歓鯨館 (石崎の杜) (かんげいかん、いしざきのもり、ホエルカム(歓鯨館の愛称)、室内温水プール、池のホテイアオイの花、大浴場(銭湯)、露天風呂、物産品店 (佐土原ナス、クジラようかん、うずら車、神代コマ、佐土原人形)、トレーニングルーム、レストラン、休憩室、池、自転車専用道路、旧 国民宿舎 石崎浜荘 跡地、石崎浜、日向灘、防潮林の松林)  (宮崎県 宮崎市 佐土原町 下那珂)







<標高、位置>  石崎の杜(もり)にある「歓鯨館(かんげいかん)」は
標高 約 数 m
 北緯32度00分02秒  東経131度29分15秒


  宮崎市 石崎の杜 歓鯨館(いしざきのもり かんげいかん)は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下那珂 8番地1にあります。
歓鯨館は2011年4月29日にオープンしました。 愛称はホエルカムです。 日向灘(太平洋)の石崎浜に以前は国民宿舎 石崎浜荘がありました。 その場所に歓鯨館が出来ました。 歓鯨館の鯨(くじら)は佐土原町のシンボルマークです。 これは江戸時代からの名物 鯨羊羹(くじらようかん)からクジラが選ばれました。 歓鯨館は宮崎市が約 21 億円かけて国民宿舎 石崎浜荘を立て替えた施設です。
歓鯨館は「2階は温浴施設、福祉温浴施設、休憩ロビー、休憩室、プール観客席があり、1階はレストラン、特産品コーナー(鯨羊羹(くじらようかん)、佐土原ナスなどもあります。)、トレーニングルーム、室内プール、事務室、会議室などがあります。 室内プールは25 m x 8 コースの室内温水プールです。 幼児プールもあります。 浴場は大浴場、高温風呂(ふろ)、円形風呂、露天風呂、ヒノキ大浴槽、寝風呂、水風呂、泡(あわ)風呂、サウナ、家族・福祉風呂などがあります。
床面積: 5226.74 平方メートル、建築面積: 3256.85 平方メートル、プール観客席: 262 席。


写真A: 「宮崎市 石崎の杜(いしざきのもり) 歓鯨館(かんげいかん)」です。 石崎浜にあります。 以前は国民宿舎 石崎浜荘があったところです。
石崎の杜 歓鯨館(いしざきのもり かんげいかん)は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下那珂 8番地1にあります。
歓鯨館は2011年4月29日にオープンしました。



写真B: 歓鯨館です。 右の部分は室内プールになっています。



写真C: 南を見た景色です。 奥に以前からある屋外プールもあります。
右は石崎浜の松林(防潮林、防風林)です。



写真D: 歓鯨館です。 このあたりの2階は大浴場 (銭湯)になっています。
歓鯨館は宮崎市が約 21 億円かけて国民宿舎 石崎浜荘を立て替えた施設です。



写真E: 北を見たもの。 左、奥は松林です。



写真F: 鯨(くじら)のマークの下に「宮崎市 石崎の杜 歓鯨館」と青い字で書いてあります。
歓鯨館は2011年4月29日にオープンしました。



写真G: 入口付近に階段があります。 上の段まで車で行くことも出来ます。
歓鯨館は宮崎市が約 21 億円かけて国民宿舎 石崎浜荘を立て替えた施設です。 市民の健康の増進、余暇の活用、スポーツの振興を図るために建設されました。



写真H: 歓迎館の玄関の左付近です。



写真I: バス停「石崎の杜歓鯨館 宮崎交通」があります。



写真J: バスの時刻表です。



写真K: 歓鯨館の中にある食堂の看板(かんばん)です。 「萩之茶屋 かえし 出汁 うどん 食材」と書いてあります。



写真L: 歓鯨館の受付です。
宮崎市 石崎の杜 歓鯨館(いしざきのもり かんげいかん)は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下那珂 8番地1にあります。



写真M: 左に歓鯨館のエレベーターがあります。



写真N: 地元の物産品店があります。 「佐土原ナス」などの特産品も販売しています。 右はエレベーターです。



写真O: 歓鯨館の中にある物産品店です。 「佐土原ナス」などの特産品も販売しています。 左は2階に上がる階段です。



写真P: 玄関から館内の北を見たもの。 奥にトイレもあります。 マッサージ室もあります。



写真Q: 玄関を入ったところの上部です。 右はエレベーター、左は階段です。



写真R: 歓鯨館から東を見た景色です。 奥に松林、その向こうは日向灘(太平洋)になっています。 松林の手前に自転車専用道路が見えています。



写真S: 歓鯨館から東を見た景色です。 奥に松林、その向こうは日向灘(太平洋)になっています。 松林の手前に自転車専用道路が見えています。 左に南北に長い池が見えます。



写真T: 歓鯨館から北東を見た景色です。 奥に松林、その向こうは日向灘(太平洋)になっています。 松林の手前に自転車専用道路が見えています。 左に南北に長い池が見えます。



写真U: 食堂「萩之茶屋(はぎのちゃや)」です。 歓鯨館の一階にあります。



写真V: 地元の物産品店です。 佐土原町の名物 「鯨羊羹(くじらようかん)」なども売っています。



写真W: 萩之茶屋で食事をしました。



写真X: 石崎の杜 歓鯨館にある「萩之茶屋」の中の様子です。



写真Y: 歓鯨館(かんげいかん)の2階に上がってきました。 2階からは松林の奥に日向灘(太平洋)の青い海が見えます。 手前から南北に長い池、自転車専用道路、松林(防潮林、防風林)、海が見えます。



写真Z: 歓鯨館の2階です。 「←屋内プール観客席、大浴場→」と書いた案内板が天井(てんじょう)にあります。 左にソフトクリームなども売っています。 エレベーターの出入り口もあります。
歓鯨館は宮崎市が約 21 億円かけて国民宿舎 石崎浜荘を立て替えた施設です。



写真AA: 奥は休息室(休憩室(きゅうけいしつ))になっています。



写真AB: 2階は靴を脱(ぬ)いで上がります。 右は下駄箱(げたばこ)です。



写真AC: 歓鯨館の2階の休息室(休憩室(きゅうけいしつ))です。 テーブル、座布団(ざぶとん)もあります。



写真AD: 歓鯨館の2階から西を見た景色です。 駐車場の奥は松林(防潮林、防風林)になっています。



写真AE: 石崎の杜 歓鯨館の一階に立派な「温水室内プール」があります。 2階は観覧席(かんらんせき)になっています。
室内プールは25 m x 8 コースの室内温泉プールです。 幼児プールもあります。 プール観客席: 262 席。



写真AF: 歓鯨館の一階に立派な「温水室内プール」があります。 2階は観覧席(かんらんせき)になっています。
室内プールは25 m x 8 コースの室内温泉プールです。 幼児プールもあります。 プール観客席: 262 席。



写真AG: 歓鯨館の2階から南を見た景色です。 左に以前からある室外プールも見えます。 国道10号線から来る道が中央の建物のそばの交差点まで続いています。 左遠くにオーシャン45 高層ホテルも見えています。



写真AH: 歓鯨館の2階から西を見た景色。 駐車場の奥は松林(防潮林、防風林)になっています。



写真AI: 歓鯨館の2階から北西を見た景色。 駐車場の奥は松林(防潮林、防風林)になっています。
石崎の杜 歓鯨館(いしざきのもり かんげいかん)は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下那珂 8番地1にあります。



写真AJ: 「2F 温浴施設、福祉温浴施設、休憩ロビー、休憩室、プール観客席; 1F レストラン、特産品コーナー、トレーニングルーム、室内プール、事務室、会議室」と書いてあります。



写真AK: 宮崎市 石崎の杜 歓鯨館の2階にある温浴施設(大浴場、銭湯)です。
浴場は大浴場、高温風呂(ふろ)、円形風呂、露天風呂、ヒノキ大浴槽、寝風呂、水風呂、泡(あわ)風呂、サウナ、家族・福祉風呂などがあります。



写真AL: 歓鯨館の2階にある温浴施設(大浴場、銭湯)です。
浴場は大浴場、高温風呂(ふろ)、円形風呂、露天風呂、ヒノキ大浴槽、寝風呂、水風呂、泡(あわ)風呂、サウナ、家族・福祉風呂などがあります。



写真AM: 歓鯨館の温泉の温泉分析書です。 水温は摂氏(せっし) 31.4 度と書いてあります。



写真AN: 歓鯨館の入浴施設です。 左にロッカーもあります。 右は洗面所。



写真AO: 歓鯨館の入浴場です。 体を洗う場所です。



写真AP: 大浴場です。 外に佐土原浜の松林、水平線も見えます。



写真AQ: 歓鯨館の2階にある大浴場です。 左奥に高温風呂(ふろ)、水風呂、サウナがあります。



写真AR: 歓鯨館の泡風呂です。



写真AS: 奥のガラスのところから外に出て露天風呂に行きます。



写真AT: 歓鯨館の2階にある露天風呂です。



写真AU: 歓鯨館の露天風呂。



写真AV: 2階の露天風呂から北東を見たもの。 佐土原海岸の松林、日向灘(太平洋)、手前の池にホテイアオイの水草がびっしりと茂っています。 左に宮崎市 佐土原町の大炊田の浜(おいだのはま)にある「KDDIの海底光ケーブルのタワー」が見えます。



写真AW: 露天風呂からみた佐土原浜の松林と池です。 池と松林の間に自転車道があります。



写真AX: 歓鯨館の2階にある露天風呂から東を見た景色です。 佐土原の浜の黒松林、自転車道の柵(さく)、池も見えます。



写真AY: 南東を見た景色です。



写真AZ: 歓鯨館の池に水草の「ホテイアオイの花」が多く咲いていました。 薄紫色の花です。
「ホテイアオイ」はミズアオイ科の多年生帰化植物です。 熱帯アメリカ原産。 高さ30 cm。 葉柄は中央が鶏卵大にふくれ浮き袋となり、池や沼の水面に浮きます。 夏に淡紫色6弁の花を付けます。 金魚鉢(ばち)などに入れ観賞用とします。 ホテイソウ、ウォーターヒヤシンスとも呼びます。



写真BA: 松林の手前に自転車道の柵(さく)、その手前にホテイアオイがびっしり茂った池が見えます。 白いテーブル、椅子(いす)などは歓鯨館のビアガーデンの施設です。



写真BB: 佐土原浜の沖に貨物船が見えています。 露天風呂から東を見た景色です。



写真BC: 北東の景色です。 左寄りに宮崎市 佐土原町の大炊田の浜(おいだのはま)にある「KDDIの海底光ケーブルのタワー」が見えます。



写真BD: 佐土原名物「うずら車」です。
伝統民芸品の木製おもちゃです。 野鳥の 鶉(うずら) に2つ車が付いて、動きます。 広瀬の久峰観音や国富町の法華嶽薬師で売られていました。 子供の頃、うずら車で遊んだ記憶があります。



写真BE: 佐土原町の名物 「ぶんぐるま」。
佐土原町の「ぶんぐるま」は竹製の うなりごま(唸り独楽) です。 竹製の黒い胴と上下の赤く塗られた蓋(ふた)、回すための竹の棒で出来ています。 江戸時代からの伝統竹細工です。 江戸時代の参勤交代の時に、お土産に渡すと、喜ばれたそうです。 胴の部分には四角の穴が開いていて、回すとぶーんぶんと唸(うな)ります。 これが名前の由来です。 胴の黒い部分は、丸の十の字(島津家の家紋)の模様の和紙を水で貼り付けて、松の枝でいぶし焼きします。 竹の皮の油と松ヤニが混ざって、黒く仕上がります。 「神代ごま」とも呼ばれますが、これは近年、地方に売り出すための商品名です。



写真BF: 佐土原名物「佐土原人形」です。
江戸時代から作られているものです。 饅頭喰い(まんじゅうくい)の人形は、子供に父と母とどちらが好きか?と尋ねたら、子供が饅頭を真ん中から割ってどちらが好きか?と逆に問いただしたというものです。



写真BG: 佐土原名物「佐土原ナス」です。
紫色が薄いナスです。 柔(やわ)らかめで焼きナスに特に適しています。
昔の佐土原藩時代から作られていました。 第二次大戦後あまり作られなくなったころもありましたが、種子が少なく美味(おい)しいので、また盛んに作られるようになりました。



写真BH: 歓鯨館の東の広場で夏期に開くバーベキュー店です。



写真BI: 宮崎市 佐土原町にある「歓鯨館(かんげいかん)」の夜景です。 入り口なども見えます。



LINK


橋詩集


by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)








あなたは大切な訪問者です。 ありがとうございます。 感謝しています。
閲覧者数 (’11年8月10日から)



このページの
閲覧者数