知っていると便利な「ページ内 検索」 (Windows、Mac、パソコン、スマートフォン、タブレット);スマートフォン、タブレット、パソコンの出荷台数







 Webのページを見ている時に、文字数が多いとそのページ内で検索したいことがあります。 そのときに便利なのが「ページ内検索」です。 知っていると便利な機能です。 ページ内検索を行うと閲覧 (えつらん)のレベルアップを図 (はか)れます。

 (1)パソコンの場合は

Windows パソコンの場合はCtrlキーとFキーを同時押しするとページ内検索窓が開きます。

Mac パソコンの場合は(井桁(いげた)に似た)キーとFキーを同時押しします。

 (2)スマートフォンの場合は

iPhone (iOS)のときはSafariの画面上部の検索窓をタップし、検索したいキーワードを入力します。 次に検索候補や「ブックマークと履歴」などが表示されている画面をスクロールします。 そうするとキーボードに隠れていた「このページ(○件一致)」というページ内検索の項目が現れます。 次にその下にある「“○○”を検索」をタップすれば、探していたキーワードが黄色にハイライトで表示されます。

それ以外(Andoroid)のときはChromeのURL表示欄の右にメニューを表示するボタンがあります。 それを押してメニューを表示させると「ページ内検索」というのがあります。

 (3)タブレットの場合は

iPad (iOS)のときはSafariの上部のURL部分をタップします。 表示されているURLを削除し、表示中のWebページ内で検索したいキーワードを入力します。 次に’このページ’欄の「○○(キーワード)を検索」をタップすると、ページ内に含まれる探していたキーワードをハイライト表示することができます。 下部の矢印アイコンをタップすると、Webページ内に含まれる探していたキーワードの場所に、順にジャンプすることができます。 別のキーワードでページ内を検索したい場合は、画面下部の検索窓内に、キーワードを入力して検索します。

それ以外(Andoroid)のときはChromeのURL表示欄の右にメニューを表示するボタンがあります。 それを押してメニューを表示させると「ページ内検索」というのがあります。


<スマートフォン、タブレット、パソコンの出荷台数 (全世界)>

2015年で出荷台数はスマートフォンが約16億台、タブレットが約4億台、パソコンが約4億台です。
スマートフォンはパソコンの3倍以上売れています。 タブレットは2015年中にパソコンの販売台数より多くなります。
すなわち将来は
○ スマートフォンの台数>>タブレットの台数>パソコンの台数
となります。 ホームページもパソコンだけを考えて作っていては時代遅れとなるでしょう。
画面の小さなスマホ (スマートフォン)でも閲覧 (えつらん)してみて改良することが大切になります。


<日本のインターネットの利用率 (平成26年末、総務省の調査。)>

全体ではインターネットの利用率は82.8 %、6から12歳 71.6 %、13から19歳 97.8 %、20歳代 99.2 %、30歳代 97.8 %、40歳代 96.6 %、50歳代 91.3 %、60から64歳 80.2 %、65から69歳 69.8 %、70歳代 50.2 %、80歳以上 21.2 % となっています。 高齢者も意外に多くの人がインターネットを利用しています。


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by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)