
「有楽椿の里」は尾八重川の右岸(下流に向かって右側)にあります。 ここ(眺峰館)からは下って行き、尾八重大橋で尾八重川を渡ります。 また登り返して有楽椿の里に着きます。 地蔵岳も右岸にあります。 尾八重集落の中心部は眺峰館と同じ側(尾八重川の左岸)にあります。 そこには郵便局がありましたが、今はなくなっています。 尾八重集落には尾八重小学校、尾八重中学校、教員住宅もありましたが、廃校になってしまいました。



写真CD: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。
 山と空の境(さかい)の左寄のところに、先程 しし汁を食べた「眺峰館」とそのテント、白っぽく見える尾八重牧場跡も見えています。



写真CE: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。
 山と空の境(さかい)の右端近くに、先程 しし汁を食べた「眺峰館」とそのテント、白っぽく見える尾八重牧場跡も見えています。
左の空と山の境(さかい)の少し下に、灰色のほぼ水平方向の線が見えます。 これは ひむか神話街道です。



写真CF: 山と空の境(さかい)の中央近くに、先程 しし汁を食べた「眺峰館」とその右に白いテント、薄茶色に見える尾八重牧場跡も見えています。 このあたりの尾八重牧場跡は「尾八重高原(おはえこうげん、標高 約850 m)」と呼ばれます。



写真CG: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。



写真CH: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。



写真CI: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。



写真CJ: 尾八重川の尾八重大橋を渡って右岸(川下を見て右側)をマイクロバスで登ります。 その道から見た対岸の「尾八重集落の中心部」です。 人家が幾つか見え、棚田(たなだ)や段々畑が広く見えています。
空と山の境(さかい)の少し下に、灰色のほぼ水平方向の線が見えます。 これは ひむか神話街道です。



写真CK: 「有楽椿の里(うらくつばきのさと)」に着きました。
「みやざきの巨樹百選」
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県
と書いてあります。



写真CL: 「「うらくつばきの里」の決まり」の看板(かんばん)があります。



写真CM: 「有楽椿の里」に着きました。



写真CN: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。 ここが駐車場です。 奥の建物では野点(のだて、野外で茶をたてること)が行われていました。 手前の緑のテントでは東米良の特産品(ユズ茶、ゆず羊羹(ようかん)などの柚子(ゆず)製品など)やぜんざいが販売されていました。 樹齢 約500年の有楽椿(うらくつばき)は左下にあります。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真CO: 「有楽椿の里」の駐車場。 この奥の下方に樹齢 約500年の有楽椿(うらくつばき)はあります。



写真CP: 「有楽椿の里」の駐車場。 この奥の下方に樹齢 約500年の有楽椿(うらくつばき)はあります。



写真CQ: この道が通ってきた道です。 手前が駐車場です。



写真CR: 有楽椿の里にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
中央の大きな木が樹齢 500年の有楽椿(うらくつばき、ウラクツバキ)です。 多くの花が見えています。 周(まわ)りには綱が張ってあります。 奥には尾八重川の対岸の山が見えています。 右には休息所の建物があります。 この建物の左奥に白い梅の花も見えています。
主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真CS:  ウラクツバキのピンクの花が多く咲いています。
「樅木尾(もみぎお)有楽椿(うらくつばき)」の説明板。
県指定 天然記念物 指定年月日 平成3年11月1日
 現存する有楽椿の古木は、京都や奈良など由緒ある古社寺をはじめ、格式ある旧家にしか見られない価値ある椿(つばき)と重宝されています。 由来は明らかではありませんが、中国の椿と日本のヤブ椿との間にできた、極めて珍しい雑種椿と推測され、この巨木は住民の神木として祭られています。 開花時期は12月中旬から4月頃までと長く、みごとな枝張りとともに、美しい一重ラッパ咲き中輪の紫じみた淡い桃色の花が咲き、人々の目を奪うに充分です。 幹回り(目通り) 2.43 m、樹高 9.80 m、枝張り 13.4 m。
平成3年11月 西都市教育委員会
と書かれています。
有楽椿の里にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真CT: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真CU: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真CV: 樹齢 500年の有楽椿以外にも若い有楽椿が駐車場の上やそばにも多くありました



写真CW: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真CX: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。 中央に対山を背景に樹齢 500年の有楽椿が見えています。 右の建物は休息所です。



写真CY: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。 右端に、対山を背景に樹齢 500年の有楽椿が見えています。



写真CZ: 「有楽椿の里」です。 左が車で来た道です。



写真DA: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。 駐車場の上にも若い有楽椿が多数あります



写真DB: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。 駐車場の上にも若い有楽椿が多数あります



写真DC: 駐車場の端にテントがあって地元の物産品などを売っていました。



写真DD: 有楽椿の里の駐車場の端にテントがあって地元の物産品などを売っていました。 「ゆずの村」 「そばの村」 「自然の村」、生産 直売 かぐら里食品。 宮崎県 西都市 (東米良)と書いてあります。



写真DE: 有楽椿の里の駐車場の端にテントがあって地元の物産品などを売っていました。 「ゆずの村」 「そばの村」 「自然の村」、生産 直売 かぐら里食品。 宮崎県 西都市 (東米良)と書いてあります。
ゆずようかん、ゆず茶、おしるこなどを販売していました。



写真DF: 有楽椿の里の駐車場の端にテントがあって地元の物産品などを売っていました。 「ゆずの村」 「そばの村」 「自然の村」、生産 直売 かぐら里食品。 宮崎県 西都市 (東米良)と書いてあります。
ゆずようかん、ゆず茶、おしるこなどを販売していました。



写真DG:  主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました(2月14日、日曜日)。 花見会場は有楽椿の里、メイン会場は尾八重眺峰館。



写真DH: トイレもあります。



写真DI: この建物でお茶の接待があり、左の赤い台で野点(のだて、外でお茶をたてること)が行われていました。



写真DJ:  右の建物でお茶の接待があり、赤い台で野点(のだて、外でお茶をたてること)が行われていました。



写真DK: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真DL: 左のピンクの花は有楽椿(うらくつばき)です。



写真DM: 「おしるこ」を買って食べました。 とても美味しい「おしるこ」でした。 \100でした。



写真DN: これが有楽椿の花です。
「有楽椿とは」の説明板。
 有楽椿は、室町時代(1338〜1573年)頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと言われていますが、定かではありません。
 有楽椿の名は、織田信長の実弟である織田有楽斎長益が茶席の花として愛用したことに由来していますが,京都では有楽椿、それが江戸では太郎冠者(たろうかじゃ)の名で呼ばれるようになりました。 さらに、昭和27年(1952年)には、京都大学の北村四郎博士が京都東山高台寺月真院にある椿を調査され、日本にはない椿と判明したことから、世界共通の学名として Camellia Urakuと名付けられました。
 この有楽椿は、安土桃山時代(茶人としては千利休が有名)から江戸時代にかけて、将軍家、公家、豪商など上流階級の間に広まった茶の湯の席で重宝されていました。
 花は、12月から4月頃までと早咲きで開花が長く、一重の中輪ラッパ咲きで、淡紅色に紫を帯びた日本にはない色素を持っています。 また、子房(しぼう)には蜜毛があり、レンゲソウに似た微香を有しています。 葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。
 現存する古木は,京都や奈良などの古社寺や格式ある旧家にしか見られない価値ある銘椿です。



写真DO: これが有楽椿の花です。



写真DP: これが有楽椿の花です。
花は、12月から4月頃までと早咲きで開花が長く、一重の中輪ラッパ咲きで、淡紅色に紫を帯びた日本にはない色素を持っています。 また、子房(しぼう)には蜜毛があり、レンゲソウに似た微香を有しています。 葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。



写真DQ: これが有楽椿の花です。



写真DR: 花の形を保って落花しています。 一般にサザンカは花びらが一枚一枚分かれて落ちます。 花の形を保って落花するのはツバキの特徴です。



写真DS: 花の形を保って落花しています。 一般にサザンカは花びらが一枚一枚分かれて落ちます。 花の形を保って落花するのはツバキの特徴です。



写真DT: 有楽椿の葉はこのようなものです。
葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。



写真DU: 有楽椿の葉はこのようなものです。
葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。



写真DV:  有楽椿の葉はこのようなものです。
葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。



写真DW:  「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真DX: 階段を下ります。 「(西都)市の鳥 うぐいす」と書いてあります。 ウグイスの絵もあります。 左に見えているのが樹齢 500年の有楽椿です。



写真DY: 左に見えているのが樹齢 500年の有楽椿です。



写真DZ: 休息所の建物と若い有楽椿が見えます。



写真EA: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EB: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真EC: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真ED: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真EE: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。



写真EF: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真EG: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EH: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真EI: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。



写真EJ: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。 これは休息所です。



写真EK: これは休息所です。 左遠くに梅の花も見えます。



写真EL: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EM: 「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」と書いてある標識棒があります。
有楽椿の里にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
この有楽椿(うらくつばき)は「みやざきの巨樹百選」に選ばれています。
樹木名 ウラクツバキ、樹齢 500年、幹周 1140 cm、樹高 10 m、所有者 西都市。
平成4年3月認定 宮崎県。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EN: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある[樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EO: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EP: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EQ: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真ER: 「樅木尾(もみぎお)有楽椿(うらくつばき)」の説明板。
県指定 天然記念物 指定年月日 平成3年11月1日
 現存する有楽椿の古木は、京都や奈良など由緒ある古社寺をはじめ、格式ある旧家にしか見られない価値ある椿(つばき)と重宝されています。 由来は明らかではありませんが、中国の椿と日本のヤブ椿との間にできた、極めて珍しい雑種椿と推測され、この巨木は住民の神木として祭られています。 開花時期は12月中旬から4月頃までと長く、みごとな枝張りとともに、美しい一重ラッパ咲き中輪の紫じみた淡い桃色の花が咲き、人々の目を奪うに充分です。 幹回り(目通り) 2.43 m、樹高 9.80 m、枝張り 13.4 m。
平成3年11月 西都市教育委員会
と書かれています。



写真ES: 「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物、西都市教育委員会」と書いてある標識棒があります。



写真ET: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EU: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真EV: 落ちたピンクの花が美しい。
「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物、西都市教育委員会」と書いてある標識棒があります。 「樅木尾(もみぎお)有楽椿(うらくつばき)」の説明板もあります。



写真EW: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真EX: 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真EY: 尾八重川の対岸の山が見えています。 中央の木も若い有楽椿です。 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真EZ: 尾八重川の対岸の山が見えています。 この3本の木も若い有楽椿です。 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。



写真FA: 尾八重川の対岸の山が見えています。 左の木も若い有楽椿です。 「有楽椿の里」です。 公園としてもよく整備してあります。
説明板も見えます。



写真FB: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真FC: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真FD: 「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し、さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真FE: 「樅木尾有楽椿(もみぎおうらくつばき)(日本最大級)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重612番地
所有者: 西都市
 尾八重集落の対山に位置しており、古くから樅木尾集落の神木として祭られてきました。
 立地的には、傾斜地ではあるものの土壌は肥沃であり、日照、通風ともに極めて良好なことから、条件としては最適な場所であります。
 樹高 約9.8 m、幹回りは最大で2.43 m、地上 1 mで2本に分枝し,さらに、無数の孫枝に分かれています。
 樹齢は、およそ500年と推定され、現在のところでは日本最大級のものです。
 また、近くには樹齢300〜500年程のイチイガシ、タブ、ムクロジ、コウヤマキなどの古木もあります。



写真FF: 「尾八重有楽椿(おはえうらくつばき)」の説明板。
県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
所在地: 西都市大字尾八重920番地
所有者: 黒木
 尾八重有楽椿の所在する尾八重集落は、九州山脈に連なる地蔵岳(標高 1089 m)を背後にひかえた山村で、往時は当地域の政治、経済,交通の中心地であったところです。
 椿は、黒木氏の住宅北側の一段高い畑地にあり、周囲は石で積み上げられていて、排水,土壌、日照など椿の成長には最適な場所にあります。
 樹高 約9.2 m、幹回りは最大で2.02 m、地上 1.5 m余りで2本に分枝し、さらにそこから孫枝に分かれています。
 周囲には、山椿の古木やサザンカの巨木もあります。
尾八重有楽椿は2001年に枯死しました。



写真FG: 「大椎葉有楽椿(おおしいばうらくつばき)」の説明板。
 県指定天然記念物 (平成3年11月1日指定)
 所在地: 西都市大字尾八重394番地、395番地
 所有者: 中武辰雄
 樅木尾有楽椿の南方 約 3 km、大椎葉集落内の東側に位置する旧 中武辰雄 氏 宅入口傾斜面にあります。
そのため土壌は肥沃ではありませんが、通風、排水は極めて良好で、樹高 約 9 mを有しています。
 樹幹は、地上 0.55 m余りで分枝し、さらにそこから孫枝に分かれています。



写真FH: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FI: 「西都市マップ(地図)」があります。
現在地、もみぎお有楽椿、おはえ有楽椿、おおしいば有楽椿、尾八重一本杉、尾八重神楽、尾八重川キャンプ場跡、地蔵岳、オサレ山、杖木山、大瀬内山、稗畑山、竜房山、一ツ瀬川なども載っています。



写真FJ: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FK: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FL: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FM: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FN: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FO: 「西都市マップ(地図)」があります。



写真FP: 「有楽椿の里(うらくつばきの里)」の説明板。
この園内の絵地図もあります。



写真FQ: 「有楽椿とは」の説明板。
 有楽椿は、室町時代(1338〜1573年)頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと言われていますが、定かではありません。
 有楽椿の名は、織田信長の実弟である織田有楽斎長益が茶席の花として愛用したことに由来していますが,京都では有楽椿、それが江戸では太郎冠者(たろうかじゃ)の名で呼ばれるようになりました。 さらに、昭和27年(1952年)には、京都大学の北村四郎博士が京都東山高台寺月真院にある椿を調査され、日本にはない椿と判明したことから、世界共通の学名として Camellia Urakuと名付けられました。
 この有楽椿は、安土桃山時代(茶人としては千利休が有名)から江戸時代にかけて、将軍家、公家、豪商など上流階級の間に広まった茶の湯の席で重宝されていました。
 花は、12月から4月頃までと早咲きで開花が長く、一重の中輪ラッパ咲きで、淡紅色に紫を帯びた日本にはない色素を持っています。 また、子房(しぼう)には蜜毛があり、レンゲソウに似た微香を有しています。 葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。
 現存する古木は,京都や奈良などの古社寺や格式ある旧家にしか見られない価値ある銘椿です。



写真FR: 「有楽椿とは」の説明板。
 有楽椿は、室町時代(1338〜1573年)頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと言われていますが、定かではありません。
 有楽椿の名は、織田信長の実弟である織田有楽斎長益が茶席の花として愛用したことに由来していますが,京都では有楽椿、それが江戸では太郎冠者(たろうかじゃ)の名で呼ばれるようになりました。 さらに、昭和27年(1952年)には、京都大学の北村四郎博士が京都東山高台寺月真院にある椿を調査され、日本にはない椿と判明したことから、世界共通の学名として Camellia Urakuと名付けられました。
 この有楽椿は、安土桃山時代(茶人としては千利休が有名)から江戸時代にかけて、将軍家、公家、豪商など上流階級の間に広まった茶の湯の席で重宝されていました。
 花は、12月から4月頃までと早咲きで開花が長く、一重の中輪ラッパ咲きで、淡紅色に紫を帯びた日本にはない色素を持っています。 また、子房(しぼう)には蜜毛があり、レンゲソウに似た微香を有しています。 葉は,先端が細長い長楕円形で、葉質は固く,端は鋸歯状(きょしじょう)になっています。
 現存する古木は,京都や奈良などの古社寺や格式ある旧家にしか見られない価値ある銘椿です。



写真FS: 「有楽椿の里(うらくつばきの里)」の説明板。
この園内の絵地図もあります。



写真FT: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。



写真FU: 有楽椿の里から見た対岸(尾八重川の左岸)の山。 手前はアジサイの木です。 右手前に尾八重特産の柚子(ゆず、ユズ)の木の畑が見えます。



写真FV: 有楽椿の里にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。



写真FW: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。



写真FX: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある「樅木尾(もみぎお)有楽椿 県指定天然記念物」。
宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真FY: 樹齢 500年 有楽椿の東の広場。



写真FZ: 園内はよく整備されています。



写真GA: 園内の紫陽花(アジサイ)も見えています。 川の向こうの山もきれいです。



写真GB: 左に白梅が見えます。

 

写真GC: 有楽椿の里にある「梅の花」。 その左下はユズの木畑、手前にはアジサイがあります。



写真GD: 有楽椿の東下には柚子(ゆず)の木が多くあります。 右端は梅の花とアジサイ。



写真GE: 対山にも杉の植林が見えます。 手前はユズの林です。



写真GF: 尾八重川の対岸の山と左は若い有楽椿。



写真GG: 有楽椿の里の下方東にはユズの木林があります。 黄色い実も付いています。



写真GH: 有楽椿の里の下方東にはユズの木林があります。 黄色い実も付いています。



写真GI: 有楽椿の里の下方東にはユズの木林があります。 黄色い実も付いています。



写真GJ: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある梅の花。 白梅もきれいでした。



写真GK: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」にある梅の花。 白梅もきれいでした。



写真GL: 有楽椿の里にある休憩所(きゅうけいしょ)。



写真GM: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真GN: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真GO: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」。



写真GP: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真GQ: 西都市 尾八重の「有楽椿の里」。 北方の尾八重川 上流の谷付近の景色です。
山頂付近が雲に隠れている山は地蔵岳(じぞうだけ、標高 1089 m、コウヤマキの群生地あり)と思われます。



写真GR: 有楽椿の里は石も園内を飾っています。



写真GS: 「有楽椿の里」は日本式庭園(日本庭園)になっています。



写真GT: 有楽椿の里。



写真GU: 有楽椿の里は石も園内を飾っています。 階段も見えます。



写真GV: 「(西都)市の花 みつばつつじ」と書いてあります。



写真GW: 有楽椿の里は石も園内を飾っています。 階段も見えます。



写真GX: 奥に樹齢 500年の有楽椿が見えます。



写真GY: 有楽椿の里。



写真GZ: 奥にユズ畑も見えます。



写真HA: 右奥に白梅が2本、左にユズの木の畑が見えます。 尾八重川の対岸の山の下流側(南側)の様子が分かります。



写真HB: 若い有楽椿と左に白い梅の花が見えます。



写真HC: 有楽椿の里。 左から2本目は樹齢 500年の有楽椿です。  左右に若い有楽椿があります。



写真HD: 尾八重川の対岸(左岸)に建物が見えます。 茶色ぽっく段々畑あるいは棚田(たなだ)も見えます。



写真HE: 尾八重川の谷の上流側(北方向)。 山頂付近が雲に隠れている山は地蔵岳(じぞうだけ、標高 1089 m、コウヤマキの群生地あり)と思われます。



写真HF: 尾八重川の対岸の山の下流側(南側)の様子が分かります。 遠くの山の上に送電線の鉄塔が見えてます。



写真HG: 対岸の山の上に、薄く遠くの山が見えています。



写真HH: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真HI: 宮崎県 西都市 尾八重の有楽椿の里にある樹齢 500年の有楽椿。



写真HJ: 有楽椿の里は山の斜面にあります。 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真HK: 有楽椿の里にある東屋(あずまや)。



写真HL: 石で庭園も作ってあります。



写真HM: 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。
この付近にも有楽椿の若い木が多くあります。 階段も見えます。



写真HN: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HO: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HP: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HQ: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HR: 古木の下に「タブノキ」の名札(なふだ)がありました。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HS: 有楽椿の里の駐車場。



写真HT: 有楽椿の里の駐車場のそばに「小椎葉小学校発祥の地 昭和52年11月、創立百年記念建立」と書かれています。 宮崎県西都市 大字尾八重 樅木尾(もみぎお)612番地に「有楽椿の里」はあります。



写真HU: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HV: 有楽椿の里には他の種類の古木もあります。 有楽椿の里の駐車場のそばにあります。



写真HW: 有楽椿の里での「有楽椿祭り」で駐車場にテントの店が出来ていました。



写真HX:  有楽椿の里での「有楽椿祭り」で野点(のだて、野外でお茶の接待をすること)が行われていました。



写真HY: 主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました。
これは野点(のだて、お茶の接待)の会場です。



写真HZ: 有楽椿の里の建物です。 中でお茶の野点(のだて)の準備などが行われていました。



写真IA: 主催 尾八重地区活性化推進委員会
共催 東米良区長会
問い合わせ先 西都市役所 商工観光課
の「東米良(尾八重)有楽椿まつり」が行われていました。
これは野点(のだて、お茶の接待)の会場です。



写真IB: 有楽椿の里にマンリョウの赤い実がありました。



写真IC: 有楽椿の里の駐車場の端にテントがあって地元の物産品などを売っていました。 「ゆずの村」 「そばの村」 「自然の村」、生産 直売 かぐら里食品。 宮崎県 西都市 (東米良)と書いてあります。


写真ID: 有楽椿の里の建物。 手前はトイレになっています。



写真IE: 有楽椿の里の建物のそばの様子(ようす)。 石垣も見えます。



写真IF: 上日向TAXIの車で有楽椿の里から尾八重高原にある「眺峰館(大きな駐車場があります)」に戻(もど)ります。 この乗車料金は西都市が負担して無料でした。



写真IG: 有楽椿の里の駐車場。



写真IH: 尾八重高原にある「眺峰館(2004年6月13日完成)」に戻(もど)ってきました。



写真II: 尾八重高原にある「眺峰館」の駐車場。



写真IJ: 「有楽椿の里 南郷、尾八重、ひむか神話街道」と書いてある道路標識があります。



写真IK: 電柱に「↑ 有楽椿まつり」のポスターがありました。



写真IL: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)のそばです。 右は尾八重川が流れています。



写真IM: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)のそばにある「尾八重川(おはえがわ)」です。 先のほうが下流です。



写真IN: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)に行く橋と旧 校舎です。



写真IO: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)のそばにある「尾八重川(おはえがわ)」です。 先のほうが上流です。



写真IP: ひむか神話街道。 北方向の景色。 左は尾八重川、右はコンクリートで固めた崖(がけ)です。



写真IQ: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)に行く橋と旧 校舎です。



写真IR: 尾八重川。



写真IS: 尾八重川。



写真IT: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真IU: 橋のたもとに「西都市立 岩井谷小学校」と彫(ほ)られた門標があります。



写真IV: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真IW: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真IX: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真IY: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真IZ: ひむか神話街道の尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真JA: 「西都市立 岩井谷小学校跡 閉校 昭和62年4月1日 西都市長、西都市教育委員会」と書いてある石碑(せきひ)があります。



写真JB: 「岩井谷小 昭和62年3月、みんなの手」と書かれています。 閉校するときの生徒さんたちの手形が押された看板(かんばん)があります。



写真JC: 「岩井谷小 昭和62年3月、みんなの手」と書かれています。 閉校するときの生徒さんたちの手形が押された看板(かんばん)があります。



写真JD: 「岩井谷小 昭和62年3月、みんなの手」と書かれています。 閉校するときの生徒さんたちの手形が押された看板(かんばん)があります。



写真JE: 「岩井谷小 昭和62年3月、みんなの手」と書かれています。 閉校するときの生徒さんたちの手形が押された看板(かんばん)があります。



写真JF: 「尾八重川キャンプ場は廃止しました。 立ち入りを禁止いたします。 西都市社会教育課」と書かれています。



写真JG: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)の方から見た尾八重川。



写真JH: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)の方から階段で尾八重川の河原に降りることができます。



写真JI: 旧 校舎に「女性も あげて 決戦だ」と書かれています。



写真JJ; 旧 校舎に「女性も あげて 決戦だ」と書かれています。



写真JK: 運動場跡です。



写真JL: 運動場跡です。 奥に尾八重川キャンプ場の炊事棟、建物があります。



写真JM: 尾八重川キャンプ場の炊事棟、建物があります。



写真JN: 「吐合地区(はきあいちく)、急傾斜地崩壊危険箇所」の標識棒があります。



写真JO: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。 旧校舎です。



写真JP: 尾八重川の右岸に道があります。



写真JQ: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。 手前は炊事棟です。



写真JR: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)。



写真JS: 尾八重川の右岸に道があります。



写真JT: 尾八重川の右岸に道があります。 そばに石垣(いしがき)があります。



写真JU: 尾八重川の右岸に道があります。 畑もあります。



写真JV: 尾八重川の右岸に道があります。



写真JW: 尾八重川キャンプ場跡(岩井谷小学校跡)のそばにある橋。



写真JX: 「ひむか神話街道、西都市まで20 km、宮崎県」と書いてあります。



写真JY: 「ひむか神話街道、西都市まで20 km、宮崎県」と書いてあります。



写真JZ: 「ひむか神話街道、西都市まで20 km、宮崎県」と書いてあります。



写真KA: ここは西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)です。 見えている車道は国道219号線です。 右に一ツ瀬川が流れています。 先は尾八重、西都市中心部に、手前は一ツ瀬ダム、銀鏡(しろみ)、西米良に行きます。 左の建物の角を左に行くと西都市役所の東米良支所、JAがあります。 見えている橋は一ツ瀬川の支流(打越谷川)にかかっています。



写真KB: バス停「瓢丹渕(ひょうたんぶち)」が右の店の左寄にあります。 左は瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。



写真KC: 宮崎県西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)にある瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。 国道219号線沿いにあります。



写真KD: 宮崎県西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)にある瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。 国道219号線沿いにあります。



写真KE: 西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)の国道219です。 右は瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。 先に行くと一ツ瀬ダム、銀鏡(しろみ)、西米良があります。 左側に一ツ瀬川が流れています。



写真KF: 西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)の国道219です。



写真KG: 西都市 [東米良] 大字尾八重 瓢丹淵(ひょうたんぶち)の国道219にあるガソリンスタンドです。



写真KH: バス停「瓢丹渕(ひょうたんぶち)」のそばには公衆電話もあります。



写真KI: バス停「瓢丹渕(ひょうたんぶち)」。 国道を先に行くと尾八重、杉安、西都市の中心部に行きます。



写真KJ: バス停「瓢丹渕(ひょうたんぶち)」。



写真KK: 瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。



写真KL: 右は瓢丹渕郵便局(ひょうたんぶち郵便局)です。 車のところから左に行くとすぐに一ツ瀬川を渡る橋があります。



写真KM: 角には店があります。



写真KN: 西都市 瓢丹淵(ひょうたんぶち)。 一ツ瀬川の支流(打越谷川)の右岸に西都市役所の東米良支所、左岸にJAがあります。



写真KO: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)にかかる国道219号線の瓢丹橋(ひょうたんばし)です。 昭和35年11月竣工と書いてあります。



写真KP: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)。 奥の方に瓢箪(ひょうたん)の形をした渕(ふち、深いところ)が見えます。 これが地名の瓢丹淵(ひょうたんぶち)の由来(ゆらい)と思われます。 右岸(川下に向かって右)に西都市役所の東米良支所、左岸にJAがあります。



写真KQ: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)。



写真KR: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)にかかる国道219号線の瓢丹橋(ひょうたんばし)です。 昭和35年11月竣工と書いてあります。



写真KS: 国道沿いに「西都ゆず」と書いてある看板があります。 奥の建物は「東米良ゆず生産組合 ゆず集荷所」です。



写真KT: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)にかかる国道219号線の瓢丹橋(ひょうたんばし)です。 昭和35年11月竣工と書いてあります。



写真KU: 一ツ瀬川の支流(打越谷川)の左岸にも車道があります。



写真KV: 「東米良ゆず生産組合 ゆず集荷所」と書いてあります。



写真KW: 「東米良ゆず生産組合 ゆず集荷所」です。 先に瓢丹橋が見えます。



写真KX: 瓢丹淵にある一ツ瀬川です。 奥が上流で、一ツ瀬ダムがあります。 対岸に渡る橋も見えます。



写真KY: YOKOHAMAタイヤの看板も見えます。 その右の白っぽく見える建物は先ほどの店です。 左端は一ツ瀬川。



写真KZ: 瓢丹淵にある一ツ瀬川です。 先は下流で一ツ瀬発電所があります。



写真LA: 瓢丹淵にある一ツ瀬川です。 先は下流で一ツ瀬発電所があります。



写真LB: 瓢丹淵にある一ツ瀬川にかかる橋です。



写真LC: 瓢丹淵にある一ツ瀬川にかかる橋です。



写真LD: 左は瓢丹淵にある一ツ瀬川にかかる橋です。 右に石油店跡の建物が見えます。



写真LE: 瓢丹淵(ひょうたんぶち)の国道。



写真LF: 「中武石油店」と書いてある建物があります。



写真LG: 宮崎県西都市 (東米良) 大字尾八重 瓢丹淵の国道219号線。 右は一ツ瀬川です。



写真LH: 西都市 (東米良) 大字尾八重 瓢丹淵。 一ツ瀬川の橋のたもとです。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)