一ツ瀬橋、一ツ瀬川、三財川、佐賀利神社 (ひとつせはし、さがりじんじゃ、ふるさとの名木になっている佐賀利神社の大クスノキ、柳瀬 潜水橋、三財川 (さんざいがわ)と一ツ瀬川の合流地点、佐土原町 浄水場)  (宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利、新富町)







<標高、位置>  一ツ瀬橋は
標高 数 m
 北緯32度03分27秒  東経131度26分42秒

<標高、位置>  一ツ瀬橋の少し上流の「柳瀬 潜水橋」は
標高 数 m
 北緯32度03分25秒  東経131度26分32秒

<標高、位置>  佐賀利神社 (さがりじんじゃ)は
標高 数 m
 北緯32度02分57秒  東経131度26分53秒

<標高、位置>  佐土原町 浄水場は
標高 数 m
 北緯32度02分49秒  東経131度26分27秒


 「一ツ瀬橋」は佐土原町と新富町を結ぶ県道44号線にある一ツ瀬川を渡る橋です。 下路曲弦ワーレントラス 6連の橋で、1964年(昭和39年)に完成しました。 少し上流の支流 三財川に柳瀬 潜水橋があります。

 「一ツ瀬川(ひとつせがわ)」は宮崎県の中央部を流れる一ツ瀬川水系の本流です。 二級河川で、延長 91 km、流域面積 786 平方キロメートルです。 一ツ瀬川とその支流には8本の潜水橋があります。 潜水橋は増水した時には水没する橋です。 流域は椎葉村、西米良村、西都市、新富町、宮崎市 佐土原町で日向灘(ひゅうがなだ)に注(そそ)ぎます。

 「佐賀利神社 (さがりじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利にあります。 ふるさとの名木になっている大クスノキがあります。 佐賀利神社の大クスノキは樹齢 約400 年、樹高 約20 m、幹周 5.5 m です。 社殿の床下に砂が盛(も)ってあり、その砂をバケツなどで持ち帰って撒(ま)くと蛇(へび)の蝮(まむし)、害虫などがいなくなるという言い伝えがあります。 この砂は海からの砂で、お祓い(おはらい)がしてあります。

 「佐土原浄水場 (さどわらじょうすいじょう)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 5025 にあります。



写真A: 宮崎県 宮崎市 下田島にある佐賀利神社 (さがりじんじゃ)の鳥居(とりい)です。 しめ縄と御幣(ごへい)が見えます。
「交通安全モデル地区 佐賀利地区交通安全会」の看板(かんばん)、掲示板、建物が見えます。 奥にも鳥居、石灯籠(いしどうろう)が見えます。 桜の木の向こうに大きな楠(くすのき)が見えています。
佐賀利神社の大クスノキは樹齢 約400 年、樹高 約20 m、幹周 5.5 m です。



写真B: 奥に墓場が見えます。 右上に佐賀利神社の大きなクスノキが見えています。
佐賀利神社の大クスノキは樹齢 約400 年、樹高 約20 m、幹周 5.5 m です。



写真C: 佐賀利神社の近くです。



写真D: 佐賀利神社の近くの様子(ようす)です。



写真E: 佐賀利神社の近くです。 右の車の奥に佐土原町 佐賀利で生まれた江戸時代の名僧 古月禅師 (こげつぜんし)の誕生地があります。



写真F: 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利地区です。



写真G: 鳥居(とりい)の上の奥に佐賀利神社の大きなクスノキが見えています。 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利地区です。



写真H: 「佐賀利神社」の鳥居が2つ見えます。 奥の鳥居の右に大きな楠(クスノキ)の幹(みき)が見えます。 佐賀利神社の大クスノキは樹齢 約400 年、樹高 約20 m、幹周 5.5 m です。 手前の鳥居の右に運動の鉄棒が見えます。
「佐賀利神社 (さがりじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利にあります。 ふるさとの名木になっている大クスノキがあります。 社殿の床下に砂が盛(も)ってあり、その砂をバケツなどで持ち帰って撒(ま)くと蛇(へび)の蝮(まむし)、害虫などがいなくなるという言い伝えがあります。 この砂は海からの砂で、お祓い(おはらい)がしてあります。



写真I: 右の大きなクスノキにしめ縄が見えます。 「ふるさとの名木 佐土原町 樹木名 クスノキ」の標柱があります。 佐賀利神社の社殿、手水舎(ちょうずや)、石灯籠(いしどうろう)、石碑(せきひ)、右に遊具などがあります。
「佐賀利神社 (さがりじんじゃ)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利にあります。 ふるさとの名木になっている大クスノキがあります。 佐賀利神社の大クスノキは樹齢 約400 年、樹高 約20 m、幹周 5.5 m です。 社殿の床下に砂が盛(も)ってあり、その砂をバケツなどで持ち帰って撒(ま)くと蛇(へび)の蝮(まむし)、害虫などがいなくなるという言い伝えがあります。 この砂は海からの砂で、お祓い(おはらい)がしてあります。



写真J: 宮崎市 佐土原町 下田島 佐賀利地区にある佐賀利神社(さがりじんじゃ)です。



写真K: 「ふるさとの名木 佐土原町 樹木名 クスノキ」の標柱があります。 石造物もあります。



写真L: ここが砂がある所です。 しめ縄、御幣(ごへい)があります。



写真M: 薄暗い床(ゆか)の下に砂を盛(も)ってあります。 御幣(ごへい)を砂に立ててあります。 小さなスコップ(移植ごて)が2つ見えます。
社殿の床下に砂が盛(も)ってあり、その砂をバケツなどで持ち帰って撒(ま)くと蛇(へび)の蝮(まむし)、害虫などがいなくなるという言い伝えがあります。 この砂は海からの砂で、お祓い(おはらい)がしてあります。



写真N: 砂が盛ってある所と同じ場所(床の下)の一角(いっかく)です。



写真O: 「佐土原浄水場 (さどわらじょうすいじょう)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 5025 にあります。
「佐土原町 水道課」と書いてあります。



写真P: 「佐土原浄水場 (さどわらじょうすいじょう)」と書いてあります。



写真Q: 左は浄水場の建物です。 右に野草の葦(あし)が見えます。



写真R: 用水路と橋があります。 葦(あし)が生(は)えています。



写真S: 「とぐろ」と呼ばれている用水路です。 佐土原町 浄水場の近くです。
左に赤い彼岸花(ひがんばな)が多く咲いています。



写真T: 用水路と橋です。



写真U: 用水路の上を2本のパイプが渡っています。



写真V: 「佐土原浄水場 (さどわらじょうすいじょう)」は宮崎県 宮崎市 佐土原町 下田島 5025 にあります。
浄水場のタンクが多くあります。 浄水場の建物がその奥に見えます。 右に送電線鉄塔が2本見えています。



写真W: 一ツ瀬川の「一ツ瀬橋」です。 右岸(下流を見て右)の上流側から見たもの。 堤防の内側に田んぼもあります。 右は南岸の堤防です。 右奥に高い送電線鉄塔が見えます。 佐賀利神社の近く北西に一ツ瀬橋はあります。
「一ツ瀬橋」は佐土原町と新富町を結ぶ県道44号線にある一ツ瀬川を渡る橋です。 下路曲弦ワーレントラス 6連の橋で、1964年(昭和39年)に完成しました。



写真X: 堤防の内側の河川敷(かせんじき)に田んぼ、畑もあります。 右に「一ツ瀬橋」が見えます。 その上に対岸(北岸)の高い送電線鉄塔が見えます。 左の道は川辺(かわべ)に行きます。 河川敷に大きな木もあります。
「一ツ瀬橋」は佐土原町と新富町を結ぶ県道44号線にある一ツ瀬川を渡る橋です。 下路曲弦ワーレントラス 6連の橋で、1964年(昭和39年)に完成しました。
一ツ瀬橋は北岸の新富町、南岸の佐土原町を結ぶ橋です。



写真Y: 一ツ瀬川の堤防の内側の景色(南岸)です。 田畑もあります。 遠くの軽トラック、その左に一ツ瀬川の支流の三財川(さんざいがわ)を渡るパイプが橋のように見えています。 三財川を渡ると現王島、柳瀬などに行きます。 三財川の奥に一ツ瀬川の本流があります。 遠くに新田原台地 (にゅうたばるだいち)の高台が見えます。



写真Z: 一ツ瀬川の堤防の内側の景色(南岸)です。



写真AA: 一ツ瀬川の南岸堤防から内側の河川敷に降りる坂道です。



写真AB: 一ツ瀬川の南岸堤防です。 堤防の上に車道があります。 ガードレールも見えます。



写真AC: 一ツ瀬川の南岸堤防。



写真AD: 一ツ瀬川の南岸堤防と下流側に「一ツ瀬橋」が見えます。 送電線鉄塔も見えます。



写真AE: 「一ツ瀬橋」を白い車が通っています。 東を見た景色です。



写真AF: 「一ツ瀬橋」と一ツ瀬川です。 南岸にエンジン付きの小舟など4隻(せき)が係留(けいりゅう)してあります。 右の岸に高い竹が見えます。



写真AG: ここが支流 三財川(さんざいがわ)と本流の一ツ瀬川の合流地点です。 奥に一ツ瀬橋が見えます。
左の陸は地名の現王島、柳瀬などとつながっています。



写真AH: ここは合流する直前の三財川です。 柳瀬 潜水橋があります。 「潜水橋 (せんすいはし)」は台風などで増水した時は水没する橋です。 奥は半島状になっていて現王島、柳瀬などとつながっています。 遠くに新田原台地 (にゅうたばるだいち)が見えます。
一ツ瀬川とその支流には8本の潜水橋があります。



写真AI: 柳瀬 潜水橋から見た三財川(上流側)と対岸の半島状の所です。 地名の現王島、柳瀬などとつながっています。



写真AJ: 三財川の上流側を柳瀬 潜水橋から見た景色です。 三財川を渡るパイプが橋のように見えています。 左が南岸で右は半島状の所です。 その右奥に本流の一ツ瀬川があります。



写真AK: 左から柳瀬 潜水橋、南岸、橋のように見えるパイプです。



写真AL: 柳瀬 潜水橋と南岸です。 陸にも船が2隻(せき)引き上げてあります。 青い小舟も浮いています。 柳瀬 潜水橋の端(はし)の立木の中程に草などが多く絡(から)み付いています。 これは台風の増水でここまで水が来た証拠(しょうこ)です。
一ツ瀬川とその支流には8本の潜水橋があります。 潜水橋は増水した時には水没する橋です。



写真AM: 岸から水面までのハシゴが3つ見えています。 舟に乗ったりするためのものでしょう。 左に一ツ瀬橋が見えます。 中央に高い竹が見えます。



写真AN: 上流側から見た「一ツ瀬橋」です。 ここが支流 三財川と本流の一ツ瀬川が合流する所です。
一ツ瀬橋は北岸の新富町、南岸の佐土原町を結ぶ橋です。



写真AO: 三財川の南岸です。



写真AP: 岸にある高い竹です。 中程まで草などが多く絡(から)み付いています。 台風の増水でここまで水が来た証拠(しょうこ)です。



写真AQ: 石碑(せきひ)に「水神」と彫(ほ)ってあります。 下にコップが供(そな)えてあります。 奥に竹が見えます。



写真AR: 上流側の南岸から見た一ツ瀬川の「一ツ瀬橋」です。 橋の上部の鉄骨は一ツ瀬橋の中央部だけにあることが分かります。 ここではすでに三財川は本流の一ツ瀬川に合流しています。 左下に舟がつないであります。 昭和30年頃、子供だった私たちはこのあたりで泳いで遊んでいました。 対岸の送電線鉄塔が見えます。
「一ツ瀬橋」は佐土原町と新富町を結ぶ県道44号線にある一ツ瀬川を渡る橋です。 下路曲弦ワーレントラス 6連の橋で、1964年(昭和39年)に完成しました。
一ツ瀬橋は北岸の新富町、南岸の佐土原町を結ぶ橋です。
「一ツ瀬川(ひとつせがわ)」は宮崎県の中央部を流れる一ツ瀬川水系の本流です。 二級河川で、延長 91 km、流域面積 786 平方キロメートルです。 流域は椎葉村、西米良村、西都市、新富町、宮崎市 佐土原町で日向灘(ひゅうがなだ)に注(そそ)ぎます。



写真AS: 奥は半島状の所です。 この左の川の部分は支流の三財川です。 本流の一ツ瀬川に合流する直前の所です。



写真AT: ここの地点で支流の三財川と本流の一ツ瀬川が合流しています。 右に一ツ瀬橋が見えます。



写真AU: 三財川の柳瀬 潜水橋です。 宮崎市 佐土原町 上田島にある松厳寺 (しょうがんじ)の夏の施餓鬼(せがき)の時にはこの柳瀬 潜水橋の上から舟をつないで供養(くよう)します。 一ツ瀬橋の少し上流の所です。
一ツ瀬川とその支流には8本の潜水橋があります。 潜水橋は増水した時には水没する橋です。



写真AV: 三財川の柳瀬 潜水橋です。 先ほどこの上から写真を撮(と)りました。



写真AW: 一ツ瀬川の一ツ瀬橋の上を自動車が通っています。 上に送電線鉄塔からの送電線が3本見えます。
「一ツ瀬橋」は佐土原町と新富町を結ぶ県道44号線にある一ツ瀬川を渡る橋です。 下路曲弦ワーレントラス 6連の橋で、1964年(昭和39年)に完成しました。
「一ツ瀬川(ひとつせがわ)」は宮崎県の中央部を流れる一ツ瀬川水系の本流です。 二級河川で、延長 91 km、流域面積 786 平方キロメートルです。 流域は椎葉村、西米良村、西都市、新富町、宮崎市 佐土原町で日向灘(ひゅうがなだ)に注(そそ)ぎます。



写真AX: 柳瀬 潜水橋の南岸の立木の中ほどに草などが多く絡(から)み付いています。 台風の増水の時にここまで水が来た証拠(しょうこ)です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)