高取山 (ミツバツツジ) (たかとり山、タカトリ山、たかとりやま) (西都市)





<標高、位置>
標高 118.7 m
 北緯32度7分33秒  東経131度22分41秒


高取山は宮崎県 西都市の西都原風土記の丘史跡公園にあります。 近くに、宮崎県立西都原考古博物館もあります。 西都原古墳群は西都原の台地(標高 約60 m の洪積層台地)にあり、東西 2.6 km、南北 4.2 km の広い範囲に分布していて、その古墳の数は311基です。



写真A: 西都原の駐車場とトイレです。 ここに車を置いて高取山に登ります。



写真B: 高取山(たかとりやま)には4月に、「三つ葉ツツジ(ミツバツツジ)」が多く咲きます。



写真C: 三つ葉ツツジの葉は三枚同じ部分から出ています。 これが名の由来です。



写真D: 指導標。



写真E: 指導標。



写真F: 高取山へは階段があります。



写真G: 中央上部に、高取山の山頂にある「展望台」が見えています。



写真H: 石製のベンチがあります。



写真I: 山水が湧き出ている岩があります。 桜の花びらが岩に付いていました。



写真J: 階段を上っていきます。



写真K: 視界が開けてきました。



写真L: 宮崎県立西都原考古博物館の建物です。 遠くの山は新田原(にゅうたばる)の台地です。



写真M: 高取山山頂から見た景色。 山が幾重にも見えています。



写真N: 高取山山頂。 石製の丸いベンチがあります。



写真O: 高取山山頂にある東屋(あずまや)。



写真P: 高取山山頂の展望台から考古博物館などを望む。



写真Q: 高取山山頂の展望台から。



写真R: 高取山山頂にある展望台。



写真S: 高取山山頂の三つ葉ツツジ(ミツバツツジ)。
桃色(ももいろ)に見えるのがミツバツツジの花で、紫色に見えるのがおそらくイワツツジの花と思われます。



写真T: 高取山山頂の展望台から望む。 遠くの台地は茶臼原(ちゃうすばる)と右手の新田原(にゅうたばる)。 山角の橋(やますみのはし)とそのそばの宴会場も右手に見えています。 手前の建物は宮崎県立西都原考古博物館です。 以前あった西都原資料館の跡地を示す丸い敷石も見えています。



写真U: 高取山山頂の展望台から。



写真V: 高取山山頂の展望台から、杉安方面を望む。 団地も見えています。



写真W: 高取山山頂の展望台から、西都市街地を望む。



写真X: 高取山山頂の展望台から西都市街地を望む。



写真Y: 高取山山頂の展望台から、南方向を望む。



写真Z: 高取山山頂の展望台から。



写真AA: 高取山山頂の東屋(あずまや)と丸い石製のベンチ。



写真AB: 高取山の展望台から南東を見た景色です。 この先に尾根道があり下の車道に降りることも出来ます。 遠くに新田原台地 (にゅうたばるだいち)が見えています。
桃色(ももいろ)に見えるのがミツバツツジの花で、紫色に見えるのがおそらくイワツツジの花と思われます。



写真AC: 南東を見たものです。 手前に登ってきた階段が見えます。 西都原考古博物館が見えています。
桃色(ももいろ)に見えるのがミツバツツジの花で、紫色に見えるのがおそらくイワツツジの花と思われます。



写真AD: 高取山の展望台から北を見た景色です。 尾鈴山(標高 1405 m)もうっすらと見えます。 右の方に車を置いた駐車場も見えています。



写真AE: 展望台から北北西を見たものです。 東屋(あずまや)もあります。 右に農業用ビニールハウスが見えています。



写真AF: 展望台から東屋(あずまや)を見下ろしたもの。



写真AG: 高取山展望台から北西を見た景色です。



写真AH: 高取山の展望台から西北西を見たもの。



写真AI: 高取山展望台から南西を見た景色です。



写真AJ: 展望台から南を見た景色です。



写真AK: 展望台から南東を見た景色です。



写真AL: 高取山の展望台 (展望所)です。



写真AM: 高取山の尾根道を下(くだ)っている若い二人です。
桃色(ももいろ)に見えるのがミツバツツジの花で、紫色に見えるのがおそらくイワツツジの花と思われます。



写真AN: 高取山展望台 (高取山展望所)です。



写真AO: 高取山山頂 近くの地面に埋めてある西都市の標識(金属製)。



写真AP: 高取山山頂 付近の尾根に咲いていたドウダンツツジの花。 これもツツジの仲間です。



写真AQ: 高取山山頂 近くの尾根から見た山路(やまじ)方面。



写真AR: 高取山山頂からすこし下ったところからの展望。



写真AS: 高取山山頂 近くの尾根から見た 「彩雲(さいうん、雲が太陽の光で七色に見えるもの)」。 彩雲はかなり珍しいものです。 山の頂(いただき)の少し上に写っています。 彩雲は日光が雲の水滴で回折するために生ずるもので、主に高積雲に見られます。



写真AT: 高取山からの下り。 この付近は階段はありません。



写真AU: ミツバツツジのトンネルです。



写真AV: ミツバツツジの間から見える山並み(やまなみ)。



写真AW: 途中、飛行機雲が見えました。 新田原基地の戦闘機でしょうか。



写真AX: 車道に降りてきました。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)