堀切峠、鬼の洗濯板 (鬼の洗濯岩、波状岩)、道の駅 フェニックス (日南海岸、ほりきりとうげ、難破船、フェニックス、ビロウ樹、はまゆう、ブーゲンビリア、ポインセチア、フェニックスロベレニー、巾着島(きんちゃくじま)、内海港(うちうみこう)、極楽鳥花、芭蕉(ばしょう)、シコンノボタン(紫紺野牡丹)、リュウノウギク、ツワブキの花、ベニバナボロギクの花、アロエの花、遊歩道、日向灘 (太平洋))  (宮崎県 宮崎市 折生迫、大字内海 字三池)







<標高、位置>  堀切峠 (ほりきりとうげ)は
標高 約60 m
 北緯31度46分36秒  東経131度28分57秒

<標高、位置>  道の駅 フェニックスは
標高 約50 m
 北緯31度46分08秒  東経131度28分42秒

<標高、位置>  内海港 (うちうみこう)は
標高 数 m
 北緯31度45分31秒  東経131度28分32秒

<標高、位置>  巾着島 (きんちゃくじま)は
標高 73.9 m
 北緯31度44分19秒  東経131度28分23秒


 日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
青島から都井岬(といのみさき)までが日南海岸です。 「日本の道路100選」に日南フェニックスロードは入っています。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板(せんたくいた)のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。

 昔は宮崎軽便鉄道のレールが堀切峠の下を通っていたそうです。 2010年10月24日に堀切峠の下の海岸に、香港の会社の浚渫船(しゅんせつせん、港などの底を掘り下げて水深を深くする船です。)が座礁(ざしょう)しました。 この船は全長約 100 m、幅約 20 m、5910トンです。

 「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫にあります。
堀切峠は昔は「内海の峠」と呼ばれていました。 堀切峠の道は1889年(明治22年)に開通しました。 1950年(昭和25年)に県道になり、1953年(昭和28年)5月に二級国道220号線となりました。 2008年3月に堀切峠トンネルが完成し、堀切峠、道の駅フェニックスのそばの道は脇道(わきみち)になりました。

 「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震が起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真A: ここが堀切峠(ほりきりとうげ)の駐車場です。 右の車道は旧 国道220号線です。 近くに堀切峠トンネルが完成してそちらが国道220号線になっています。 東を見たもの。 奥にフェニックスの木が見えています。 そこが日向灘(太平洋)、海岸の鬼の洗濯岩などが見える堀切峠です。 左右の山の峠(とうげ)になっていて、そこを掘って、造った道なので堀切峠と呼(よ)ばれます。
「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫(おりゅうざこ)にあります。



写真B: 「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫にあります。 右の車道は旧 国道220号線です。
堀切峠トンネルが出来てこの車道は今は脇道(わきみち)になってしまいました。
ここは左右の山の峠(とうげ、一番高い所)になっています。



写真C: 左に宮崎県観光案内板があります。 芝生(しばふ)にはハマユウが植えてあります。 奥(東)にフェニックスの木が見えます。



写真D: 「宮崎県観光案内図 TOURIST MAP OF MIYAZAKI」の説明板です。



写真E: 「フォトスポット & パーキング(とるぱ)」の説明板です。
45-0001-00 堀切峠、とるぱのマークなどが載(の)っています。



写真F: 左にバス停「堀切峠 宮崎交通」が見えて来ました。 フェニックスのすぐ奥は崖(がけ)になっていて、海、鬼の洗濯岩などが展望できます。 旧国道220号線はここで右(南)に曲がります。
堀切峠トンネルが出来てこの車道は今は脇道(わきみち)になってしまいました。



写真G: これが堀切峠(ほりきりとうげ)です。 数本のフェニックスの木が植えてあります。 バス停「堀切峠 宮崎交通」もあります。



写真H: バス停「堀切峠 宮崎交通」。



写真I: このように海岸の山を掘って造った道です。



写真J: ここは海岸の山の峠(とうげ、一番高い所)になっています。



写真K: 旧国道220号線が山を削(けず)って造られています。



写真L: 堀切峠から西を見た景色です。 駐車場、遠くの山などが見えます。 国道220号線は左奥を通っていて、堀切峠トンネルがあります。



写真M: 旧国道220号線は海岸の山を削(けず)って造られています。 奥に駐車場が見えます。 西を見たもの。



写真N: 堀切峠です。 旧国道220号線はここで曲って先は南に海岸線を通っています。 堀切峠トンネルが出来てこの車道は今は脇道(わきみち)になってしまいました。 奥にもフェニックスの木が植えてあります。 左にベンチがあり、白い花が咲くハマユウが植えてあります。



写真O: 「日南海岸国定公園 堀切峠」と書いてある看板(かんばん)があります。
日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
 「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫にあります。
堀切峠は昔は「内海の峠」と呼ばれていました。 堀切峠の道は1889年(明治22年)に開通しました。 1950年(昭和25年)に県道になり、1953年(昭和28年)5月に二級国道220号線となりました。 2008年3月に堀切峠トンネルが完成し、堀切峠、道の駅フェニックスのそばの道は脇道(わきみち)になりました。



写真P: 堀切峠にフェニックスの木が数本植えてあります。



写真Q: フェニックスの木の左にビロウ樹、その左にブーゲンビリアの赤紫の先端の葉が見えています。 フェニックスの木の下にハマユウがあります。
ビロウ樹とハマユウは昔から宮崎にありましたが、フェニックス、ブーゲンビリアは近年になって外国から入れたものです。



写真R: 「日南海岸国定公園 堀切峠」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真S: 「フォトスポット & パーキング(とるぱ)」のマークです。 景色など美しい写真が撮(と)れる写真スポットが選ばれています。 ここは堀切峠の「とるぱ」です。



写真T: 南を見たもの。 崖の縁(ふち)には遊歩道と柵(さく)があります。 遠くにもフェニックスがあります。 手前にベンチがあります。 車道は旧国道220号線です。



写真U: 遊歩道の北の端(はし)です。 右は海になっています。



写真V: 堀切峠のフェニックスと山です。



写真W: これが堀切峠から北東を見た景色です。 海は日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)で海岸に鬼の洗濯岩(せんたくいわ、波状岩)が見えます。 手前にススキの穂、竹林などが見えます。 右寄りの海の中に2本の長い棒が突き出ています。 これは「難破船」のものです。
昔は宮崎軽便鉄道のレールが堀切峠の下を通っていたそうです。 2010年10月24日に堀切峠の下の海岸に、香港の会社の浚渫船(しゅんせつせん、港などの底を掘り下げて水深を深くする船です。)が座礁(ざしょう)しました。 この船は全長約 100 m、幅約 20 m、5910トンです。



写真X: 平行線が多く見える岩が「鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)」です。 昔、手で洗濯する時に木の板にギザギザを付けたもので衣類をこすりました。 それと形が似ているので鬼の洗濯岩の名前が付きました。 左上に難破船の2本の棒が海面から突(つ)き出ています。
宮崎県 宮崎市 折生迫(おりゅうざこ)にある「堀切峠」の崖(がけ)の下の景色です。
昔は宮崎軽便鉄道のレールが堀切峠の下を通っていたそうです。 2010年10月24日に堀切峠の下の海岸に、香港の会社の浚渫船(しゅんせつせん、港などの底を掘り下げて水深を深くする船です。)が座礁(ざしょう)しました。 この船は全長約 100 m、幅約 20 m、5910トンです。



写真Y: 鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)に白波が打ち寄せています。 東を見たもの。
宮崎市 折生迫(おりゅうざこ)にある「堀切峠」。



写真Z: 堀切峠から南東を見た景色です。 手前は遊歩道です。 ススキの穂も見えます。
日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
 「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫にあります。
堀切峠は昔は「内海の峠」と呼ばれていました。 堀切峠の道は1889年(明治22年)に開通しました。 1950年(昭和25年)に県道になり、1953年(昭和28年)5月に二級国道220号線となりました。 2008年3月に堀切峠トンネルが完成し、堀切峠、道の駅フェニックスのそばの道は脇道(わきみち)になりました。



写真AA: フェニックスの根元にハマユウを植えてあります。 南を見たもの。



写真AB: 堀切峠のフェニックスと山です。



写真AC: 堀切峠のフェニックス。



写真AD: 堀切峠から西を見たもの。



写真AE: 南西方向を見たもの。



写真AF: 白波と鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。 宮崎市 折生迫(おりゅうざこ)にある堀切峠から南東を見たもの。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真AG: 鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)の様子(ようす)がよく分(わ)かります。



写真AH: 「鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)」に白波が押し寄せています。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真AI: 堀切峠の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。



写真AJ: 日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)です。
日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
 「堀切峠 (ほりきりとうげ)」は宮崎県 宮崎市 折生迫にあります。
堀切峠は昔は「内海の峠」と呼ばれていました。 堀切峠の道は1889年(明治22年)に開通しました。 1950年(昭和25年)に県道になり、1953年(昭和28年)5月に二級国道220号線となりました。 2008年3月に堀切峠トンネルが完成し、堀切峠、道の駅フェニックスのそばの道は脇道(わきみち)になりました。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真AK: 見事な平行線です。



写真AL: 右上に難破船の2本の棒が見えます。
昔は宮崎軽便鉄道のレールが堀切峠の下を通っていたそうです。 2010年10月24日に堀切峠の下の海岸に、香港の会社の浚渫船(しゅんせつせん、港などの底を掘り下げて水深を深くする船です。)が座礁(ざしょう)しました。 この船は全長約 100 m、幅約 20 m、5910トンです。



写真AM: 堀切峠から北東を見たもの。



写真AN: 北を見たもの。 遊歩道の北端(ほくたん)も見えます。



写真AO: 遊歩道は海岸に沿(そ)って南に延(の)びています。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真AP: 堀切峠の南の方の景色です。 車道は旧国道220号線です。 堀切峠トンネルが出来てこの車道は今は脇道(わきみち)になってしまいました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真AQ: ハマユウが植えてあります。 白い花が咲きます。



写真AR: 宮崎市にある堀切峠の難破船(なんぱせん)です。
昔は宮崎軽便鉄道のレールが堀切峠の下を通っていたそうです。 2010年10月24日に堀切峠の下の海岸に、香港の会社の浚渫船(しゅんせつせん、港などの底を掘り下げて水深を深くする船です。)が座礁(ざしょう)しました。 この船は全長約 100 m、幅約 20 m、5910トンです。



写真AS: 堀切峠。



写真AT: 堀切峠のフェニックス。



写真AU: そばに竹林があります。



写真AV: ブーゲンビリアの赤紫の枝の先の葉が見えます。 上はビロウ樹の葉です。 堀切峠。



写真AW: ブーゲンビリア (ブーゲンビレア)の赤紫の枝の先の葉です。 白い小さな花も見えます。 堀切峠。
ブーゲンビリア (ブーゲンビレア)はオシロイバナ科で南米に10種ほど分布しています。 低木で枝には棘(とげ)があリます。 先端に3枚のホウに包まれた小花を付けます。 ホウは紅、桃、白色などの色をしています。 園芸品種も多く広く栽培(さいばい)されています。



写真AX: 遊歩道の北端です。 上はビロウ樹の葉です。



写真AY: 堀切峠のビロウ樹です。



写真AZ: 堀切峠のビロウ樹。



写真BA: 西を見たもの。 堀切峠の駐車場が見えます。



写真BB: 「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。 堀切峠の少し南の海岸にあります。
円筒形で3階建ての建物があります。 右手には山、左には崖(がけ)の下に日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)があります。 海岸には鬼の洗濯岩があります。 駐車場から南を見たもの。



写真BC: 南東を見たもの。 フェニックス、フェニックスロベレニー、極楽鳥花などの植物が植えてあります。



写真BD: 東を見たもの。 右から2番目のフェニックスは枯(か)れています。 宮崎県内で最近、多くのフェニックスが枯れているのを見ました。



写真BE: 北東を見たもの。



写真BF: 北を見たもの。 山腹に赤紫色をしたブーゲンビリアの先端の葉が見えます。



写真BG: 北西を見た景色です。



写真BH: 西を見たもの。 低い山があります。



写真BI: いろんな植物が植えてある西の山に登る階段が見えます。 左手前の木はフェニックスロベレニーです。



写真BJ: 南西方向を見たもの。 山腹に電柱が見えます。 道の駅 フェニックスにはこの山を越えて電線が来ています。 左手前の木はフェニックスロベレニーです。 オートバイの団体も見えます。 左の三角形の屋根の建物はトイレです。



写真BK: 南を見たもの。 手前のフェニックスロベレニーの左に極楽鳥花が見えます。



写真BL: オートバイの団体も来ていました。 円筒形の建物は1階が物産品などを売っている売店、2階が食堂、3階が古い写真の展示場になっていました。 三角形の屋根の建物はトイレです。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真BM: 西の山の中腹に展望デッキがあり、観光客が見えています。



写真BN: 西の山に登る階段です。



写真BO: 階段の上から南を見たもの。 こちらにも駐車場があります。 電柱も見えます。



写真BP: 階段から東を見たもの。



写真BQ: 北東を見た景色です。



写真BR: 北を見たもの。



写真BS: 階段の登り口です。



写真BT: 西の山に登る階段が続いています。



写真BU: 右は「ブーゲンビリア」の赤紫の先端の葉です。
ブーゲンビリア (ブーゲンビレア)はオシロイバナ科で南米に10種ほど分布しています。 低木で枝には棘(とげ)があリます。 先端に3枚のホウに包まれた小花を付けます。 ホウは紅、桃、白色などの色をしています。 園芸品種も多く広く栽培(さいばい)されています。
左は上部の葉が赤い「ポインセチア」です。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真BV: 階段から南東方向を見たもの。 旧国道220号線沿(ぞ)いにフェニックス並木(なみき)があります。 左寄りにも枯れたフェニックスが見えます。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真BW: 階段から東を見たもの。 日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)が見えて来ました。 旧国道220号線沿いにフェニックスが植えてあります。
左下は上部の葉が赤いポインセチアです。 ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。



写真BX: 北東を見た景色です。
右下は上部の葉が赤いポインセチアです。



写真BY: 階段を登ったところの様子(ようす)です。 南を見たもの。 さらに上に登る階段もあります。



写真BZ: さらに階段を登ります。



写真CA: 左はブーゲンビリアの赤紫の先端の葉です。
右は「シコンノボタン(紫紺野牡丹)」の花です。
シコンノボタン(紫紺野牡丹)は中南米原産の常緑低木です。 庭木、鉢植えとして親しまれています。 葉は対生で楕円で産毛で覆われ、ビロードのような手触りがします。 本来は常緑ですが日本では冬に落葉することが多く、花は五弁で、紫色の大輪花です。 オシベが長く飛び出しているのが特徴で、一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせます。 花期は夏と秋ですが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲き続けます。



写真CB: 右はシコンノボタン(紫紺野牡丹)の花です。
シコンノボタン(紫紺野牡丹)は中南米原産の常緑低木です。 庭木、鉢植えとして親しまれています。 葉は対生で楕円で産毛で覆われ、ビロードのような手触りがします。 本来は常緑ですが日本では冬に落葉することが多く、花は五弁で、紫色の大輪花です。 オシベが長く飛び出しているのが特徴で、一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせます。 花期は夏と秋ですが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲き続けます。



写真CC: 手前に芭蕉(ばしょう)の大きな葉が見えます。 東を見た景色です。



写真CD: 西の山に登る階段です。



写真CE: ここに展望所があってベンチがあります。



写真CF: 南を見た景色です。 手前に芭蕉(ばしょう)が植えてあります。 鬼の洗濯岩(波状岩)も見えています。 奥は内海港(うちうみこう)です。 海岸沿いに旧国道220号線が南北に通っています。



写真CG: 南東を見たもの。 右端(南)に三角形のおにぎりの形の巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)が見えます。 道の駅 フェニックスを見下ろしたもの。 円筒形の建物の屋上はこのようになっています。 海岸の崖(がけ)を下る階段も車道の奥にあって、海岸に降りることも出来ます。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真CH: 東を見た景色です。



写真CI: 南に三角形のおにぎりの形の巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)が見えます。 手前の海岸に鬼の洗濯岩(波状岩)もよく見えています。



写真CJ: 南に三角形のおにぎりの形の巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)が見えます。 手前の海岸に鬼の洗濯岩(波状岩)もよく見えています。



写真CK: 道の駅 フェニックスの円筒形の建物の屋上の様子(ようす)が分かります。 手前のトイレの屋根は円錐形(えんすいけい)をしています。 右上に鬼の洗濯岩(波状岩)が見えます。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真CL: 左の2本のフェニックスの木の奥が展望デッキになっています。 その近くから階段で海に降りることができます。 鬼の洗濯岩(波状岩)のそばまで行くことができます。



写真CM: 東の方を見下ろしたもの。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。



写真CN: さらに階段を登ります。



写真CO: ツワブキの黄色の花が咲いていました。



写真CP: この階段を登ります。



写真CQ: もうすぐ西の山の峠(とうげ、一番高い所です。)に着きます。



写真CR: この部分が西の山の峠(とうげ、一番高い所です。)です。



写真CS: 峠(とうげ、一番高い所です。)の先は下りになっています。 峠付近です。



写真CT: 峠(とうげ)のそばの様子(ようす)です。



写真CU: 登ってきた道を戻(もど)ります。



写真CV: 階段を下ります。



写真CW: 柵(さく)のある階段を降りていきます。



写真CX: 右寄りに遠く巾着島(きんちゃくじま)が見えます。 その手前に内海港も見えています。



写真CY: 三角形のおにぎりの形をした巾着島(きんちゃくじま)が見えます。 その手前に内海港も見えています。



写真CZ: 花が咲いていました。
シコンノボタン(紫紺野牡丹)の花です。
シコンノボタン(紫紺野牡丹)は中南米原産の常緑低木です。 庭木、鉢植えとして親しまれています。 葉は対生で楕円で産毛で覆われ、ビロードのような手触りがします。 本来は常緑ですが日本では冬に落葉することが多く、花は五弁で、紫色の大輪花です。 オシベが長く飛び出しているのが特徴で、一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせます。 花期は夏と秋ですが、温度さえあれば冬でもわずかながら咲き続けます。



写真DA: ずいぶん下ってきました。



写真DB: 左奥は道の駅 フェニックスです。



写真DC: 遊歩道があります。



写真DD: 奥に道の駅 フェニックスが見えます。 東を見た景色です。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真DE: 北東を見た景色です。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真DF: 西から見た道の駅 フェニックスです。 円筒形の建物の手前に直方体の2階建ても見えます。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。 ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。



写真DG: 南側の駐車場です。 右に巾着島(きんちゃくじま)、内海港(うちうみこう)も見えます。



写真DH: 下る階段があります。



写真DI: もうすぐ南側の駐車場に着きます。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真DJ: 道の駅 フェニックスと南側の駐車場です。 上部の葉が赤いポインセチアが見えます。 ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真DK: 西から見た道の駅 フェニックス。 飲料水の自動販売機もあります。



写真DL: 南西から見た道の駅 フェニックス。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真DM: 北を見たもの。



写真DN: 下って来た階段が見えます。 北西を見た景色です。



写真DO: 西を見たもの。



写真DP: 南西を見たもの。



写真DQ: 南を見たもの。



写真DR: 東を見たもの。



写真DS: 北東を見た景色です。



写真DT: 花が咲いていました。



写真DU: 入り口に「レストラン堀切」と書いてあります。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真DV: バス停「道の駅フェニックス 宮崎交通」があります。 北東を見たもの。
 


写真DW: 南から見た道の駅 フェニックス。 右は旧国道220号線です。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真DX: 北西を見たもの。



写真DY: 西を見たもの。



写真DZ: 南を見た景色です。 左のフェニックスの奥に巾着島(きんちゃくじま)、内海港(うちうみこう)が見えます。 フェニックスの下にベンチがあります。



写真EA: 南東を見たもの。 ベンチに人が座(すわ)っています。



写真EB: 北東を見たもの。 左に崖(がけ)の上にある展望デッキが見えます。



写真EC: 「道 日本の道100選 日南フェニックスロード 昭和62年8月10日 建設省 「道の日」実行委員会」と書いてある金属板がある石があります。



写真ED: 南を見た景色です。 巾着島、内海港、鬼の洗濯岩(波状岩)も見えます。



写真EE: 北東を見たもの。 下に下(くだ)る道が見えます。 左端は展望デッキです。



写真EF: 北を見たもの。 展望デッキ、ベンチもあります。



写真EG: 南東から見た道の駅 フェニックス。 手前は旧国道220号線です。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真EH: この階段を下って行きます。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真EI: 「道 日本の道100選 日南フェニックスロード 昭和62年8月10日 建設省 「道の日」実行委員会」と書いてあります。
日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
青島から都井岬(といのみさき)までが日南海岸です。 「日本の道路100選」に日南フェニックスロードは入っています。



写真EJ: 「道 日本の道100選 日南フェニックスロード 昭和62年8月10日 建設省 「道の日」実行委員会」と書いてあります。
日南海岸国定公園は1955年に指定されました。
青島から都井岬(といのみさき)までが日南海岸です。 「日本の道路100選」に日南フェニックスロードは入っています。



写真EK: 菊(きく)の一種の花(リュウノウギク)が咲いていました。
リュウノウギクは多年草で関東以西に自生しています。 高さ約50 cm で葉は浅く3裂していて下面は白色で、竜脳に似た芳香があります。 秋に周辺部は白色、中心部は黄色の菊に似た花を開きます。



写真EL: 階段から南を見た景色です。 右寄りに芭蕉(ばしょう)の大きな葉が見えます。 巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)が見えます。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真EM: いろいろな植物が植えてあります。 上部の葉が赤いポインセチア。
ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真EN: 巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)が見えます。 階段から南を見た景色です。



写真EO: 芭蕉(ばしょう)の大きな葉。



写真EP: 階段が旧国道から海まで続いています。



写真EQ: ベニバナボロギクの花が咲いていました。



写真ER: 南東を見たもの。



写真ES: 芭蕉(ばしょう)も多く植えてあります。



写真ET: 左下はハマユウ、右はバショウです。



写真EU: 下から見た旧国道近くの展望デッキです。 上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真EV: 海に降りることができます。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真EW: 各所に芭蕉(ばしょう)が植えてあります。



写真EX: バショウの下にハマユウが植えてあります。



写真EY: ブーゲンビリアの赤紫の先端の葉が美しい。
ブーゲンビリア (ブーゲンビレア)はオシロイバナ科で南米に10種ほど分布しています。 低木で枝には棘(とげ)があリます。 先端に3枚のホウに包まれた小花を付けます。 ホウは紅、桃、白色などの色をしています。 園芸品種も多く広く栽培(さいばい)されています。



写真EZ: 海に降りる遊歩道です。



写真FA: 階段が続いています。



写真FB: 「お知らせ 海岸に降りて行かれる際には、階段が急なため足の不自由な方、体力に自信のない方はご注意ください。 宮崎市」の看板があります。



写真FC: 奥に枯(か)れたフェニックが見えます。



写真FD: 右は日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)です。



写真FE: 日南海岸の名物である鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)がよく見えます。



写真FF: 階段から見た鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)、芭蕉(ばしょう)などです。



写真FG: 海岸にある遊歩道の階段です。



写真FH: 旧国道沿いの展望デッキを下から見上げたもの。



写真FI: 海岸の崖(がけ)に芭蕉(ばしょう)が多く植えてあります。



写真FJ: 芭蕉(ばしょう)と鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 ずいぶん下ってきました。



写真FK: 芭蕉(ばしょう)と鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真FL: 芭蕉(ばしょう)のトンネルになっています。



写真FM: 南を見た景色です。 巾着島(きんちゃくじま)も遠くに見えます。



写真FN: 海に降りる遊歩道の階段です。



写真FO: 海に降りる遊歩道の階段。



写真FP: 葦(あし)が茂(しげ)っています。



写真FQ: 雨水の通路が遊歩道の脇(わき)にあります。



写真FR: 木の根っ子が岩にくい込(こ)んでいます。 右の黄色の花はツワブキです。



写真FS: 海岸が見えてきました。



写真FT: これが日南海岸の堤防(ていぼう)の道です。 右寄りに巾着島(きんちゃくじま)、左に鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)が見えます。



写真FU: 日南海岸の堤防と鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 東を見たもの。



写真FV: 北東を見たもの。 堤防から海に降りる入口が見えます。 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真FW: 三角形のオニギリの形の巾着島(きんちゃくじま)が見えます。 手前は内海港(うちうみこう)です。



写真FX: 海辺(うみべ)はこのようになっています。



写真FY: 日南海岸の鬼の洗濯岩の様子(ようす)がよく見えます。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真FZ: 宮崎県にある日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 近くから見るとこのようになっています。



写真GA: 海辺(うみべ)から見た日南海岸の「鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)」です。



写真GB: 海際(うみぎわ)に降りる入口が見えます。 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真GC: 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真GD: 南北に海岸堤防と道が続いています。
昔あった宮崎軽便鉄道の路線はここを通っていたのかもしれません。 古い写真を見たことがあります。



写真GE: 道の駅 フェニックスの近くの日南海岸です。



写真GF: 道の駅 フェニックスの近くの日南海岸、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 遠くに巾着島(きんちゃくじま)が見えます。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真GG: 宮崎県にある道の駅 フェニックスの近くの日南海岸、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真GH: 宮崎県にある道の駅 フェニックスの近くの日南海岸、鬼の洗濯岩です。 日向灘(ひゅうがなだ、太平洋)の白波も見えます。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真GI: 北を見た景色です。



写真GJ: ススキの穂も見えます。 北を見たもの。



写真GK: 降りて来た階段です。 西を見たもの。



写真GL: 降りて来た階段。



写真GM: 海岸の崖(がけ)を階段で降りてきました。



写真GN: 南を見たもの。



写真GO: 南を見た景色です。 巾着島(きんちゃくじま)も見えます。



写真GP: 間近(まじか)に見た鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 海の水がそばに来ています。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真GQ: 間近(まじか)に見た鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。 海の水がそばに来ています。



写真GR: 間近(まじか)に見た鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 海水がそばに来ています。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真GS: 間近(まじか)に見た鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 海の水がそばに来ています。



写真GT: 宮崎県にある日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。



写真GU: 海際(うみぎわ)に降りる入り口です。



写真GV: 海際に降りる階段です。



写真GW: 北を見た景色です。 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真GX: 鬼の洗濯岩にはいろいろな模様(もよう)があります。 奥に巾着島(きんちゃくじま)が見えます。 南を見た景色です。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真GY: 南東を見たもの。 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 人がいるので岩の大きさがよく分かります。



写真GZ: 東を見た景色です。 宮崎県にある日南海岸の鬼の洗濯岩(波状岩)。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真HA: 北東を見たもの。 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。



写真HB: 北を見た景色です。 海岸堤防の様子(ようす)が分かります。



写真HC: 海岸堤防の階段です。 この階段で降りました。



写真HD: 海岸堤防の階段。



写真HE: 海岸堤防の階段です。



写真HF: 南を見た景色です。 宮崎県にある日南海岸の「鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)」。 巾着島(きんちゃくじま)も見えます。



写真HG: 日南海岸の「鬼の洗濯岩(波状岩)」。 巾着島(きんちゃくじま)も見えます。
「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」は洗濯板のような形の岩です。 800万年〜1000万年前の泥岩(でいがん)と砂岩が交互に積み重なった地層が海の侵蝕(しんしょく)でこのような形になりました。



写真HH: 東を見た景色です。 白波も来ています。



写真HI: 北東を見たもの。 白波と鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。



写真HJ: 北を見た景色です。 左は海岸堤防です。



写真HK: 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)の岩です。 岩には模様(もよう)があります。



写真HL: 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)。 岩には模様(もよう)があります。



写真HM: 日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。 岩には模様(もよう)があります。



写真HN: コンクリートの破片も少しあります。



写真HO: 左はコンクリートです。



写真HP: 北を見た景色です。



写真HQ: 海岸堤防の階段を登って戻(もど)ります。



写真HR: 崖の階段を登って戻ります。



写真HS: 海岸付近の様子(ようす)です。



写真HT: 階段を登って戻(もど)ります。



写真HU: ススキの穂も見えます。



写真HV: ツワブキの黄色の花が咲いていました。



写真HW: 階段を戻って行きます。



写真HX: 海岸の階段です。



写真HY: 上の展望デッキが見えて来ました。



写真HZ: 見下(お)ろした日南海岸の鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)です。



写真IA: 東を見た景色です。



写真IB: 階段を登りきりました。



写真IC: 上にある展望デッキです。



写真ID: 展望デッキのフェニックスの木です。



写真IE: 展望デッキです。



写真IF: 展望デッキから見た道の駅 フェニックス。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真IG: 展望デッキのそばのフェニックス。



写真IH: 手前にハマユウが植えてあります。 北西を見たもの。



写真II: 旧国道220号線の車が見えます。 北西を見た景色です。



写真IJ: 北を見た景色です。



写真IK: 北東を見たもの。



写真IL: 展望デッキの方から見た道の駅 フェニックス。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真IM: 南西を見たもの。 枯(か)れたフェニックがあります。



写真IN: 展望デッキと階段の降り口です。



写真IO: 展望デッキ。



写真IP: フェニックスの根元です。



写真IQ: 北を見た景色です。 枯れたフェニックが見えます。



写真IR: 北西を見たもの。



写真IS: 西を見たもの。



写真IT: 道の駅 フェニックス。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真IU: フェニックスの木です。



写真IV: 「日南海岸国定公園 道の駅 フェニックス 宮崎市」と書いてあります。



写真IW: 南を見た景色です。 遠くに巾着島(きんちゃくじま)、その手前に内海港(うちうみこう)も見えます。



写真IX: 枯(か)れたフェニックと道の駅 フェニックス。



写真IY: 展望デッキはこのように鉄の柱で支(ささ)えてあります。 上部の葉が赤いポインセチアが見えます。



写真IZ: 展望デッキから南を見た展望です。 日南海岸の白波、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)、内海港、巾着島などが見えます。



写真JA: 展望デッキから北東を見た景色です。 鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)も見えます。



写真JB: 展望デッキから東を見た景色です。 上部の葉が赤いポインセチアが見えます。 ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。
ポインセチアはトウダイグサ科の観賞用低木でメキシコ原産です。 高さは30 cmから3 m で、葉の上部には葉より幅が狭く美しい色のホウが車状に付き、クリスマスの頃よく出回ります。 ホウの色は赤のほか桃、白など品種が多くあります。 花はホウの基部に付きます。



写真JC: 北東を見たもの。
上部の葉が赤いポインセチアが見えます。 ポインセチアは1967年(昭和42年)頃から植えられました。



写真JD: 左手前は展望デッキの手すりです。



写真JE: 北西を見たもの。



写真JF: フェニックス。



写真JG: 道の駅 フェニックス。



写真JH: 展望デッキと道の駅 フェニックス。



写真JI: 展望デッキ、海辺に降りる階段、鬼の洗濯板(おにのせんたくいた、波状岩、鬼の洗濯岩)、内海港、巾着島などが見えます。



写真JJ: 南を見た景色です。



写真JK: 西を見た景色です。



写真JL: アロエの赤い花が咲いています。
アロエはユリ科の多肉の常緑多年草です。 葉は多肉で、橙赤色の筒型の花を開きます。 観賞用、薬用に栽培(さいばい)されています。 アフリカの乾燥地を中心に約300 種が分布しています。



写真JM: フェニックスロベレニーの木です。



写真JN: 「海の道しるべ」の説明板です。 宮崎の灯台について書かれています。



写真JO: 西を見た景色です。



写真JP: 宮崎市 大字内海にある日南海岸の道の駅 フェニックス。



写真JQ: 「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。
地元では明日葉(あしたば)という野菜が栽培(さいばい)されています。
明日葉(あしたば)は今日摘(つ)み取っても明日には葉が出るほど元気で成長が早いという意味です。 セリ科の多年草。 八丈島(はちじょうじま)などの暖地の海浜に育ち、葉と茎(くき)は食用で野菜としても栽培されます。

明日葉ソフトクリーム、海老(えび)ソフトクリーム、マンゴーソフトクリーム、バニラソフトクリームも販売していました。



写真JR: 前に椅子(いす)とベンチがあります。 枯(か)れたフェニックも見えます。



写真JS: 左はアロエの赤い花です。
アロエはユリ科の多肉の常緑多年草です。 葉は多肉で、橙赤色の筒型の花を開きます。 観賞用、薬用に栽培(さいばい)されています。 アフリカの乾燥地を中心に約300 種が分布しています。



写真JT: 北を見たもの。 駐車場が見えます。



写真JU: 北西を見たもの。



写真JV: 西を見た景色です。 左の建物はトイレです。



写真JW: 「道の駅 フェニックス ソフトクリーム & ファーストフードコーナー」と書いてあります。
地元では明日葉(あしたば)という野菜が栽培(さいばい)されています。
明日葉(あしたば)は今日摘(つ)み取っても明日には葉が出るほど元気で成長が早いという意味です。 セリ科の多年草。 八丈島(はちじょうじま)などの暖地の海浜に育ち、葉と茎(くき)は食用で野菜としても栽培されます。

明日葉ソフトクリーム、海老(えび)ソフトクリーム、マンゴーソフトクリーム、バニラソフトクリームも販売していました。



写真JX: 道の駅 フェニックスの入り口です。
1969年(昭和44年)の末頃、バイクのホンダ スーパーカブで宮崎市から都井岬まで走りました。 その途中、この入口の右手に赤い「ポインセチア」が置いてありました。 それがポインセチアを私が見た最初でした。 その頃は道の駅 フェニックスはフェニックスドライブインと呼んでいました。
「道の駅 フェニックス」は宮崎県 宮崎市 大字内海 字三池 381-1 にあります。
地名に「三池」とある理由: 江戸時代初期の1662年(寛文2年)に日向灘地震起きました。 この日向灘地震で出来た3つの池(三池)があったからです。 そこを埋め立てて前身のフェニックスドライブインを造ったそうです。
フェニックスドライブイン (現在、2005年4月16日から道の駅フェニックス)は1965年(昭和40年)に完成しました。
堀切峠と道の駅フェニックスの間(約 1 km)には遊歩道が2009年7月に出来ています。
道の駅フェニックスは1階は物産品店、2階はレストラン、3階は展望フロア、展示フロアになっています。



写真JY: 道の駅 フェニックスの1階です。



写真JZ: 道の駅 フェニックスの1階。
道の駅フェニックスでは明日葉(あしたば)、日向夏(ひゅうがなつ)ミカン、などの農産物、海産物、お土産品(みやげひん)などが販売されています。



写真KA: 道の駅 フェニックスの1階です。



写真KB: 道の駅 フェニックスの1階。
道の駅フェニックスでは明日葉(あしたば)、日向夏(ひゅうがなつ)ミカン、などの農産物、海産物、お土産品(みやげひん)などが販売されています。



写真KC: エレベーターがあります。



写真KD: 道の駅 フェニックスの1階。



写真KE: 道の駅 フェニックスの2階です。



写真KF: 道の駅 フェニックスの2階は食堂になっています。



写真KG: 道の駅 フェニックスの3階です。 古い昔の写真が展示してありました。



写真KH: 道の駅 フェニックスの3階です。



写真KI: 道の駅 フェニックスの3階。 昔の写真が展示してありました。



写真KJ: 3階から北を見た景色です。 フェニックス、旧国道220号線、駐車場が見えます。



写真KK: 3階から東を見た景色です。 フェニックス、海が見えます。



写真KL: 道の駅 フェニックスの3階から南を見た景色です。 フェニックスも見えます。



写真KM: 道の駅 フェニックスの3階です。 古い写真が展示してありました。



写真KN: 道の駅 フェニックスの3階です。



写真KO: 道の駅 フェニックスの3階。 昔の写真が展示してありました。



写真KP: 道の駅 フェニックスの3階です。



写真KQ: 駐車場に降りてきました。 極楽鳥花(ごくらくちょうか)が美しく咲いていました。 極楽鳥の頭部によく似た花です。
ストレリチア (極楽鳥花)はバショウ科の観賞用多年草です。 高さ約1 m で、楕円形の大きな葉を持ちます。 長い円柱状の花茎の頂部に短い花穂を付けます。 ホウは鳥のくちばし状で6〜8 個の橙黄色の花が立ち、極楽鳥の冠(かんむり)を想(おも)わせます。 南アフリカに5種ほど分布しています。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)